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腱炎

大正、昭和時代の小説家、小林秀雄(こばやしひでお)が翻訳について語った言葉があります。

「どんな翻訳にも、空気の中に酸素があるように、誤訳はあるものだ」

まあ、それはわかりますね。

所詮、翻訳は母国語ではない文章を母国語に直すのですからね。

ところで、母国語でも小説家は苦労をします。

いえ、内容とか作品の仕上がりということではなく、肉体的な問題です。

つまり、昔はペンで、今はキーボードで腱鞘炎になったりします。

腱炎とは

腱炎(けんえん)は筋肉をつなぐ腱(けん)が炎症を起こす障害です。

腱炎の原因は激しいスポーツなどによる腱(けん)と周辺組織との摩擦ですが、中高年以降の方にも増えてきていますので、老化も影響していると考えられます。

似たような症状を起こす障害に腱鞘炎(けんしょうえん)があります。

腱炎は腱(けん)自体に炎症を起こしていますが、腱鞘炎は腱(けん)を覆う鞘(さや)の腱鞘が炎症を起こすちがいがあります。

腱炎の症状

腱炎のおもな症状は腱(けん)につながっている関節の周辺の痛みと腫れです。

腱炎は肩や肘(ひじ)の腱(けん)、手の屈筋腱(くっきんけん)、膝関節(しつかんせつ)の周りの腱(けん)、アキレス腱などに多発します。

腱炎はスポーツなどを中止していても、スポーツを再開すると炎症が悪化し痛みが増大します。

また、関節の脱力感やこわばりが現れる場合もあります。

腱炎の原因は腱(けん)に強い負荷を断続的に加えてしまうことです。

スポーツなどで走る、蹴る、捻る、跳ぶなどの動作を反復すると、腱(けん)は周辺組織と擦れ合い摩擦し始めます。

これを過度に繰り返すことで炎症化し、腫れと痛みを生じるのです。

腱炎の治療は患部のアイシング、固定、安静の保存療法を行いますが、湿布などの抗炎症剤の投与による治療も行うことがあります。

腱炎は痛みと炎症が治まると軽いストレッチで固まった腱(けん)を柔軟にして関節の可動域を広げるリハビリテーションを行います。

なお、腱炎の予防としてはスポーツの合間に適度な休息を取ること、ストレッチを行い、関節や腱(けん)、筋肉に柔軟性を持たせることがあります。

腱鞘炎

腱鞘炎は骨と靭帯をつなぐ、腱(けん)の周囲をおおっている鞘(さや)、腱鞘(けんしょう)の炎症です。

腱鞘炎の症状としては痛みと腫れがあり、腱(けん)が動かしにくくなります。また、腱(けん)自体の炎症である腱炎も併発することがよくあります。

腱鞘炎は指や手首、肘(ひじ)など特定の関節を反復して継続的に使うことによる前腕や手の腱鞘炎が多くあります。

関節炎やケガなどから腱鞘炎を起こすこともありますが、キーボードを打つ仕事や、ピアニスト、打楽器奏者などの演奏家、マンガ家、作家などがよく腱鞘炎になります。

腱鞘炎は患部の腱(けん)の周囲の腫れがあるか、関節や筋肉、腱(けん)を動かすことで痛みを生じるかどうかなどで診断をします。

ばね指の場合はばね指現象が起きますので、それで診断をするか、超音波エコー検査でも診断ができます。

また、ふだんの生活の様子や患部の圧痛からも診断がつきますが、まれに末梢神経の障害と区別がつかないことがあります。

腱鞘炎の治療は、まず患部を安静にすることと抗炎症剤を投与します。痛みや腫れの改善や消失がなければ、ステロイド剤を患部に注射します。

場合によっては腱鞘を広げるような手術療法が必要となることがあります。

腱炎のまとめ

腱炎(けんえん)は骨と筋肉をつなぐ腱(けん)が炎症を起こす障害です。

腱炎のおもな症状は腱(けん)につながっている関節の周辺の痛みと腫れです。

腱炎は肩や肘(ひじ)の腱(けん)、手の屈筋腱(くっきんけん)、膝関節(しつかんせつ)の周りの腱(けん)、アキレス腱などに多発します。

腱炎の治療は患部のアイシング、固定、安静の保存療法を行いますが、湿布などの抗炎症剤の投与による治療も行うことがあります。

腱炎は痛みと炎症が治まると軽いストレッチで固まった腱(けん)を柔軟にして関節の可動域を広げるリハビリテーションを行います。

腱炎の予防としてはスポーツの合間に適度な休息を取ること、ストレッチを行い、関節や腱(けん)、筋肉に柔軟性を持たせることがあります。

なお、健康食品やサプリメントとしてのコラーゲンを含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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