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筋肉

紀元3世紀頃の中国の三国時代の竹林の七賢の1人、嵆康(けいこう)は孫登(そんとう)という隠士をたずねて、3年間も孫登を師と仰いで仕えました。

しかし、孫登は一言も口を聞いてくれませんでした。

あきらめて嵆康が帰ろうとすると、初めて口を開いて、「こういう乱世には、みだりにしゃべってはならないぞ」といったそうです。

これも、実践的教育でしょうか?

何かピントが外れているような気がします。

孫登という隠士は単に舌の筋肉の使い方を忘れていただけだったりして。

筋肉とは

筋肉は身体を動かす、姿勢を維持する、血液などの体液を送りだす、血圧などを調整する、食物を消化する、老廃物を排泄するために使われる器官です。

筋肉は骨格筋心筋平滑筋に分類され、骨格筋と心筋は筋肉の繊維に横紋と呼ばれる横の縞模様がありますので横紋筋と呼ばれます。

心筋は心臓の筋肉であり、平滑筋は血管壁やや腸などの内臓壁の筋肉です。

骨格筋はすばやい動きをする、姿勢を維持するために必要な筋肉ですが、長い間力をだし続けると疲労してしまい力をだせなくなってしまいます。

平滑筋は骨格筋のようにすばやく動くことはできませんが、長時間力をだし続けることができます。

心筋は横紋を持っていますが平滑筋に似た性質を持っていて、長時間大きな力をだすことができます。

また、筋肉は意志でコントロールできるかできないかによって随意筋(ずいいきん)と不随意筋(ふずいいきん)にも分類されます。

骨格筋は随意筋であり、心筋と平滑筋は不随意筋です。

骨格筋はミオグロビンというタンパク質の含有量が高く、姿勢の維持などに重要な赤筋と、ミオグロビン含有量が相対的に低く、すばやい収縮に適しているとされる白筋から構成されています。

筋肉の働き

筋肉は収縮することにより力を発生させます。

筋肉が収縮することにより発生する力を筋力といい、筋力は収縮する筋肉の断面積に比例します。

つまり、筋肉が太いと大きな力をだすことができます。

筋肉は収縮によってグリコーゲンブドウ糖ピルビン酸となって、さらに乳酸に変わるときのエネルギーを力としてだしますので、エネルギーを消費します。

そのエネルギーの全部が力に変わるのではなく、75%以上は熱になってしまいます。

とくに、筋肉は重いものを支えるような収縮するときはエネルギーが全部熱となって放散されます。

この熱が体温のもとになっているわけですが、ホメオスタシス(恒常性)の維持により、体脂肪などの中性脂肪が保温の役目をして体温を維持しています。

なお、スポーツなどで筋肉をたくさん使った場合、熱エネルギーが多く発生し、体温が急上昇します。

そのため皮膚などの汗腺、エクリン腺から汗を分泌して汗の水分の蒸発による気化熱により体温を下げることになります。

したがって、気温が高いときにかく汗とはちがって、スポーツでかく汗は薄い汗で、水分がほとんどで、老廃物の尿素や塩分などのミネラルをあまり含んでいません。

火事場の馬鹿力

骨格筋は姿勢の維持などに重要で赤く見えるので赤筋ともいう遅筋とすばやい収縮に適しているとされていて白く見えるので白筋ともいう速筋から構成されています。

速筋の力を100%発揮した状態で身体を動かし続けると、筋肉やにかなりの負担がかかり、莫大なエネルギー量を消費しますので身体はすぐにボロボロになっていまいます。

そのため、筋肉や骨の損傷を防ぐために、人間のにはあらかじめリミッター、つまり安全装置がかけられていて、随意筋の発揮できる力に制限が設けられています。

つまり、ふだんは100%の力をだすことはできないようになっていて、最大でも70〜80%ほどの力が発揮できるだけだそうです。

本気をだしても80%程度ですから、本気でなければ50%ぐらいでしょうか。

ところが、火事とか地震などの緊急事態になりますと、脳のリミッターが解除され、アドレナリンというホルモンが副腎髄質から血液に大量に分泌されます。

アドレナリンは身体のエネルギー代謝を高めますので、ふだんはだせない力、火事場の馬鹿力をだすことができるようになるというわけです。

しかも、火事場の馬鹿力をだしているときは痛みも感じないようになっています。

それは脳内にβ(ベータ)エンドルフィンというホルモンが分泌され、βエンドルフィンは気分の高まりや鎮痛作用を身体に与えるからです。

βエンドルフィンは実際には幸福でもなんでもないのに幸福感を与えるので、別名、脳内麻薬ともいわれています。

俗にいうランニング・ハイの状態のときには脳内にβエンドルフィンがでています。

変形性関節症になって、膝の関節が痛もうが、骨が疲労骨折を起こしていてもランニングが止められないというわけです。

火事場の馬鹿力はあくまでも緊急事態に筋肉がだす力です。

生きるの死ぬのといった場合にだせる力です。

緊急事態を無事に避けたあとには、当然ひどい筋肉痛や関節痛があります。

筋肉のまとめ

筋肉は身体を動かす、姿勢を維持する、血液などの体液を送りだす、血圧などを調整する、食物を消化する、老廃物を排泄するために使われる器官です。

筋肉は骨格筋、心筋、平滑筋に分類され、骨格筋と心筋は筋肉の繊維に横紋と呼ばれる横の縞模様がありますので横紋筋と呼ばれます。

心筋は心臓の筋肉であり、平滑筋は血管壁や胃や腸などの内臓壁の筋肉です。

筋肉は収縮することにより力を発生させます。

筋肉が収縮することにより発生する力を筋力といい、筋力は収縮する筋肉の断面積に比例します。

つまり、筋肉が太いと大きな力をだすことができます。

筋肉は収縮によってグリコーゲンやブドウ糖がピルビン酸となって、さらに乳酸に変わるときのエネルギーを力としてだしますので、エネルギーを消費します。

そのエネルギーの全部が力に変わるのではなく、75%以上は熱になってしまいます。

とくに、筋肉は重いものを支えるような収縮するときはエネルギーが全部熱となって放散されます。

この熱が体温のもとになっているわけですが、ホメオスタシス(恒常性)の維持により、体脂肪などの中性脂肪が保温の役目をして体温を維持しています。

筋肉や骨の損傷を防ぐために、人間の脳にはあらかじめリミッター、つまり安全装置がかけられていて、随意筋の発揮できる力の70〜80%ほどに制限が設けられています。

なお、サプリメントとしてのグルコサミンはあくまでも、サプリメントですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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