健康食品・サプリメントの泉

麦茶を飲むことが

「みだれ髪」などで有名な明治から昭和の歌人、与謝野晶子(よさのあきこ)といえばだれもみめうるわしく才たけた女性を想像します。

しかし、与謝野晶子の源氏物語の講義を聴いた女性解放運動家の平塚らいてうは次のように書いています。

「下ばかり向いて、独り言のようになさる関西弁のお講義は、学生にとってむしろひどく退屈な時間で…」

与謝野晶子は内気で才気煥発な光った才女ではなかったようですね。

まあ、それでもあれだけの芸術作品を残したのですから、たいしたものです。

でも、与謝野晶子は夏の暑いときにする講義ではさぞかし汗をかいたでしょうね。

そんなときは与謝野晶子も冷たい麦茶を飲みたかったかも。

麦茶とは

麦茶(むぎちゃ)は大麦の種子からつくるお茶で、焙煎した種子をお湯で煮出してつくった飲料です。

麦湯(むぎゆ)ともいいますが、時間はかかってもお湯ではなく水で抽出することもできます。

夏の風物詩にもなっていますし、一般的なお茶にはカフェインが含まれていますが、麦茶には茶葉のカフェイン成分が含まれていないため、子どもでも飲むことができます。

麦茶は冷蔵庫などで冷やし、砂糖や塩や氷を入れて飲むことが一般的になっています。

また、飲料メーカーが麦茶のペットボトルや手軽に家庭で飲めるように焙煎した大麦種子をティーバッグに入れて販売しています。

しかし、メーカー、製法によっては紅茶ウーロン茶の粉を混ぜて冷水でも速く麦茶の色をだすという製品もあります。

その場合、カフェインやタンニンなどを含むことがありますので、妊娠中の方や乳児に飲ませる場合には注意が必要です。

麦茶の効能

麦茶細菌の定着と固着を防止する作用があり、歯周病菌やミュータンス菌の菌膜生成を阻害して歯周病菌やミュータンス菌の定着と固着を阻害します。

そのため、麦茶を飲むことは虫歯歯周病を予防する効能が期待できます。

歯周病は最近では糖尿病狭心症心筋梗塞(しんきんこうそく)などの虚血性心疾患に関係するといわれていますので、歯周病の予防は糖尿病や虚血性心疾患の予防にもなります。

また、麦茶は香りの成分であるアルキルピラジンの濃度に反比例して、血液粘度を低下させますので、ドロドロの血液をサラサラにする効能も期待できます。

麦茶の大麦の産地

大麦には二条大麦と六条大麦がありますが、麦茶には六条大麦が使われています。

六条大麦の国内産地は福井県が最大の産地で、もともとは国内の米の消費減にともなう転作奨励によって始められたものです。

なお、二条大麦は大麦若葉として青汁の原料になりますが、栃木県が国内最大の産地で、ビールの原料として使われたのが最初です。

別用途として二条大麦は焼酎の原料にも使われています。

二条大麦と六条大麦をくらべると二条大麦の方が生産量は圧倒的に多く、約10万トンで、六条大麦の約4万5千トンのほぼ倍となっています。

まあ、ビールの消費量を考えると当たり前ですね。

麦茶のまとめ

麦茶(むぎちゃ)は大麦の種子からつくるお茶で、焙煎した種子をお湯で煮出してつくった飲料です。

麦湯(むぎゆ)ともいいますが、水で抽出することもできます。

麦茶には茶葉のカフェイン成分が含まれていないため、妊婦の方や子どもでも飲むことができます。

麦茶は夏に冷蔵庫などで冷やし、砂糖や塩や氷を入れて飲むことが一般的になっています。

麦茶は細菌の定着と固着を防止する作用があり、歯周病菌やミュータンス菌の菌膜生成を阻害して歯周病菌やミュータンス菌の定着と固着を阻害します。

そのため、麦茶を飲むことは虫歯や歯周病を予防する効能が期待できます。

歯周病は最近では糖尿病や心疾患に関係するといわれていますので、歯周病の予防は糖尿病や狭心症、心筋梗塞(しんきんこうそく)などの虚血性心疾患の予防にもなります。

なお、健康食品やサプリメントとして麦茶などのお茶はあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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