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狭心症

古代ローマ帝国の第3代ローマ帝国皇帝の暴君で有名なカリグラ帝は自分を神格化しようとつとめていました。

カリグラ帝はあるとき、のちに皇帝になったウィテリウスの父に「朕(ちん)が月の女神とあいびきしているところを見たであろう」とむちゃ振りをしました。

すると、ウィテリウスの父は「陛下、神々の姿は神々にしか見えませぬ」とうまくいい逃れました。

つまり、カリグラ帝が神であり、月の女神も神であるので、どちらも見えないといったわけですね。

でも、カリグラ帝のむちゃ振りにウィテリウスの父は困ったでしょうね。

心臓の弱い人間なら狭心症を起こして、胸が痛くなったかも。

狭心症とは

狭心症(きょうしんしょう)は血管の内腔が血栓などで狭くなり、心臓の筋肉へ充分な血液を送り込めないことから胸の痛みや圧迫感が起きる疾患です。

血管の痙攣(けいれん)も血管の狭窄(きょうさく)の原因となりますが、生活習慣病に起因する狭心症が非常に多くなっています。

つまり、糖尿病脂質異常症高血圧などに引き続いて起こる動脈硬化のために血管の狭窄を起こし、狭心症を引き起こすことが多いのです。

動脈硬化の状態になると動脈の内側にコレステロールが蓄積されてアテローム(粥腫)のプラーク(隆起)が発生します。

プラークは長い時間をかけて大きくなり血液を流れにくくします。

突然プラークが破れると血管内で血液が固まり血栓ができます。

血栓は心臓の冠動脈をふさぎ、あるいは流れていってさらに細い動脈に詰まります。

詰まった血栓は血流を遮断し、酸素や栄養分を心臓の筋肉へ送ることができなくなります。

こういう状態で発生した血栓による心臓の疾患は狭心症と心筋梗塞(しんきんこうそく)をあわせて虚血性心疾患といわれます。

なお、狭心症は完全に血流が遮断されてなく、心筋が虚血状態に陥っていますが壊死にまでいたっていませんので、心筋が壊死してしまった心筋梗塞の前段階の疾患ということになります。

狭心症の症状

狭心症は心臓の筋肉へ供給される酸素が不足するために一時的に胸の痛みや圧迫感を感じます。

狭心症は、胸骨裏の不快感や圧迫感として感じられ、運動をした時に発作的に発病し、休憩をとると回復するという症状が典型的です。

狭心症を発病すると、その症状や心電図、CTなどの画像検査に基づいて診断されます。

狭心症の治療と予防

狭心症の治療は薬物療法と手術療法である冠動脈形成術と冠動脈バイパス術の3つが行われます。

薬物療法は血液をサラサラにする抗血小板剤や血管を拡張するニトログリセリンなどの硝酸剤、心臓の仕事量を減らすβ(ベータ)遮断剤などを服用します。

一時的な発作の回数が少ない場合には薬物療法を使いますが、発作の回数が多い場合や回復しない場合は手術療法を行います。

冠動脈形成術は、バルーン、つまり風船で心臓の血管の狭窄部分の溜まった脂肪、コレステロールのかたまりであるアテロームのプラークを広げ、そこにステントとよばれる金属製の網状の筒を設置して血管を拡張します。

冠動脈形成術は開胸をせず、脚の動脈などからカテーテルを挿入しますので、身体への負担が少なく、回復までの期間が短くてすみます。

冠動脈バイパス術は狭くなった心臓の血管の先にグラフトと呼ばれる脚の静脈などの他の部位の血管をつなぐ手術です。

冠動脈バイパス術は全身に麻酔をかけて、開胸をしますので、身体に大きな負担がかかり、回復までの期間も長くなります。

しかし、冠動脈バイパス術は冠動脈形成術と比べて再発率が非常に少ないというメリットがあります。

どんな疾患でもそうですが、予防することがもっとも大切なことです。

狭心症の場合は、生活習慣病に由来することがとても多いので、生活習慣の改善をすることが大切です。

生活習慣病とは細菌ウイルスなどの病原体ではなく、食生活の欧米化や飲酒、タバコ、睡眠不足など毎日の生活習慣の積み重ねによって引き起こされる疾患です。

生活習慣病は日常生活の中で適度な運動をする、食事の量や栄養のバランスをよくする、アルコールを節制する、睡眠を十分とる、禁煙をすることなどによって予防することができます。

狭心症のまとめ

狭心症(きょうしんしょう)は血管の内腔が血栓などで狭くなり、心臓の筋肉へ充分な血液を送り込めないことから胸の痛みや圧迫感が起きる疾患です。

完全に血流が遮断されてなく、心筋が壊死していませんので、心筋梗塞(しんきんこうそく)の前段階の疾患です。

狭心症は、胸骨裏の不快感や圧迫感として感じられ、運動をした時に発作的に発病し、休憩をとると回復するという症状が典型的です。

狭心症を発病すると、その症状や心電図、CTなどの画像検査に基づいて診断されます。

狭心症の治療は薬物療法と手術療法である冠動脈形成術と冠動脈バイパス術の3つが行われます。

狭心症は生活習慣病に由来することがとても多いので、生活習慣の改善をすることが狭心症の予防になります。

生活習慣病は日常生活の中で適度な運動をする、食事の量や栄養のバランスをよくする、アルコールを節制する、睡眠を十分とる、禁煙をすることなどによって予防することができます。

なお、健康食品やサプリメントとしてのお茶はあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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