健康食品・サプリメントの泉

膝関節

19世紀のドイツのベルリン大学教授の法律学者サヴィニーの講義は評判で、ある学生は登録もれになってはと、パジャマ姿のまま聴講の申込みにやってきました。

サヴィニーがその学生に「君はほかに着るものがないのかね?」と尋ねると、その学生は「燕尾服(えんびふく)だってあります」と答えました。

サヴィニーは「燕尾服の必要はないが、とにかくパジャマはやめたまえ」といいました。

サヴィニー教授の講義はそんなにいい講義だったのですね。

グリム童話を書いたグリム兄弟が影響を受けたぐらいですものね。

ところで、膝関節は立つ、座る、歩く、蹴る、跳ぶなどの動作に必要な関節です。

膝関節がしっかりしていなかったら、サヴィニー教授の講義も受けることができませんよ。

膝関節とは

膝関節(しつかんせつ)は太ももとすねをつなぐ関節ですが、膝関節は3つのからなっています。

腓骨(ひこつ)ではなく、もう1つのすねの骨である脛骨(けいこつ)の上に太ももの骨である大腿骨(だいたいこつ)が乗っています。

そして、さらに大腿骨の前にはひざのお皿の骨である膝蓋骨(しつがいこつ)があって膝関節を構成しています。

膝関節は蝶番(ちょうつがい)のような関節で、大腿骨と脛骨の間で曲げ伸ばしができるようになっています。

膝関節内の3つの骨、脛骨、大腿骨、膝蓋骨の表面はそれぞれ軟骨で覆われていて、膝関節が滑らかに動くようにできています。

脛骨と大腿骨の間にはさらに半月板(はんげつばん)というコラーゲンの繊維軟骨でできた柔らかい組織があり、2つの骨の軟骨への衝撃が吸収されるようになっています。

膝関節の3つの骨、脛骨、大腿骨、膝蓋骨は軟骨靭帯(じんたい)腱(けん)によって筋肉とつながり、立つ、座る、歩く、蹴る、跳ぶなどの動作ができるようになっています。

変形性膝関節症とは

変形性膝関節症とは筋力低下、加齢、肥満など長年の使用や繰り返される負担によって、膝関節の軟骨がすり減ったり、3つの骨の変形が生じたりして関節が変形することによって起こる疾患で変形性関節症の1つです。

変形性膝関節症の多くは軟骨の変形や断裂を起こしますが、軟骨自体には神経血管リンパ管はありませんので、軟骨自体の痛みはありません。

軟骨がすり減って破れて骨がむきだしになり、棘皮(きょくひ)、つまりとげを生じて軟骨を覆う滑膜(かつまく)に慢性の炎症、滑膜炎を起こしてから痛みが生じます。

滑膜炎は関節液の過剰滞留を起こし、水が溜まる状態になって腫れ上がります。

女性の方は男性の方に比べて筋力が弱く、肥満するととくに膝関節に負担がかかります。

女性の方は更年期を過ぎると女性ホルモンエストロゲンが減少しますので、骨粗しょう症にかかりやすくなります。

更年期を過ぎた女性の方は骨粗しょう症になって、骨がもろくなり、体重の負担が膝関節に集中しますので、変形性膝関節症になりやすくなります。

変形性膝関節症の治療のため、ヒアルロン酸などの薬剤を直接関節腔に注射することが行われています。

しかし、注射による軟骨の再生や増加の効能はあまり期待できません。

注射は軟骨への栄養補給、潤滑剤、痛みの軽減などの効能を期待して行います。

関節液は免疫担当細胞が少なく、注射の際に皮膚などの細菌の侵入による関節内炎症がおきることがあります。

また、ヒアルロン酸といっても人間のヒアルロン酸ではありません。

鶏冠(とさか)からつくったものがあり、個人によっては異物反応が起き、炎症のもとになることもあります。

永続的な効能も期待できず、約6か月ほどしか効能が期待できません。

膝関節の靭帯損傷

よく損傷する膝関節の靭帯は、4本あって、膝関節の前と後、内側、外側に、それぞれ前十字靭帯(ぜんじゅうじじんたい)、後十字靭帯(こうじゅうじじんたい)、内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)、外側側副靭帯(がいそくそくふくじんたい)があります。

膝の靭帯を損傷するのはスポーツなどで膝を強く打ったり、激しく動かしたりねじったりしたときで、膝に激しい痛みがあることや靭帯が切れる断裂音がするなどの異常があります。

その後、立っていても膝がぐらついて不安定な感じがする、歩くときに突然膝がガクンと落ち込む、その他、膝がゆれる、膝がはずれる、膝が抜けるといった感じがするなどの症状がでます。

膝の靭帯の損傷は部分断裂など靭帯が少し傷んだ程度なら、一時的に膝が痛むだけです。

しかし、靭帯が完全に切れてしまった靭帯断裂の場合、断裂したときに膝が激しく痛み、歩くのがやっとで、階段の上り下りや正座をすることもできなくなります。

また、時間とともに膝の関節内に血液がたまり、腫れ上がる、曲げにくくなる、歩くことができなくなるなど症状がひどくなることがあります。

膝の関節の安定性や動きなどその後の生活への支障は、膝の4本の靭帯のうちのどの靭帯が損傷したかによってちがいます。詳しくは靭帯(じんたい)をご覧下さい。

膝関節のまとめ

膝関節(しつかんせつ)は太ももとすねをつなぐ関節ですが、膝関節は3つの骨からなっています。

腓骨(ひこつ)ではなく、もう1つのすねの骨である脛骨(けいこつ)の上に太ももの骨である大腿骨(だいたいこつ)が乗っています。

そして、さらに大腿骨の前にはひざのお皿の骨である膝蓋骨(しつがいこつ)があって膝関節を構成しています。

膝関節の3つの骨、脛骨、大腿骨、膝蓋骨は靭帯(じんたい)、腱(けん)によって筋肉とつながり、立つ、座る、歩く、蹴る、跳ぶなどの動作ができるようになっています。

膝関節は蝶番(ちょうつがい)のような関節で、大腿骨と脛骨の間で曲げ伸ばしができるようになっています。

膝関節内の3つの骨、脛骨、大腿骨、膝蓋骨の表面はそれぞれ軟骨で覆われていて、膝関節が滑らかに動くようにできています。

脛骨と大腿骨の間にはさらに半月板(はんげつばん)というコラーゲンの繊維軟骨でできた柔らかい組織があり、2つの骨の軟骨への衝撃が吸収されるようになっています。

膝関節の3つの骨、脛骨、大腿骨、膝蓋骨は軟骨、靭帯(じんたい)、腱(けん)によって筋肉とつながり、立つ、座る、歩くなどの動作ができるようになっています。

なお、健康食品やサプリメントとしてのグルコサミンを含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

こちらに興味をもっていただけそうなものがあります。よろしければ、ご覧になってください。

こちらからどうぞ1
こちらからどうぞ2
こちらからどうぞ3

最新情報はこちらからどうぞ