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ビタミンD

紀元3世紀ごろの中国の魏、呉、蜀の三国時代に竹林の七賢といわれた王戎(おうじゅう)の幼年時代の話です。

王戎が友だちと遊んでいると道ばたに枝もたわわに実のついたスモモの木がありました。

少年たちは争って実をもぎましたが、王戎だけはスモモの実を取りませんでした。

王戎は「道ばたに立っているのに実がたくさんついているなんて、苦いにきまっている」といいました。

やはり、実際にそのスモモの実は苦かったそうです。

昔から賢い人はちゃんと理由を推理できるのですね。

王戎は表で遊んだりしていたから紫外線を浴びて、ビタミンDの不足にはならず、や歯も丈夫に育っていたでしょうね。

その上、頭もいいなんて、うらやましいですね。

でも、竹林の七賢といわれるほどになれたのも、あとは自分自身の努力の結果ということでしょう。

ビタミンDとは

ビタミンDは脂溶性ビタミンの1つで、魚介類などの食物から摂取するほかに、直射日光の紫外線によって、体内でも合成することができるビタミンです。

ビタミンDはビタミンD2、つまりエルゴカルシフェロールとビタミンD3、つまりコレカルシフェロールをまとめてビタミンDと呼んでいます。

ビタミンD2は紫外線によって、植物の中にあるエルゴステロールから生成され、ビタミンD3も紫外線によって、動物の体内にある7-デヒロドコレステロールというコレステロールから生成されます。

ビタミンDの働き

ビタミンDには、小腸腎臓(じんぞう)カルシウムリンの吸収を促進する働きがあります。

そのため、ビタミンDは血液の中のカルシウムとリンの濃度を正常に保ち、骨の新陳代謝を促進して、丈夫な骨やをつくる働きがあります。

また、唾液(だえき)にはカルシウムなどのミネラルを歯に補充し、修復する働きがありますが、唾液(だえき)のカルシウムの補充を促進する働きにも役立っています。

ビタミンDが不足すると小腸や腎臓(じんぞう)からのカルシウムとリンの吸収が十分行うことができなくなります。

カルシウムとリンの不足は骨の新陳代謝や歯の形成に影響して、子どもではくる病、大人では骨軟化症や骨粗しょう症を引き起こす原因になっています。

ビタミンDの摂取

ビタミンDは少し前にはIU(アイユー)という国際単位で表されていましたが、現在はμg(マイクログラム)で表されます。1μgは40IUに相当します。

1日当たりの必要ビタミンDは小児〜70歳までで15μg、71歳以上で、20μg、妊婦及び授乳婦では15μgが推奨平均摂取量です。

ビタミンDを豊富に含む食物には魚介類、卵、キノコ類などがあります。

たとえば、塩鮭100g中に23μg、しらす干し100g中に46μgと魚介類にはビタミンDを豊富に含む食物がたくさんあります。

ビタミンDは皮膚などのコレステロールが紫外線によってビタミンDに変化しますので、午前10時から午後3時の日光で週2回以上、5分程度顔や手足に光を浴びると十分な量のビタミンDができます。

しかし、ビタミンDの過剰摂取は、高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化などの過剰症を招く恐れがあります。

ふつうの食事からビタミンD過剰症になることはほとんどありませんが、サプリメントや薬剤などから大量摂取するとビタミンD過剰症になることがありますので注意が必要です。

ビタミンDのまとめ

ビタミンDは脂溶性ビタミンの1つで、魚介類などの食物から摂取するほかに、直射日光の紫外線によって、体内でも合成することができるビタミンです。

ビタミンDはビタミンD2、つまりエルゴカルシフェロールとビタミンD3、つまりコレカルシフェロールをまとめてビタミンDと呼んでいます。

ビタミンDには、小腸や腎臓(じんぞう)でカルシウムとリンの吸収を促進する働きがあります。

そのため、ビタミンDは血液の中のカルシウムとリンの濃度を正常に保ち、骨の新陳代謝を促進して、丈夫な骨や歯をつくる働きがあります。

ビタミンDが不足すると小腸や腎臓(じんぞう)からのカルシウムとリンの吸収が十分行うことができなくなります。

カルシウムとリンの不足は骨の新陳代謝や歯の形成に影響して、子どもではくる病、大人では骨軟化症や骨粗しょう症を引き起こす原因になっています。

ふつうの食事からビタミンD過剰症になることはほとんどありませんが、サプリメントや薬剤などから大量摂取すると、高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化などのビタミンD過剰症になることがありますので注意が必要です。

なお、健康食品やサプリメントとしてのプラセンタはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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