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紫外線

名探偵シャーロック・ホームズで有名な19〜20世紀のイギリスの小説家コナン・ドイルは心霊術を信じていました。

しかし、奇術師のハリー・フーディーニが信じないというので、ドイルは霊媒師のドイル夫人に心霊術を実演させました。

神がかったドイル夫人が霊界のフーディーニの母からだと紙に文字を書きました。

しかし、それを読んだフーディーニは「母はポーランド人だったから、英語なんか使いっこありませんよ」といったそうです。

論より証拠ですね。

とかくにに見えないものは信じられないことが多く、目に見えるようにすると、白黒はっきりすることが多くあります。

紫外線も目に見えませんが、皮膚が日に焼けて黒くなる、極端なものは皮膚ガンになる、という目に見える証拠がでると、人は信じるものです。

紫外線とは

紫外線(しがいせん)は太陽から地球に降り注ぐ、太陽光線の一種です。

紫外線は波長の長さにより、UV-A、UV-B、UV-Cにわけられます。

紫外線は波長により次の3つにわけられます。

  1. UV-A(波長315〜400nm)
    • UV-Aは大気による吸収をあまり受けずに地表に到達します。
    • UV-Aの生物に与える影響はUV-Bと比較しても小さく、太陽からの日射に占める割合は数%程度です。
  2. UV-B(波長280〜315nm)
    • UV-Bは成層圏のオゾン層のオゾンにより大部分が吸収され、残りが地表に到達します。
    • UV-Bの太陽からの日射に占める割合は0.1%程度ですが、地上の生物に大きな影響を与えます。
    • 現在、フロンガスなどにより極地方などのオゾン層が破壊されて、オゾンホールがあいています。
    • そして、UV-Bの地上に降り注ぐ量が多くなり、地上において生物への影響が増大することが懸念されています。
  3. UV-C(波長100〜280nm)
    • UV-Cは成層圏およびそれよりも上空のオゾンと酸素分子によってすべて吸収されます。
    • UV-Cはそのため、地表には到達しません。

紫外線は電磁波

光は電気と磁気のエネルギーが波となって空間を伝わっていく電磁波の一種で、波長はnm(ナノメートル)という単位で表されます。1nmは10億分の1mです。

電磁波は波長の長さによってわけられ、それぞれ利用分野によって呼び方が変わってきます。

テレビやラジオ、携帯電話などに利用されている電磁波は電波、レントゲン撮影に使われる電磁波はX線、日焼けの原因となる電磁波は紫外線、熱を感じる電磁波は赤外線と呼ばれます。

電波もX線も紫外線、赤外線もすべて電磁波の一種で、ラジオの電波の波長は1km、X線になるとその波長は10億分の1m、つまり1nm程度になります。

様々な波長を持つ電磁波の中で、人間の目が感じることができる波長範囲は約380〜780nmで、この範囲の電磁波を可視光、あるいは単に光と呼びます。

可視光の波長範囲は可視範囲とも呼ばれ、この範囲のうち、色の見え方に対する影響が少ない両端を省略した400〜700nmを約400〜500nmの短波長、約500〜600nmの中波長、約600〜700nmの長波長の3つにわけています。

この範囲以外の電磁波は人間の目では感じることができません。

紫外線は可視光の短波長側の外側、紫色の外側なので紫外線、赤外線は長波長側の外側、赤色の外側なので赤外線と呼ばれます。

紫外線も赤外線も可視光の範囲外ですので、人間は見ることができないのです。

ただし、電磁波は波長が短くなるにしたがって、貫通エネルギーが強くなり、遠くまで届きます。

紫外線の意味

紫外線が皮膚にあたると、皮膚に活性酸素やメラノサイト刺激ホルモン(MSH)、つまりメラノトロピンやエンドセリンなどのホルモンが発生します。

活性酸素は血管壁や皮膚などの細胞内を傷つけ、老化を促進する物質ですし、活性酸素はガンの原因になることもあります。

活性酸素の発生は紫外線の刺激が大きな要因の1つですが、皮膚などを紫外線から守るメラニンは活性酸素を材料にしてつくられます。

メラノトロピン、エンドセリンはともに紫外線を受けると表皮細胞から分泌され、メラニン形成細胞と呼ばれるメラノサイトに働きかけメラニン生成を促します。

メラノトロピン、エンドセリンの働きかけを受けて、メラノサイト内で血液から準必須アミノ酸のチロシンを受け取り、チロシナーゼという酵素が活性酸素を吸収・分解します。

メラノサイトが活性酸素を吸収・分解して、それを材料にしてつくられたのがメラニンです。

メラニンは皮膚に侵入してきた紫外線を吸収し、皮膚の組織を日焼けから守っています。

もし、メラニンがなければ、皮膚の奥深くまで紫外線が入り込み、ちょっと紫外線を浴びただけで、水ぶくれや炎症を起こすことになります。

また、紫外線によってDNAを破壊され、メラノーマと呼ばれる悪性黒色腫などの皮膚ガンなどになってしまうのです。

白人が黄色人種や黒人よりもはるかに皮膚ガンが多いのはメラニンが少ないせいです。

また、逆に考えるとメラニンが増えるということは活性酸素をメラノサイトが分解した証拠でもあります。

人間においては人種の差はありますが、紫外線のとくにUV-Bを長時間、大量に浴びてもメラニンができず、赤くなるだけの方は皮膚ガンのメラノーマが発生しやすくなるといわれています。

紫外線の外部の予防は、長袖の服を着る、手袋をする、日焼け止めのクリームを塗る、サングラスをかける、帽子をかぶる、日傘をさすなどがあります。

紫外線の内部の対策は、皮膚などのコラーゲンのターンオーバーと呼ばれる新陳代謝のためにタンパク質に加えて、ビタミンAビタミンCビタミンEなどのビタミンを摂取するという対策が考えられます。

ほかに、目の水晶体網膜のために、アントシアニンを含む、ブルーベリーやルテインを含むホウレン草、ケールなどを摂取するということも対策として考えられます。

紫外線のまとめ

紫外線(しがいせん)は太陽から地球に降り注ぐ、太陽光線の一種です。紫外線は波長の長さにより、UV-A、UV-B、UV-Cにわけられます。

中でも、UV-Bは成層圏のオゾン層のオゾンにより大部分が吸収され、残りが地表に到達します。

UV-Bの太陽からの日射に占める割合は0.1%程度ですが、地上の生物に大きな影響を与えます。

現在、フロンガスなどにより極地方などのオゾン層が破壊されて、オゾンホールがあいています。

そのため、UV-Bの地上に降り注ぐ量が多くなり、地上において生物への影響が増大することが懸念されています。

人間においては人種の差はありますが、紫外線のとくにUV-Bを長時間、大量に浴びてもメラニンができず、赤くなるだけの方は皮膚ガンのメラノーマと呼ばれる悪性黒色腫が発生しやすくなるといわれています。

紫外線の外部の予防は、長袖の服を着る、手袋をする、日焼け止めのクリームを塗る、サングラスをかける、帽子をかぶる、日傘をさすなどがあります。

紫外線の内部の対策は、皮膚などのコラーゲンのターンオーバーと呼ばれる新陳代謝のためにタンパク質に加えて、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミンを摂取するという対策が考えられます。

ほかに、目の水晶体や網膜のために、アントシアニンを含む、ブルーベリーやルテインを含むホウレン草、ケールなどを摂取するということも対策として考えられます。

なお、健康食品やサプリメントとしてのヒアルロン酸を含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

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