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腱鞘炎

18世紀のフランスの啓蒙主義の哲学者ヴォルテールにある人物が「あなたの本を焼くそうです」と急いで知らせに来ました。

しかし、ヴォルテールは驚かず「ああ、ありがたい! 私の本はクリのように焼けば焼くほどいっそうよく売れるんだ」といいました。

評判になって売れるという意味もあるのでしょうが、ヴォルテール自身がまた本を書いて原稿料を稼ぐのでは?

そんな売れっ子、ヴォルテールは腱鞘炎になっていたかも知れませんね。

腱鞘炎とは

腱鞘炎(けんしょうえん)は靭帯(じんたい)をつなぐ、腱(けん)の周囲をおおっている鞘(さや)、腱鞘(けんしょう)の炎症です。

腱鞘炎の症状としては痛みと腫れがあり、腱が動かしにくくなります。

また、腱自体の炎症である腱炎も併発することがよくあります。

腱鞘炎は指や手首、肘(ひじ)など特定の関節を反復して継続的に使うことによる前腕や手の腱鞘炎がよくあります。

関節炎やケガなどから腱鞘炎を起こすこともありますが、キーボードを打つ仕事や、ピアニスト、打楽器奏者などの演奏家、マンガ家、作家などがよく腱鞘炎になります。

なお、テニス肘(ひじ)も腱鞘炎の1つです。

バックハンドストロークの場合は上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)、フォアハンドストロークの場合は上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)になります。

また、野球肘(やきゅうひじ)やゴルフ肘(ひじ)、弾発指(だんぱつし)とも呼ばれるばね指も腱鞘炎になります。

腱鞘炎の診断と治療

腱鞘炎は患部の腱の周囲の腫れがあるか、関節や筋肉、腱を動かすことで痛みを生じるかどうかなどで診断をします。

ばね指の場合はばね現象が起きますので、それで診断をするか、超音波エコー検査でも診断ができます。

また、ふだんの生活の様子や患部の圧痛からも診断がつきますが、まれに末梢神経の障害と区別がつかないことがあります。

腱鞘炎の治療は、まず患部を安静にすることと抗炎症剤を投与します。

痛みや腫れの改善や消失がなければ、ステロイド剤を患部に注射します。

場合によっては腱鞘を広げるような手術療法が必要となることがあります。

ばね指

ばね指は女性に多く見られる腱鞘炎です。

男性でも手先をよく使う仕事をする方などに見られることもあります。

指を曲げて伸ばそうとすると指が曲がったままになってしまい、もう片方の手で戻さないと指が伸びなくなります。

そして、曲がった指を伸ばすときに痛みを伴います。

正常な状態の指では靭帯性腱鞘という腱鞘の中をスムーズに滑膜性腱鞘という腱鞘が行ったり来たりしています。

しかし、手の指を使い過ぎて滑膜性腱鞘が炎症を起こすと滑膜性腱鞘が腫れてしまい、滑膜性腱鞘のすべりが悪くなります。

つまり、滑膜性腱鞘が靭帯性腱鞘の中を通るときにひっかかってスムーズに動かなくなります。

このひっかかる状態が続くと、痛みが発生しますし、指を曲げるときにひっかかり感ができます。

滑膜性腱鞘腫れて靭帯性腱鞘の中でばねを上から抑えているような状態になります。

そして、滑膜性腱鞘が靭帯性腱鞘の中をくぐると弾みがつき、ばねがはじけるように指が伸びます。これをばね現象といいます。

つまり、ばね指は腱鞘炎がさらに進行して、引っ掛かりが生じ、ばね現象が起きたものです。

ばね指の治療は腱鞘炎と同じで、まず患部を安静にすることと抗炎症剤を投与します。

痛みや腫れの改善や消失がなければ、ステロイド剤を患部に注射します。

場合によっては腱鞘炎と同じように腱鞘を広げるような手術療法が必要となることがあります。

腱鞘炎のまとめ

腱鞘炎(けんしょうえん)は骨と靭帯(じんたい)をつなぐ、腱(けん)の周囲をおおっている鞘(さや)、腱鞘(けんしょう)の炎症です。

腱鞘炎の症状としては痛みと腫れがあり、腱が動かしにくくなります。

また、腱自体の炎症である腱炎も併発することがよくあります。

腱鞘炎は指や手首、肘(ひじ)など特定の関節を反復して継続的に使うことによる前腕や手の腱鞘炎がよくあります。

関節炎やケガなどから腱鞘炎を起こすこともありますが、キーボードを打つ仕事や、ピアニスト、打楽器奏者などの演奏家、マンガ家、作家などがよく腱鞘炎になります。

腱鞘炎は患部の腱の周囲の腫れがあるか、関節や筋肉、腱を動かすことで痛みを生じるかどうかなどで診断をします。

ばね指の場合はばね現象が起きますので、それで診断をするか、超音波エコー検査でも診断ができます。

また、ふだんの生活の様子や患部の圧痛からも診断がつきますが、まれに末梢神経の障害と区別がつかないことがあります。

腱鞘炎の治療は、まず患部を安静にすることと抗炎症剤を投与します。

痛みや腫れの改善や消失がなければ、ステロイド剤を患部に注射します。

場合によっては腱鞘を広げるような手術療法が必要となることがあります。

なお、健康食品やサプリメントとしてのコラーゲンを含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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