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血液検査

イギリスで喫煙の風習が広まりだしたのは1850年代で、「ハムレット」「ロミオとジュリエット」を書いたシェークスピアも愛煙家だったそうです。

ところが、シェークスピアの劇にはタバコについてのセリフもタバコを吸うシーンもありません。

というのは、シェークスピアの劇はみな喫煙の風習が広まる以前の歴史劇だったからです。

それはそうでしょうね。時代考証がおかしなことになりますからね。

日本でも喫煙の風習が広まったのは江戸時代ですから、江戸時代以前の人物である源義経などがタバコを吸っていればおかしなことになりますからね。

もっとも、現代では愛煙家はどこでも肩身の狭い思いをしていますね。

ところで、血液検査の前には禁煙をした方がいいのですが、問題はどのくらい前から禁煙をした方がいいのかということですね。

答えは少なくとも8時間前からだそうです。

8時間後には血液中の一酸化炭素濃度が低下して、酸素濃度が平常値に戻るそうです。

まあ、寝る前の一服と、寝起きの一服はがまんしなければならないということですね。

血液検査とは

血液検査(けつえきけんさ)とは血液を採取しその採取した血液から病状などを調べる臨床検査(りんしょうけんさ)の1つです。

血液検査にはいろいろな検査項目があり、血液検査を受ける内容(献血、定期健康診断、特定検診、人間ドック)などにより検査項目も異なります。

なお、臨床検査とは診療目的で行われる患者とその疾患の状態を評価するための検査のことです。

血液検査は臨床検査の中でも血液、尿、痰(たん)、生体組織などの検体(材料)を採取して行われる検体検査の1つでもあります。

血液検査の項目

血液検査の項目には次のようなものがありますが、注意していただきたいことがあります。

適正値の単位のUは酵素などの力を評価する際に「1gの物質を1時間で分解する酵素の作用を1Uとする」などと定義されたものです。

その定義は検査機のメーカーや研究所が独自に決めたもので、国際単位(IU)のように世界で共通化されたものではありません。

また、適正値は検査方法によっても異なってきますので、Uは一応の目安とお考えください。

検査値が適正値よりも2、3違っているだけで落ち込むことはやめましょう。

しかし、検査値が適正値よりも2、3桁違っているのであれば、確かに異常であると考えてもよいかと思います。

全身

  1. 血清総蛋白(けっせいそうたんぱく)
    • 血清総蛋白とは血液中にあるタンパク質の量を計る検査項目です。
    • 血清総蛋白は肝機能・腎機能をはじめ、栄養状態を見る指標となります。
    • 食物のタンパク質は十二指腸アミノ酸に分解され、小腸で吸収されます。
    • 小腸で吸収されたアミノ酸は肝臓アルブミンとグロブリンというタンパク質に再合成され、血液中に放出されます。
    • アルブミンは身体の維持に使われ、グロブリンは免疫に働きます。
    • 血清総蛋白はアルブミンとグロブリンの合計を示します。
    • 腎臓(じんぞう)や肝臓の疾患ではアルブミンやグロブリンの増減があり、血清総蛋白のほかにアルブミンの値を調べて、いずれの疾患かを知ることができます。
    • 血清総蛋白の適正値は6.0~8.0g/㎗です。
  2. アルブミン
    • アルブミンは血液中の総蛋白の50%ほどを占めているタンパク質で血液の浸透圧の調整や身体外物質の保持や運搬する機能があります。
    • アルブミンは血清のタンパク質の中でもっとも多い成分で、栄養状態や肝機能障害、ネフローゼ症候群の指標となります。
    • アルブミンは肝臓でつくられ、アルブミンの値は上昇することはなく、肝臓の障害など身体に異常があると常に低下します。
    • ですから、血清総蛋白のアルブミンの量が少ないと肝炎肝硬変などの肝臓機能障害や栄養失調が疑われます。
    • アルブミンの適正値は3.8~5.3g/㎗です。
  3. A/G比
    • A/G比はアルブミンとグロブリンの比で、肝臓や腎臓(じんぞう)の疾患を予測する指標です。
    • 血清総蛋白が適正値であっても、アルブミンの減少やグロブリンの増加などにより、何らかの異常が隠れている可能性があります。
    • A/G比を調べることで、肝障害やネフローゼ症候群などの腎臓(じんぞう)の異常、悪性腫瘍などの可能性を知ることができます。
    • A/G比の適正値は1.1〜2.0です。
    • 血清総蛋白の濃度が高く、A/G比が低ければ、アルブミンではなく、グロブリンが増加していますので、多発性骨髄腫、悪性腫瘍、関節リウマチ、マクログロブリン血症などが疑われます。

肝機能・胆道系

  1. ZTT
    • ZTT、つまり硫酸亜鉛試験は硫酸亜鉛の試薬を加えてその混濁する具合を調べる膠質(こうしつ)反応の試験です。
    • ZTTは肝炎や肝硬変をはじめ、膠原病(こうげんびょう)や多発性骨髄腫などでも高値を示します。
    • ZTTの適正値は3.0〜12.0Uです。
  2. TTT
    • TTT、つまりチモール混濁試験も血清のタンパク質の試薬の混濁具合を調べる試験です。
    • TTTも肝炎や肝硬変をはじめ、膠原病や多発性骨髄腫などでも高値を示します。
    • TTTの適正値は4.0U以下です。
    • TTTだけが高値の場合は急性肝炎、TTTとZTTがともに高値の場合は慢性肝炎が疑われます。
    • 脂質異常症ではTTT、膠原病や慢性感染症ではZTTが高値を示しますので、他の検査と併用して鑑別しなければなりません。
  3. 総ビリルビン
    • ビリルビンは古くなった赤血球脾臓(ひぞう)で壊されるときにヘモグロビンからつくられる黄色い色素です。
    • 脾臓(ひぞう)でつくられたビリルビンは間接型ビリルビンと呼ばれ、血液によって肝臓に運ばれます。
    • そして、胆汁中に排泄されてステルコビリンとして便の一部となるほか、腎臓(じんぞう)で尿の一部となって排泄されます。
    • 肝臓で処理された後のビリルビンは直接型ビリルビンと呼ばれています。
    • 直接型ビリルビンと脾臓(ひぞう)でつくられた間接型ビリルビンとをあわせて総ビリルビンと呼ばれます。
    • 総ビリルビンは肝臓の炎症や胆道の閉塞(へいそく)があると高値を示します。
    • 総ビリルビンが高値になると黄疸(おうだん)が起きることがあります。
    • 黄疸(おうだん)は肝機能が低下したり、毛細胆管が破壊されたりして、毛細胆管に行くはずの直接型ビリルビンが血液中にでてしまったために総ビリルビン値が上昇して起こります。
    • 総ビリルビンの適正値は0.2~1.2㎎/㎗です。
  4. 直接型ビリルビン
    • 直接型ビリルビンは肝臓で処理された後のビリルビンのことで、直接ビリルビンともいいます。
    • 黄疸(おうだん)は血液中の直接型ビリルビンが皮下脂肪に大量に溶けだしたときに起こる症状のことで、皮膚や白目が黄色くなります。
    • 間接型ビリルビンは総ビリルビンから直接型ビリルビンを差し引くことによって知ることができます。
    • 直接型ビリルビン、間接型ビリルビンの適正値は直接型ビリルビンが0.4㎎/㎗以下、間接型ビリルビンが0.8㎎/㎗以下です。
    • 間接型ビリルビンが高値のときは、溶血性貧血や肺梗塞、敗血症、甲状腺機能低下症などが疑われます。
    • 直接型ビリルビンが高値のときは、胆汁うっ滞症など胆管・胆道系における閉塞が疑われます。
    • また、直接型が高値で、直接型高ビリルビン血症になっている場合は肝細胞に異常があると考えられ、慢性・急性肝炎、肝硬変、甲状腺機能亢進症などが疑われます。
  5. ALP
    • ALP、つまりアルカリホスファターゼは肝臓や、小腸などに含まれるリン酸化合物を分解する酵素です。
    • ALPは肝機能障害や胆道の閉塞による胆汁うっ滞や骨の疾患で高値を示します。
    • ALPの適正値は100〜350U/ℓです。
  6. LAP
    • LAP、つまりロイシンアミノペプチターゼは胆汁に多く含まれるタンパク質分解酵素で、タンパク質をロイシンなどの必須アミノ酸に分解します。
    • 胆管などの胆道系が胆石などで閉塞し、胆汁がうっ滞すると血液中のLAPが高値を示します。
    • LAPの適正値は35〜75U/ℓです。
  7. AST
    • AST、つまりアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼはアミノ酸代謝やエネルギー代謝に関係する酵素で、肝細胞や心臓、腎臓(じんぞう)などに多く存在します。
    • ASTはアスパラギン酸とα(アルファ)-ケトグルタル酸をオキサロ酢酸とグルタミン酸に相互変換する酵素です。
    • ASTは以前、GOT、つまりグルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼとも呼ばれていました。
    • ASTは何らかの異常で肝細胞が破壊されることにより、血液の中に漏出します。
    • ALTも同時にチェックすることにより肝臓の異常の情報がわかります。
    • ASTの適正値は10〜40U/ℓです。
  8. ALT
    • ALT、つまりアラニンアミノトランスフェラーゼも細胞内でつくられる酵素ですが、おもに肝臓に存在しています。
    • ALTはグルタミン酸とピルビン酸をアラニンとα-ケトグルタル酸に相互変換する酵素です。
    • ALTもASTと同様に体内でのアミノ酸の代謝やエネルギーの代謝に重要な働きをしています。
    • ALTは以前、GPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ)と呼ばれていました。
    • ALTの適正値は6〜40U/ℓです。
  9. LD
    • LD、つまり尿酸脱水素酵素はLDHとも略され、肝臓、心臓、腎臓(じんぞう)、赤血球などの身体のさまざまな場所でつくられる酵素です。
    • LDは通常肝細胞に多く、糖質をエネルギーに変換する働きをしています。
    • LDは肝細胞が破壊されることにより、血液中に漏れだしますので、肝障害の指標になります。
    • LDはウイルス性肝炎、アルコール性肝障害、肝硬変のほか、進行性ガン、転移性肝臓ガンなどでも上昇することがあります。
    • LDの適正値は120〜240U/ℓです。
  10. γ(ガンマ)-GT
    • γ-GT、つまりグルタミルトランスフェラーゼはγ-GTP、つまりグルタミルトランスペプチダーゼとも呼ばれ、肝臓や腎臓(じんぞう)などでつくられる酵素です。
    • γ-GTは肝細胞や胆管細胞に存在し、胆汁の中にも存在しています。
    • γ-GTは具体的にはグルタチオンなどのγ-グルタミルペプチドを加水分解し、他のペプチドやアミノ酸にγ-グルタミル基を転写する働きがあります。
    • γ-GTはアルコールなどによって肝細胞が破壊されたときなどに血液中に漏れでて高値を示すという特徴があります。
    • γ-GTの値は脂肪肝や肝硬変、肝臓ガンといった肝臓の疾患や胆石などによる胆道の詰まりなどの判定に使われます。
    • γ-GTの適正値は80U/ℓ以下です。
  11. コリンエステラーゼ
    • コリンエステラーゼはコリンエステルという物質をコリンと酢酸に分解する酵素です。
    • 血液中のコリンエステラーゼの値を調べることで、肝臓の障害の程度を知ることができます。
    • コリンエステラーゼは慢性肝炎や肝硬変などの肝機能障害や農薬中毒などの有機リン中毒で低値を示します。
    • コリンエステラーゼの値が急激に増加した場合はネフローゼ症候群、バセドウ病などの甲状腺機能亢進症、脂肪肝、高血圧糖尿病などが疑われます。
    • コリンエステラーゼの適正値は200〜465U/ℓです。

心臓

  1. CK
    • CK、つまりクレアチンキナーゼはCPK、つまりクレアチンフォスフォキナーゼとも呼ばれ、心筋などの筋肉に多く含まれる酵素です。
    • CKは心筋梗塞(しんきんこうそく)発症後4〜6時間で上昇し、18〜24時間でピークに達します。
    • CKは心筋梗塞の治療がうまくいった場合、72時間後には正常値に戻ります。
    • またCKは心筋だけではなく全身の筋肉にもありますので、筋ジストロフィーの診断に有用な指標となります。
    • CKの適正値は45〜245U/ℓです。
  2. BNP
    • BNP、つまり脳性ナトリウム利尿ペプチドは心臓から血液に分泌されるホルモンで、BNPの検査値が高いほど心臓に負担がかかっているといえます。
    • BNPは心不全腎不全、高血圧などで心臓に負担がかかると高値を示します。
    • BNPの適正値は18.4pg/㎗以下です。
  3. NT-proBNP
    • NT-proBNP、つまりN末端プロ脳性ナトリウム利尿ペプチドはBNPの前駆体です。
    • NT-proBNPはBNPと同様に心不全、腎不全、高血圧などで心臓に負荷がかかると高値を示します。
    • NT-proBNPの適正値は125pg/㎗以下です。

膵臓(すいぞう)

  1. アミラーゼ
    • アミラーゼ膵臓(すいぞう)や唾液腺(だえきせん)から分泌される消化酵素デンプンなどの糖質ブドウ糖に分解します。
    • 膵臓(すいぞう)ガンや膵炎(すいえん)などのように膵臓(すいぞう)に炎症が起こるとアミラーゼが血液中に流れだします。
    • アミラーゼが高値の場合、膵臓(すいぞう)ガン、膵炎(すいえん)、腎不全、唾液腺(だえきせん)疾患などが疑われます。
    • アミラーゼは急性膵炎、慢性膵炎、膵臓(すいぞう)ガンや唾液腺(だえきせん)の疾患の診断や経過観察にも使われます。
    • アミラーゼの適正値は40〜132IU/ℓですが、検査を行う機関や検査方法によって多少異なってきます。
  2. リパーゼ
    • リパーゼは膵臓(すいぞう)から分泌される消化液、膵液(すいえき)に含まれるアミラーゼやプロテアーゼとならぶ消化酵素の1つです。
    • リパーゼはからも胃液として分泌されますが、膵液(すいえき)は十二指腸に分泌され、食物中の脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解します。
    • 膵臓(すいぞう)の細胞が壊れると血液中のリパーゼの量が特異的に増えます。
    • ですので、リパーゼは膵臓(すいぞう)ガン、膵炎(すいえん)などの膵臓(すいぞう)の疾患の判定に使われます。
    • リパーゼの適正値は11〜53IU/ℓです。

糖尿

  1. 血糖値(空腹時)
    • 血糖とは血液に含まれるブドウ糖のことをさし、その血液中に含まれる量を表しているのが血糖値です。
    • 高血糖状態が長く続くと、血管の中の余分なブドウ糖がメイラード反応により赤血球のタンパク質であるヘモグロビンと結合します。
    • 血糖の適正値は70〜109㎎/㎗です。
  2. ヘモグロビンA1c
    • ヘモグロビンA1cはHbA1cとも書かれることがありますが、糖尿病の指標となる糖タンパク質です。
    • 前述のように、高血糖状態が長く続くと、血管の中の余分なブドウ糖がメイラード反応により赤血球のタンパク質であるヘモグロビンと結合します。
    • このヘモグロビンとブドウ糖が結合した糖タンパク質がグリコヘモグロビンであり、ヘモグロビンA1cはグリコヘモグロビンの一種です。
    • ヘモグロビンA1cの値を知ることにより、過去1〜2か月間の平均的な血糖値を知ることができ、糖尿病の判定に使われます。
    • ヘモグロビンA1cの適正値は4.6〜6.1%です。

脂質

  1. 総コレステロール
    • コレステロールとは細胞膜を構成する物質の1つで広く体内に分布して、代謝やビタミン合成、ホルモン合成などのさまざまな生命現象に関わる重要な脂質(脂肪)です。
    • 体内のコレステロールの半分以上は食物から摂り込まれるのではなく、体内の肝臓や皮膚で合成されます。
    • コレステロールは血管の維持や強化に必要ですが、増えすぎると動脈硬化になります。
    • 肝臓で合成されたコレステロールは血漿(けっしょう)に含まれるリポタンパク質と呼ばれる粒子を媒体として全身に輸送されます。
    • リポタンパク質にはVLDL、LDL、HDL、VHDLなどがあり、LDLは動脈硬化の原因になるので、悪玉コレステロール、HDLは血管内のコレステロールを回収するので、善玉コレステロールといわれます。
    • そして、血液中の総コレステロールの適正値は130〜219㎎/㎗です。
  2. HDLコレステロール
    • HDLコレステロールは余分なLDLコレステロールを回収する働きがあり、善玉コレステロールと呼ばれています。
    • HDLコレステロールの適正値は40〜75㎎/㎗です。
  3. LDLコレステロール
    • LDLコレステロールは全身にコレステロールを運ぶ働きがあります。
    • しかし、LDLコレステロールが余分に増加すると動脈硬化が進行しますので、悪玉コレステロールと呼ばれています。
    • LDLコレステロールの適正値は70〜139㎎/㎗です。
  4. LDL/HDL比
    • LDLコレステロールとHDLコレステロールとの比で、動脈硬化の進行や血栓の可能性を示す指標となります。
    • LDL/HDL比が1.5以下であれば健康状態です。
    • LDL/HDL比が2.0以上ですと動脈硬化の疑いがあります。
    • LDL/HDL比が2.5以上では血栓ができている可能性があり心筋梗塞のリスクが高くなります。
  5. 中性脂肪
    • 中性脂肪は脂肪のもとである脂肪酸グリセリンと結合してつくられる脂肪酸エステル、つまりトリアシルグリセロールという物質で、健康診断の検査結果ではTG等の記号で表示されています。
    • 中性脂肪はトリグリセリドとも呼ばれることがあります。
    • 中性脂肪が皮膚などの下の脂肪細胞にたまったものが皮下脂肪で、内臓の周りにまったものが内臓脂肪です。
    • 中性脂肪はおもに体内ではエネルギー源として利用されますが、余剰分は皮下脂肪や内臓脂肪になって蓄積されます。
    • とくにメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)では高値を示します。
    • 中性脂肪の適正値は35〜149㎎/㎗です。

腎機能

  1. 尿素窒素(にょうそちっそ)
    • 尿素窒素は体内のタンパク質が分解されるときにできるアンモニアを無害化するためにアンモニアを二酸化炭素と結合させてできた身体の老廃物です。
    • 尿素窒素は腎臓(じんぞう)で濾過されて尿中に排出されますが、腎不全などで腎臓(じんぞう)の機能が低下しますと血液中の濃度が高くなります。
    • 尿素窒素が高値の場合は急性や慢性の腎機能障害の可能性があります。
    • 尿素窒素の適正値は8.0〜21.0㎎/㎗です。
  2. クレアチニン
    • クレアチニンは筋肉の中にあるアミノ酸の一種クレアチンが代謝してできた物質です。
    • クレアチニンは尿酸(にょうさん)や尿素と同じく身体の老廃物の1つで、腎臓(じんぞう)の糸球体(しきゅうたい)でろ過され、尿細管で再吸収されずに尿中に排出されます。
    • クレアチニンは腎臓(じんぞう)が正常であれば、ほぼすべてのクレアチニンが尿として体外に排泄されます。
    • クレアチニン値が異常な場合の高値は急性・慢性腎炎、腎不全、尿毒症、腎盂腎炎(じんうじんえん)、腎臓結石、肝硬変、心不全など、低値は筋ジストロフィーなどの筋疾患、尿崩症(にょうほうしょう)などが疑われます。
    • クレアチニンの適正値は0.6〜1.1㎎/㎗です。ただし、それは男性の場合で、女性は0.4~0.8㎎/㎗です。
    • クレアニチン値は筋肉の量に比例しますので、ふつうは女性より男性のほうが10~20%ほど高値になります。
  3. eGFR(推算糸球体濾過量)
    • eGFRは年齢や性別、クレアチニン値から腎機能を評価した指標です。
    • 正確に腎臓(じんぞう)の糸球体の濾過能力を測定しようとすると、クリアランス検査が必要になってきます。
    • クレアチニンなどの物質がある一定期間の尿の中にどのくらい残っているかを測定して腎臓(じんぞう)の糸球体の濾過能力を測定することが必要です。
    • クリアランス検査のためには24時間または2時間の尿をためる必要があって、簡単にはできない検査です。
    • そのため、多くの方のクリアランス検査の結果を利用して年齢や性別、クレアチニン値から腎臓(じんぞう)の糸球体の機能を推定して推算糸球体濾過量、eGFR(estimated glomerular filtration rate)として計算し、代用しています。
    • eGFRは腎機能障害では低値を示し、慢性腎不全の時期、ステージの指標になります。
    • eGFRの適正値は60以上です。単位はml/分/1.73㎡です。
  4. 尿酸
    • 尿酸は身体の細胞を構成する核酸などのプリン体という成分の代謝産物で、腎臓(じんぞう)の糸球体で濾過され、尿中に排出されます。
    • 尿酸は高calの摂りすぎや腎機能の低下などで血液中に増えると、痛風や結石の原因となります。
    • 尿酸の適正値は2.5〜7.0㎎/㎗になります。

電解質

  1. ナトリウム
    • ナトリウムは体内ではおもに細胞の外側にあって、カリウムリンとともに細胞の活性化に重要な役割を持っています。
    • ナトリウムはイオンとして身体の重要な構成成分であり、体液の浸透圧の維持、筋肉の収縮や神経の伝達興奮など身体の生理に重要な役割を果たしています。
    • ナトリウムは適正量を摂取すると血圧の正常化、酸の中和、二酸化炭素の運搬、細胞内外の物質交換、血圧のコントロール、筋肉の収縮の正常化、胃液・腸液の分泌を促して消化を促進するなどの作用があります。
    • ナトリウムは体内に一定量あることが必要ですが、長期間食事から塩として摂取する量が多い場合、高血圧や胃ガンなどナトリウム過剰の障害がでてきます。
    • ナトリウムの適正値は135〜147mEq/ℓです。
    • mEqはミリエクイバレントと読み、ミリ当量を指します。まあ、ナトリウム粒子の数と思ってください。
    • 電解質などのイオンの場合は単純に重さや容積で比較できませんので、個数で比較します。
  2. カリウム
    • ナトリウムが細胞の外にあるのに対して、カリウムは細胞壁の内側にあって、細胞の内側と外側での物質交換に関係しています。
    • カリウムが増えると血液から細胞内に水分が移動し、その結果として血圧が下がります。また、カリウムが減ると逆の作用が働き、血圧が上昇します。
    • 塩分のナトリウムの摂取が多く、カリウムの摂取が少ないと高血圧になりやすいのはこのためです。
    • つまり、血圧はナトリウムとカリウムの量によって調整されています。
    • カリウムは食べ物からエネルギーをつくる、ナトリウムと一緒に作用して身体の水分バランスを保つ、血圧を下げるのを助ける、心臓の規則的な鼓動を保つ、疲労感・脱力感を防ぐ働きがあります。
    • カリウムが過剰に摂取されると不整脈を起こし、重症の場合は心臓が止まるなど非常に危険な症状がでる高カリウム血症を起こすことがあります。
    • その他カリウムの過剰症には胃腸障害、吐き気、下痢、嘔吐、げっぷ、潰瘍、鼻咽頭ガンのリスクが増大するなどの症状や影響があります。
    • カリウムの適正値は3.5〜5.1mEq/ℓです。
  3. 塩素
    • クロールとも呼ばれる塩素は体内においてナトリウムとともに大部分が細胞外液の中にあって、総陰イオンの70%を占めています。
    • 血液中の塩素はナトリウムの濃度と平行して変化しますが、ナトリウム濃度と平行していない場合は何らかの異常があります。
    • 血液中の塩素の濃度が低値の場合は低ナトリウム血症、アジソン病、肺気腫や肺炎などの呼吸性アシドーシスが疑われます。
    • 血液中の塩素の濃度が高値の場合は高ナトリウム血症、尿細管性アシドーシス、ネフローゼ症候群、過呼吸症候群や肺気腫などの呼吸性アルカローシスが疑われます。
    • 塩素の濃度の適正値は98〜108mEq/ℓです。
  4. カルシウム
    • カルシウムの99%は骨やに蓄えられ、残りの1%が血液や筋肉などに存在してさまざまな働きをしています。
    • カルシウムには骨や歯を形成する、精神の安定をはかる、心臓や筋肉の働きを正常に保つ、血液や体液の性状を一定に保つ、出血時に血液を固める働きがあります。
    • カルシウムには細胞分裂を促進する、白血球の貧食作用を補助する、ホルモンや唾液(だえき)、胃液の分泌を調整する、体内で鉄の代謝を補助するなどの働きがあります。
    • カルシウムは筋肉や心臓の働きに関与しているほかに、に信号を送る役割を果たしています。
    • カルシウムが不足すると心筋梗塞や脳梗塞(のうこうそく)を引き起こすこととなり、それがもとで突然死にいたる場合もあります。
    • カルシウムの適正値は8.5〜10.2mEq/ℓです。
  5. 無機リン
    • リンは体内のミネラルの中でカルシウムの次に多い栄養素です。体内のリンはその85%がカルシウムやマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分になっています。
    • 残りの15%は筋肉、脳、神経などのさまざまな組織に含まれ、エネルギーをつくりだすときの重要な成分になっています。
    • リンはカルシウムの代謝と深く関係しています。カルシウムを摂らないでリンを過剰に摂る食事を長期間続けた場合、骨量や骨密度が減って骨粗しょう症になる可能性があります。
    • 無機リンの適正値は2.5〜4.5mEq/ℓです。

炎症

  1. CRP定性
    • CRP(C-Reactive Protein)はC-反応性タンパクともいい、炎症や組織の破壊が起こると出現する急性相反応物質の1つです。
    • たとえば、細菌感染症などで組織の炎症や破壊が起こると、サイトカイン、つまり情報伝達物質が肝臓を刺激し、肝臓からCRPが血液中に放出されて高値を示します。
    • CRP定性は定性測定法の結果で、適正値は陰性(−)です。
  2. CRP定量
    • CRP定量はCRPを定量法で測定した結果です。
    • CRP定量の適正値は0.30㎎/㎗以下です。

貧血

  1. 血清鉄
    • 鉄は鉄分としておもに赤血球をつくるのに必要な栄養素です。
    • 体内の鉄分は、その約70%が血液中の赤血球をつくっているヘモグロビンの成分になっています。
    • 残りの約30%はフェリチンやヘモジデリンとして肝臓などに蓄えられています。
    • 血清鉄はトランスフェリンというタンパク質と結合した状態で血液中にあります。
    • 血清鉄の適正値は50〜200μg/㎗です。
  2. 不飽和鉄結合能
    • 不飽和鉄結合能は血清中のトランスフェリンが結合できる鉄の総量を表しています。
    • 不飽和鉄結合能の適正値は131〜320μg/㎗です。
  3. 総鉄結合能
    • 総鉄結合能は血清鉄と不飽和鉄結合能を合わせたもので、トランスフェリンは約3分の1が鉄と結合し、残りの約3分の2は結合していない状態で血液の中にあります。
    • 総鉄結合能は体内の鉄が不足すると増加し、感染症、炎症、悪性腫瘍などの場合は低下します。
    • トランスフェリンはおもに肝臓でつくられるため、肝障害や低栄養状態でトランスフェリンの合成が低下するほか、ネフローゼ症候群のようにタンパク質が排出される疾患の場合も総鉄結合能は低値になります。
    • このように総鉄結合能は鉄代謝に異常をきたす疾患の変化を特徴的に反映しますので、血清鉄と不飽和鉄結合能と合わせて疾患の診断に利用されます。
    • 鉄欠乏性貧血、真性多血症、妊娠後期などでは総鉄結合能が高値になります。
    • また、ネフローゼ症候群、甲状腺機能亢進症、溶血性貧血、再生不良性貧血、慢性感染症、膠原病(こうげんびょう)悪性腫瘍などでは総鉄結合能が低値になります。
    • 総鉄結合能の適正値は251〜415μg/㎗です。

末梢血液一般

  1. 白血球
    • 白血球は赤血球とはちがって、ヘモグロビンなどの色素を持たない血球のことです。
    • 白血球は血液1㎖に成人で平均7,500個あります。白血球は顆粒球、単球、リンパ球からなっています。
    • 白血球は骨髄造血幹細胞でつくられ、全身にはりめぐらされたリンパ管から血液中に入り、おもに免疫を担当しています。
    • 白血球は体内に侵入してくるウイルスや病原菌、異物などを補食して分解します。
    • また、白血球はガン細胞、古くなった赤血球などの細胞の死骸、さらには悪玉コレステロールのLDLコレステロールなども補食して分解します。
    • 白血球は細菌などに身体が感染し、炎症を起こすと増加しますので、数が減少すると身体の免疫力が低下し、病原体に感染しやすくなります。
    • 白血球の適正値は3,800〜9,800個/μℓです。
  2. 赤血球
    • 赤血球は血液を構成する血液細胞の1つです。赤血球は酸素と二酸化炭素を運搬し、血液循環によって全身を回り、ガス交換をする働きがあります。
    • 赤血球には鉄を含む赤いタンパク質のヘモグロビンがあって、赤い色をしていますが、赤血球が減るとヘモグロビンも減って貧血になります。
    • 赤血球の適正値は42,000〜57,000個/μℓです。
  3. ヘモグロビン
    • ヘモグロビンの適正値は13.2〜17.6g/㎗です。
  4. ヘマトグリット
    • ヘマトクリットは血液中に占める赤血球容量のパーセンテージのことです。
    • 赤血球は全身では白血球の約700倍の25兆個あり、血液の容量の約半分が赤血球となっています。
    • 血液の約50%は赤血球ですので、ヘマトクリットは血球成分と血漿成分の比を示します。
    • つまり、ヘマトクリットは血液の濃縮度を示し、貧血などの場合はヘマトクリット値が低くなります。
    • ヘマトクリットの適正値は39.2〜51.8%です。
  5. MCV
    • MCV、つまり平均赤血球容積は赤血球1個が持つ平均的な容積のことです。
    • 赤血球の容積が小さいと運ぶ酸素の量が少なくなり、貧血になりやすくなります。
    • MCVの適正値は83.0〜101.5fℓ(フェムトリットル)です。
    • f(フェムト)は1,000兆分の1を表しますから、fℓは1,000兆分の1ℓということです。
  6. MCH
    • MCH、つまり平均赤血球ヘモグロビン量は赤血球1個当たりのヘモグロビン量を表します。
    • MCHが少ないと、運ぶ酸素の量が少なくなり、鉄欠乏性貧血や慢性炎症にともなう貧血になりやすくなります。
    • MCHが多いと葉酸欠乏性貧血、ビタミンB12欠乏性貧血などが疑われます。
    • MCHの適正値は28.0〜34.5pgです。
  7. MCHC
    • MCHC、つまり平均赤血球ヘモグロビン濃度は個々の赤血球の容積に対するヘモグロビン量の比をパーセントで表したものです。
    • MCHCの適正値は31.5〜35.5%です。
    • 貧血の程度はヘモグロビン量で、貧血の種類はMCVとMCHCで判定します。
    • MCV、MCH、MCHCから血液中の赤血球の状態や機能・能力を推測し、疾患の診断ができます。
    • MCVが適正値よりも小さく、、MCHCのいずれもが適正値よりも低い場合は鉄欠乏性貧血、慢性的な出欠による貧血などが疑われます。
    • MCV、MCH、MCHCのすべてがおおよそ適正値の範囲であっても貧血の症状が起こるのであれば、再生不良性貧血、溶血性貧血などが疑われます。
    • MCVが適正値よりも大きく、MCHが適正値よりも高い場合で、MCHCがおおよそ適正値の範囲であれば、溶血性貧血、巨赤芽球性貧血などが疑われます。
  8. 血小板数
    • 血小板は血液を構成する赤血球や白血球とならぶ血球成分の1つで、骨髄の造血幹細胞でつくられ、おもに血液凝固に関する働きがあります。
    • 傷などで血管が破れて出血しても出血が自然に止まるのは血小板のおかげです。
    • 血小板自身や血小板などが放出する血液凝固因子が赤血球を固めて止血しています。
    • 血小板数が減少すると出血しやすくなります。
    • また、止血しにくくなります。
    • 血小板数の適正値は150,000〜350,000個/μℓです。
    • また、白血球数、血小板数、血液像の検査と総合的に判断すると、白血病、多発性骨髄腫などの造血器腫瘍のスクリーニング、ふるいわけ検査になります。

甲状腺

  1. TSH
    • 甲状腺はあごの下にあるノドボトケ(甲状軟骨)の下の気管の外側にある、柔らかくて触ってもほとんどわからない器官です。
    • 甲状腺は全身の細胞の代謝率を上げる作用がある甲状腺ホルモンを分泌しています。
    • 甲状腺ホルモンは脳下垂体から分泌されるTSH、つまり甲状腺刺激ホルモンの働きによって分泌が促進されます。
    • TSHの適正値は0.35〜3.73μU/mlです。
  2. FT3
    • T3、つまりトリヨードサイロニンは甲状腺から分泌されているホルモンです。
    • T3は糖質、タンパク質、脂質の代謝を促進して新陳代謝を盛んにするほか、交感神経の活動を活発にし、身体の成長や発達を促進する働きがあります。
    • しかし、厳密にいうとT3は血液中ではアルブミンなどのタンパク質と結合した状態であってホルモンとしての作用がありません。
    • 甲状腺ホルモンとして機能するのはアルブミンなどのタンパク質と結合していないFT3、つまり遊離トリヨードサイロニンです。
    • そして、FT3が適正値よりも高値であると、バセドウ病などの甲状腺機能亢進症や甲状腺ホルモン不応症が疑われ、FT3が適正値よりも低値であると橋本病が疑われます。
    • FT3の適正値は2.2〜4.1pg/mlです。
  3. FT4
    • T4、つまりサイロキシンは甲状腺から分泌されているホルモンです。
    • T4はT3と同様に糖質、タンパク質、脂質の代謝を促進して新陳代謝を盛んにするほか、交感神経の活動を活発にし、身体の成長や発達を促進する働きがあります。
    • しかし、厳密にいうとT4も血液中ではアルブミンなどのタンパク質と結合した状態であってホルモンとしての作用がありません。
    • 甲状腺ホルモンとして機能するのはアルブミンなどのタンパク質と結合していないFT4、つまり遊離サイロキシンです。
    • FT4は末端の細胞でFT3に変換されてホルモンとしての作用を発揮します。
    • FT4の適正値は0.88〜1.81ng/㎗です。
    • 甲状腺機能の亢進または低下が起こるとそれぞれの値が変化し、その変化を総合的に判断して判定を行います。
    • TSHが高値の場合は甲状腺機能低下症、下垂体性甲状腺腫瘍が疑われます。
    • FT3、FT4がいずれも高値の場合は急性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎、バセドウ病などの甲状腺機能亢進症が疑われます。
    • FT3、FT4が高値で、TSH、つまり甲状腺刺激ホルモンが低値の場合はバセドウ病などの甲状腺機能亢進症が疑われます。
    • TSHのみが高値の場合は、甲状腺機能低下症が疑われます。

特定健診・特定保健指導

特定健診・特定保健指導とは2008年4月より始まった、40~74歳までの公的医療保険加入者全員を対象とした保健制度です。

特定健診は日本人の死亡原因の約60%を閉める生活習慣病の予防のために、40~74歳の方を対象にメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診を行うものです。

特定健診の検査項目には次のようなものがあります。

  1. 既往歴に関する問診
  2. 自覚症状および他覚症状の検査
  3. 身長体重および腹囲検査
  4. BMI検査
  5. 血圧測定
  6. 血液検査(AST、ALT、γ-GT、中性脂肪、HDLコレステロール、血糖値、ヘモグロビンA1cなど)
  7. 尿中の糖質およびタンパクの有無

このほか医師が必要と判断した場合には心電図検査、眼底検査、血液検査-赤血球、ヘモグロビン、ヘマトグリット、MCV、MCH、MCHCの健診が追加されます。

特定保健指導とは特定健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、医師や保健師、管理栄養士などの専門スタッフが生活習慣を見直すサポートをします。

特定健診の検査結果のうち、検査項目と検査値が次の範囲に該当する方が特定健診における「特定保健指導」の対象者となります。

血液検査のまとめ

血液検査(けつえきけんさ)とは血液を採取しその採取した血液から病状などを調べる臨床検査(りんしょうけんさ)の1つです。

血液検査にはいろいろな検査項目があり、血液検査を受ける献血、定期健康診断、特定検診、人間ドックなどの内容により検査項目も異なります。

血液検査は臨床検査の中でも血液、尿、痰(たん)、生体組織などの検体を採取して行われる検体検査の1つでもあります。

なお、健康食品やサプリメントとしての消臭サプリメントはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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