健康食品・サプリメントの泉

大麦若葉

政治哲学書「リヴァイアサン」を書いた、17世紀のスコットランドの哲学者トマス・ホッブズは91歳の長寿で亡くなりました。

ホッブズには健康法があって、ホッブズの健康法は大声で歌を歌うことでした。

ホッブズは歌を大声で歌うことがを丈夫にする最良の健康法と信じていました。

しかし、ホッブズは歌には自信がなかったとみえ、あたりに他の人がいないのを確かめ、部屋のドアをぴったり閉めてから歌ったそうです。

大声で歌うといえば、現代ではカラオケで歌うことでしょうか。

カラオケはストレス解消にもなりますので、ホッブズも歌うことでストレス解消をしていたのではないでしょうか。

健康法は各人各様ですが、自分の信じることができる健康法が最良の健康法でしょう。

大麦若葉にしろ、ケールにしろ青汁を飲むのも自分が信じないと効能が期待できないかも知れませんね。

大麦若葉とは

大麦は小麦やライ麦などと同じ麦のイネ科植物です。

麦は世界中でもっとも多くつくられている穀物でもあります。

大麦は二条大麦や六条大麦などが有名で、二条大麦は西日本での栽培が盛んで、ビールの原料として使われます。

六条大麦は関東以北での栽培が盛んで、押麦や丸麦など白麦に加工され、麦茶の原料としても使われます。

秋に大麦は畑に種を直播きして植え、冬にある程度大きくなった大麦に麦踏みという作業を行います。

麦踏みという作業は、大麦の分けつ、つまり、茎を増やすために行われます。

麦踏みは昔、人間が足で踏んで行ったのですが、現代では農作業用のローラーを使って麦踏みを行うように機械化されています。

青汁に使う大麦若葉は3月ごろに若葉を収穫することが多いようです。

しかし、根元まで全部刈り取らず、5㎝ほど残して収穫して、また、葉が延びますと、5㎝ほど根元から残して収穫します。

その作業を3回繰り返して、1番刈り、2番刈り、3番刈りとしています。

大麦若葉の栄養分

  1. 食物繊維
    • 食物繊維小腸で消化されずに大腸まで達する食物成分です。
    • 食物繊維には整腸作用があり、便秘の予防の効能が期待されます。
    • 食物繊維はその他、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール値の低下などの効能も期待できます。
  2. クロロフィル
    • クロロフィルとは葉緑素のことで、クロロフィルは染色体異常の発症を抑制するという報告があります。
    • ガン細胞は染色体異常の一種とも考えられますので、クロロフィルに発ガン防止の効能が期待できるかも知れません。
  3. カテキン
  4. ミネラル
    • 大麦若葉は日々の生活に欠かせない、カリウムカルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、リンなどの無機質を豊富に含んでいます。
  5. ビタミン類
  6. カロテノイド
    • 大麦若葉はカロテノイドβ-カロテンを含んでいます。
    • β-カロテンは活性酸素や過酸化脂質を除去して、細胞を活性化する作用があり、ガンや老化防止(アンチエイジング)に効能が期待できます。
    • β-カロテンは紫外線によって発生した活性酸素を抗酸化作用によって無害化して、シミやソバカスの原因となるメラニンの発生を抑制する効能が期待できます。
    • β-カロテンには抗酸化作用があることから、血液中の悪玉といわれるLDLコレステロールが血管内でたまって酸化するのを防ぐ作用もあります。
    • そのため、β-カロテンは動脈硬化の予防、脳梗塞(のうこうそく)・心筋梗塞(しんきんこうそく)の予防の効能が期待できます。
    • ところで、ビタミンAの過剰摂取は副作用の可能性があり、とくに妊婦の方の場合、胎児に悪影響を及ぼす恐れがありますので、継続しての過剰摂取は控えなければなりません。
    • しかし、β-カロテンの場合、体内でビタミンAに変換されますが、必要に応じてのみ転換されるので、ビタミンAの過剰摂取の問題を心配する必要がありません。
  7. SOD様酵素

大麦と小麦の違い

大麦と小麦の違いは実の大きさではありません。

苗のときに葉が大麦は小麦よりも幅が広く、大麦は小麦よりも大きく見えることで名がついたということです。

また、大麦の実は麦ごはんに使いますが、小麦の実は麦ごはんには使えません。

大麦は水の吸収性が小麦より高いので、麦ご飯として食べることができます。

小麦を使った場合、麦ご飯はパサパサになります。逆に小麦はパンや麺に使いますが、大麦はパンや麺に使いません。

これは大麦には小麦に含まれるグルテンというタンパク質がなく、大麦はホルディンというタンパク質のため、粘りがなく、パンや麺に適していないのです。

大麦若葉のまとめ

大麦は小麦やライ麦などと同じ麦のイネ科植物です。

麦は世界中でもっとも多くつくられている穀物でもあります。

大麦若葉は3月ごろに若葉を収穫することが多いようです。

大麦若葉はその成分の食物繊維による便秘の予防、クロロフィルによる血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール値の低下、カテキンなどのポリフェノールによる発ガン防止の効能が期待できます。

また、大麦若葉はビタミン類によるコラーゲン生成の助成、骨、軟骨、皮膚などの維持管理、免疫力の強化の効能が期待できます。

大麦若葉はカロテノイドのβ(ベータ)-カロテンを含み、β-カロテンは活性酸素や過酸化脂質を除去して、細胞を活性化する作用があり、ガンや老化防止(アンチエイジング)などに効能が期待できます。

そのほかに、大麦若葉はSOD様酵素による動脈硬化や高血圧・糖尿病などの生活習慣病全般に効能が期待できます。

さらに、SOD様酵素は皮膚のターンオーバーと呼ばれる新陳代謝を促し、シミやソバカスなどの皮膚のトラブルを解消する効能が期待できます。

なお、健康食品やサプリメントとしての大麦若葉を含む食品はあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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