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脊椎

20世紀のアイルランドの劇作家バーナード・ショーはノーベル文学賞を受賞したぐらいの一流の劇作家でした。

バーナード・ショーはある令嬢の結婚祝いに自作の劇を1冊贈りました。

金持ちのショーのくせに、案外にケチな贈り物と、令嬢は不満でした。

ところが、後に彼女がその本を読んでみると、相当の金額の小切手が最後のページにはさんでありました。

ショーは令嬢にただではやれない。

本を読まないと結婚祝いはやらないといったわけですね。

まあ、そのおかげで令嬢は少なくとも1冊の本を読むことになったわけです。

昔も今も本を読む方はみな頭の良い方です。

本を読んで頭を良くしましょう。

人間が直立歩行をして手を自由に使えるようになったおかげで、が発達したわけですから。

そして、直立歩行をささえる、脊椎に乾杯。

脊椎とは

脊椎(せきつい)は椎骨(ついこつ)または脊椎骨とも呼ばれるいわゆる背骨(せぼね)、つまり脊柱(せきちゅう)を構成する1つ1つののことです。

脊椎は身体全体で32~34個の骨があり、部位に応じて7個の頸椎(けいつい)、12個の胸椎(きょうつい)、5個の腰椎(ようつい)、5個の仙椎(せんつい)、3〜5個の尾椎(びつい)と呼ばれています。

このうち5個の仙椎は癒着して1つの仙骨(せんこつ)になり、3〜5個の尾椎も癒着して1つの尾骨(びこつ)になっています。

脊椎の構造と働き

大腿骨(だいたいこつ)などが長骨に属する骨であるのに対し、脊椎は短骨に属しています。

脊椎は短円柱状の椎体(ついたい)、この椎体の両側から後方にでている弓状の椎弓(ついきゅう)、椎弓からでる3種類、7個の突起の3つの部分からなっています。

椎体、椎弓、突起の間に椎孔(ついこう)という孔(あな)があり、脊髄(せきずい)、馬尾(ばび)といった神経の通る脊柱管(せきちゅうかん)という管が通っています。

椎体と椎体の間には、椎間板(ついかんばん)がはさまり、互いに連なって柱状になっています。

椎弓から後方にでている棘突起(きょくとっき)と椎弓根部両側からでる横突起(おうとっき)には、背筋(はいきん)が付着していて椎骨を動かしています。

脊椎は正面から見ると真っ直ぐですが、横から見ると、頸椎と腰椎は前弯(ぜんわん)と呼ばれる前に反った曲がり方をしています。

胸椎と仙骨は後弯(こうわん)と呼ばれる後ろに反った曲がり方をしていて、脊椎全体はS状のカーブをしています。

このS状カーブのクッション作用と椎間板によって、歩く・走るなどの運動をしたときの足からの衝撃や体重による重力を弱め、脳や心臓などの重要な臓器を守っています。

腰椎椎間板ヘルニア

背骨は頸椎から仙椎まで椎骨と椎間板がつながってできていて、椎骨は24個、頸椎が7個、胸椎が12個、腰椎が5個の骨からできています。

椎骨と椎骨の間に椎間板があり、椎間板は軟骨でできていますが、その構造は繊維輪(せんいりん)という硬い軟骨の囲いの中に、柔らかい髄核(ずいかく)という軟骨が入っていて、クッションの役目をし、重力を四方に分散させています。

椎間板が老化するとヒアルロン酸の減少、コラーゲンの断裂、椎間板の水分の減少が起こり、椎間板の弾力性がなくなってきます。

そして椎間板の髄核が繊維輪を破って飛びだした状態が椎間板ヘルニアです。

椎間板ヘルニアは頸椎にも腰椎にも起こりますが、上半身を支える腰椎によく起こります。

なお、ヘルニアは内臓などの臓器の一部が本来あるべきところから逸脱した状態のことをいいます。

椎間板ヘルニアを発症したとき、その椎間板は老化による変性を起こしています。

椎間板が変性すると、椎間板の弾力がなくなり、傷つきやすくなります。

老化して、もろくなった椎間板の髄核がはみだして、背骨の内側を通る神経根の馬尾(ばび)を圧迫するため腰痛(ようつう)や下肢痛、しびれを起こします。

椎間板ヘルニアは髄核の脱出の程度や方向により腰痛、下肢痛、下肢しびれ、筋力低下などの神経症状が現れます。

椎間板ヘルニアが靭帯(じんたい)を破って飛びだすと強い腰痛は減少しますが、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)が起こります。

坐骨神経痛は左右のどちらか片側に起こることが多いです。椎間板変性や椎骨の変形だけでは腰痛になりません。神経が傷ついたり刺激されたりするとしびれたり痛んだりします。

椎間板ヘルニアは3か月~6か月ぐらいで、ヘルニアが自然に吸収されることがあり、ヘルニアが吸収されると痛みも軽減してきます。

なお、私事ですが5年ほど前に私も腰椎椎間板ヘルニアを発症したことがあります。

そして、私は腰椎椎間板ヘルニアを手術療法ではなく、薬物療法により完治させました。

詳しくは椎間板のページをご覧になってください。

脊椎のまとめ

脊椎(せきつい)は椎骨(ついこつ)または脊椎骨とも呼ばれるいわゆる背骨(せぼね)、つまり脊柱(せきちゅう)を構成する1つ1つの骨のことです。

脊椎は身体全体で32~34個の骨があり、部位に応じて7個の頸椎(けいつい)、12個の胸椎(きょうつい)、5個の腰椎(ようつい)、5個の仙椎(せんつい)、3〜5個の尾椎(びつい)と呼ばれています。

このうち5個の仙椎は癒着して1つの仙骨(せんこつ)になり、3〜5個の尾椎も癒着して1つの尾骨(びこつ)になっています。

脊椎は正面から見ると真っ直ぐですが、横から見ると、頸椎と腰椎は前弯(ぜんわん)と呼ばれる前に反った曲がり方をしています。

胸椎と仙骨は後弯(こうわん)と呼ばれる後ろに反った曲がり方をしていて、脊椎全体はS状のカーブをしています。

このS状カーブのクッション作用と椎間板によって、歩く・走るなどの運動をしたときの足からの衝撃や体重による重力を弱め、脳や心臓などの重要な臓器を守っています。

なお、健康食品やサプリメントとしての酵素を含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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