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骨髄

18世紀のイギリスの詩人で小説家のオリヴァー・ゴールドスミスは小説家になる前は医師で、小説家になってもときどき頼まれて診察をしました。

あるとき、ゴールドスミスはある貧しい夫人に体調の悪い夫を診てくれと頼まれました。

ゴールドスミス医師の診たてではその体調の悪い夫は栄養失調でした。

そして、帰り際にゴールドスミス医師は薬剤袋に金貨を入れてその夫人に渡していいました。「ご主人にときどきこれを飲ませなさい」と。

いい話ですね。

ひと昔前の日本でもこんないい医者がいればよかったのですが。

昔は白血病の骨髄移植という治療法は提供者、つまりドナーの確保から、骨髄移植を行うまで、移植後も巨額の医療費が必要でしたからね。

現代では高額医療費制度による公的支援で一定の自己負担限度を超えた費用を払い戻ししてもらえますので、助かりますね。

骨髄移植の必要がある方もしくは関係者の方はぜひとも骨髄バンクの闘病に役に立つ情報をご覧になってください。

骨髄とは

骨髄(こつずい)は軟骨でも靭帯(じんたい)でもない、骨格の硬骨や関節などのの中にある柔らかい組織です。

骨髄には、大きくわけて2種類の細胞があります。血液細胞とそれを支える間質細胞です。

骨髄の間質細胞は体内で血液を作る細胞として知られ、骨髄の中で細網構造をしています。

骨髄血液をいっぱい含み、赤血球白血球血小板のあらゆる血球系細胞に分化できる造血幹細胞(ぞうけつかんさいぼう)があります。

実験用マウスにおいては1個の造血幹細胞を移植することによって、すべての造血系細胞を再構成することができています。

人間においても骨髄移植は白血病など造血系の疾患の根治的治療として有効な治療法となっています。

骨髄の種類

骨髄には赤色の赤色髄(せきしょくずい)と呼ばれる赤色骨髄と黄色の黄色髄(おうしょくずい)と呼ばれるが黄色骨髄あります。

赤色骨髄は血液をつくっている骨髄で黄色骨髄は血液をつくる機能を失い脂肪化してしまった骨髄です。

赤色骨髄は小さい子どものころには全身の骨にありますが、加齢とともに大腿骨などの手足の骨の造血機能は失われ、黄色骨髄に置き換わります。

25歳を過ぎた大人では身体のほとんどの骨に黄色骨髄がありますが、身体の背骨に近い骨、とくに腸骨と胸骨には老年になっても大量の赤色骨髄があって、骨髄移植のときの造血幹細胞の採取に使われることがあります。

骨髄移植

骨髄移植は白血病や再生不良性貧血などの血液難病の患者の方にドナーの正常な造血幹細胞を静脈内に注入して移植する治療です。

骨髄移植に用いられる造血幹細胞は自分の血液や臍帯血(さいたいけつ)など骨髄以外にもいろんな入手方法がありますので骨髄移植は造血幹細胞移植ともいわれます。

骨髄移植は白血球の血液型であるHLA型がドナーと患者の方との間で適合しないと拒絶反応などが起きるためできません。

HLA型が適合して移植が可能になる確率は同父母の兄弟姉妹間で25%、非血縁者間では数百〜数万分の1といわれています。

骨髄移植に先立って大量の抗ガン剤投与および放射線照射が行われ、患者の方の造血組織及び腫瘍化した細胞を死滅させます。

患者の方の造血機能を完全に破壊するため、そのあと移植を行わないと患者の方は死亡することになります。

そのあと、ドナーの造血幹細胞を含んだ骨髄液を静脈から注入します。

骨髄移植といっても外科手術による外科療法は行いませんが、順調にいけば2週間ほどで注入したドナーの造血幹細胞が生着し、正常な血液をつくりだすようになります。

また、骨髄移植の前処置で致死量を超える大量の抗ガン剤投与と放射線照射を行うため、後遺症として小児の場合は成長障害になることがあります。

骨髄移植は男女とも極めて高い確率で永久的な不妊、つまり子どもができないことになります。

骨髄のまとめ

骨髄(こつずい)は軟骨でも靭帯(じんたい)でもない、骨格の硬骨や関節などの骨の中にある柔らかい組織です。

骨髄は血液をいっぱい含み、赤血球、白血球、血小板のあらゆる血球系細胞に分化できる造血幹細胞があります。

骨髄には赤色の赤色髄(せきしょくずい)と呼ばれる赤色骨髄と黄色の黄色髄(おうしょくずい)と呼ばれるが黄色骨髄あります。

赤色骨髄は血液をつくっている骨髄で黄色骨髄は血液をつくる機能を失い脂肪化してしまった骨髄です。

赤色骨髄は小さい子どものころには全身の骨にありますが、加齢とともに手足の骨の造血機能は失われ、黄色脊髄に置き換わります。

なお、健康食品やサプリメントとしてのグルコサミンを含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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