健康食品・サプリメントの泉

ビタミン

非暴力主義で有名なインドのマハトマ・ガンジーのガンジー家では働かざるもの食らうべからず主義で、家族一同何か手仕事をしていました。

ガンジー自身も手仕事をしていて、紡ぎ車をまわしていました。

新聞記者たちが見学に来るとガンジーは新聞記者たちにいいました。

「うちのサーカスは気に入りましたか? 諸君も水汲み当番をしてくれるなら、質問にもっとよく答えてあげますよ」と。

ガンジー自身が身をもって実践していますから説得力がありますね。

働かざるもの食らうべからずは当たり前のことですが、人間はそれだけでは生きていけませんよね。

趣味とかスポーツとかのように息抜きや楽しみがなければね。

ちょうど働くことが三大栄養素の糖質、タンパク質、脂質にあたるとしたら、趣味やスポーツはビタミンやミネラルにあたるかも知れませんね。

ビタミンとは

ビタミンは人間が生きるために必要な栄養素のうち、三大栄養素である糖質タンパク質脂質以外の有機化合物のことです。

三大栄養素とビタミンに無機物のミネラルを含めて五大栄養素ともいいます。

ビタミンはその機能で名づけられていて、成分の名前ではありません。

たとえばビタミンB6はピリドキサール、ピリドキサミン、ピリドキシンからなります。

ビタミンは体内で合成することがほとんどできませんので、食物から摂取されることになります。

ビタミンはふつうの食生活では欠乏することはありませんが、ビタミンが欠乏すると欠乏症として疾患になるとか成長に障害がでたりします。

ビタミンの機能

ビタミンの多くは、体内において酵素がその活性を発揮するために必要な補酵素として働きます。

したがってビタミン欠乏症になると、ビタミンを補酵素として利用する酵素が関係する機能不全症状が現れてきます。

たとえば、ビタミンAが欠乏すると夜盲症になり、ビタミンB1が欠乏すると脚気(かっけ)になり、ビタミンCが欠乏すると壊血病(かいけつびょう)になり、ビタミンEが欠乏すると神経障害や溶血性貧血になります。

また、ビタミンによっては過剰障害もあり、摂りすぎると逆に疾患になる可能性がでてきます。

たとえば、ビタミンAを過剰摂取すると妊婦の方の場合は胎児奇形児の出産の可能性が高まり、ふつうの方でも皮膚などの荒れ、かゆみ、色素沈着、発疹、目眩(めまい)などを起こします。

ビタミンEを過剰摂取すると骨粗しょう症になる恐れがあります。

ビタミンの種類

ビタミンは大きくわけて水溶性のビタミンと脂溶性ビタミンにわけられます。

水溶性ビタミン

脂溶性ビタミン

  1. ビタミンA
    • ビタミンAはレチナール、レチノールのことで脂溶性の1つで、主に動物性食物に含まれています。
    • 食物からビタミンAを摂取すると脂質とともに小腸粘膜上皮細胞から吸収されます。
    • ビタミンAの一定量は肝臓に貯蔵され、ほかは血液によって全身に運ばれ、各組織のタンパク質と結合し、組織を健全に保護する働きをしています。
    • ビタミンAは目の網膜細胞の保護にも使われ、欠乏すると夜盲症などの症状が起きることがあります。
    • しかし、ビタミンAは過剰摂取すると妊婦の方の場合は胎児奇形児の出産の可能性が高まり、ふつうの方でも皮膚などの荒れ、かゆみ、色素沈着、発疹、目眩(めまい)などを起こすことがあります。
    • そこで、ビタミンAとして摂取するのではなくβ(ベータ)-カロテンとして摂取すると必要量だけがビタミンAに変化しますので、過剰摂取を避けることができます。
    • β-カロテン小腸や肝臓、腎臓(じんぞう)で変換されてビタミンAになります。
  2. ビタミンD
    • ビタミンDはエルゴカルシフェロール、コレカルシフェロールのことです。
    • 皮膚などのコレステロールが紫外線によってビタミンDに変化します。
    • 午前10時から午後3時の日光で週2回以上、5分程度顔や手足に光を浴びると十分な量のビタミンDができます。
    • ビタミンDは血液中のカルシウムのコントロールをしていますので欠乏するとくる病、骨軟化症、骨粗しょう症が引き起こされることがあります。
  3. ビタミンE
    • ビタミンEはトコフェロールともいわれ、強い抗酸化作用があり、体内で活性酸素から細胞を守っています。
    • ビタミンEはビタミンCが存在すると抗酸化力を十分に発揮することができます。
    • ビタミンEが欠乏すると神経障害が起きる可能性があり、血液赤血球が破損し、溶血性貧血の原因となることもあります。
    • また、逆にビタミンEをサプリメントなどで過剰摂取した場合にも血が固まりにくくなり、が減ってもろくなる骨粗しょう症になる可能性があります。
  4. ビタミンK
    • ビタミンKはおもに血液凝固に関与する脂溶性のビタミンです。
    • ビタミンKには葉緑素を含む植物などに多く含まれるK1と腸内細菌によって合成されるK2、人工合成されたK3、K4などの化合物があります。
    • ビタミンKは植物にたくさん含まれ、また腸内細菌によって合成されたものを摂取することができますので、ふつうビタミンK欠乏症を起こすことはないと考えられています。
    • しかし、新生児では腸内細菌による合成の働きが弱いので、妊婦の方は出産前には葉酸とともに十分に摂っておくことが大切です。
    • そのほか、ビタミンKは組織の石灰化に関わっていてカルシウムの骨への沈着を促し、また骨からカルシウムが流出するのを防ぎ、骨密度を上げる働きがあると考えられています。
    • そのため、ビタミンKを摂取することは骨粗しょう症の予防、動脈硬化の予防に効能が期待できます。

ビタミンのまとめ

ビタミンは人間が生きるために必要な栄養素のうち、三大栄養素である糖質、タンパク質、脂質以外の有機化合物のことです。

ビタミンはその機能で名づけられていて、成分の名前ではありません。

ビタミンは体内で合成することがほとんどできませんので、食物から摂取されることになります。

ふつうの食生活では欠乏することはありませんが、ビタミンが欠乏すると欠乏症として疾患になるとか成長に障害がでたりします。

また、ビタミンによっては過剰障害もあり、摂りすぎると逆に疾患になる可能性がでてきます。

ビタミンは大きくわけて水溶性のビタミンと脂溶性ビタミンにわけられます。

水溶性ビタミンにはビタミンB群のビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンB7、ビタミンB9、ビタミンB12とビタミンCがあります。

脂溶性ビタミンにはビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKがあります。

なお、健康食品やサプリメントとしてのプラセンタはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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