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更年期障害

明治の大画家、狩野芳崖(かのうほうがい)の父、狩野晴皐(かのうせいこう)は現在の山口県にあたる豊浦藩のお抱え画家でした。

しかし、狩野晴皐は家財を売っては酒を飲み、天下国家や画を1日中論じているばかりで仕事をしませんでした。

妻がたまりかねて「私はでていきます」とある日いいました。

狩野晴皐が「だが、どこへゆくつもりかね」と聞きますと、妻は「どこだっていいじゃありませんか。鼻の向いた方へゆきます」と答えました。

すると、狩野晴皐は大笑いをして「おまえの鼻は天を向いているぞ。よし、お前が昇天するところを見ていてやろう」といいました。

つまり、狩野晴皐は妻が家をでていこうとするのを止めたわけなのですね。

狩野晴皐はおよそ素直じゃありませんね。

こんな夫を持った妻は更年期障害になっても、夫に理解してもらえたでしょうか?

現代では理解してもらえなかったら、たちまち離婚ですね。

更年期障害とは

更年期障害とは45〜55歳ぐらいの更年期の女性の主としてホルモンバランスの崩れによる症候群のことです。

閉経後、女性ホルモンが欠乏するとホルモンバランスが崩れます。

女性ホルモンというときにはエストロゲンのことをさしているのが一般的です。

しかし、女性ホルモンにはエストロゲンと呼ばれる卵胞ホルモンとプロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンがあります。

エストロゲンは女性らしさをつくるホルモンで、女性の身体の子宮皮膚などの器官ばかりか、自律神経や感情にも関わっています。

プロゲステロンは妊娠を助けるホルモンで、体内の水分を保持して、食欲を増進させ、妊娠および妊娠を継続させる働きがあります。

エストロゲンとプロゲステロンの分泌量や分泌時期のバランスが崩れてくる更年期になりますと、ほてりや耳鳴り、多汗といった更年期障害に悩む方が増えてくることになります。

更年期障害の症状でも自律神経失調症のような症状としては脈が速くなる、動悸がする、血圧が激しく上下するなどの血管連動神経症状が身体に現れます。

その結果、微熱、ほてり、のぼせ、多汗、頭痛、目眩(めまい)、耳鳴り、肩こり不眠、疲労感、口の乾き、息切れ、しびれ、知覚過敏、関節痛、筋肉痛、生理不順などの症状が現れます。

更年期障害の精神的な症状としては情緒不安定、イライラ、抑うつ気分などヒステリー症状が現れます。

更年期障害の治療

更年期になりますと、エストロゲンの分泌量が低下してホルモンバランスが崩れますので、更年期障害の治療にはエストロゲンを経口剤や貼付剤として補充するホルモン補充療法があります。

ホルモン補充療法は乳ガンの方、子宮ガンの方、血栓症の治療剤を処方されている方、または脳卒中心筋梗塞(しんきんこうそく)を起こしたことのある方などは治療できません。

また、漢方薬を用いるほか、プラセンタエキスからつくられた医薬品を用いる薬物療法もあります。

人間のプラセンタ、つまり胎盤には女性ホルモンやその他医薬品としても有効な成分が多く含まれています。

そのため、エキスを原料にして更年期障害や肝臓病などに効能がある注射剤などの医薬品などが開発されています。

人間の胎盤はヒト免疫不全ウイルス(HIV)などに関する検査を実施し、安全性を確認していますが、未知の病原体があるかも知れません。

そのため人間の胎盤からつくった医薬品を注射する場合においては医師によるインフォームド・コンセントと本人の使用同意書が必要になっています。

また、献血の際にもチェックされ、人間の胎盤からつくったラエンネック、メルスモンなどの医薬品を過去に注射されたことがあれば献血できないことになっています。(2006年10月10日より)

男性の更年期障害

男性にも更年期障害はあります。

だいたい40歳以降、加齢やストレスなどにより男性ホルモンのテストステロンの分泌量が低下することによって発生します。

男性の場合は、性欲の低下、ED、つまり勃起障害などの性機能関連症状が起きます。

その他、身体的には発汗、ほてり、睡眠障害、関節筋肉関連の症状などが起き、精神的には抑うつ感、落胆、不安、疲労感、記憶力や集中力の低下などが起きます。

ところで、加齢臭は40代以降の男性や女性にみられる特有の体臭のことで、高齢者の体臭の原因の1つでもあります。

加齢臭の体臭成分はノネナールという成分で、青臭さと油臭さをあわせもった臭いがしますが、熟成したビールとそばの重要な芳香成分でもあります。

ホルモンは加齢臭においても関係し、男性ホルモンが皮脂腺の発達を促し、脂肪酸のもとになる皮脂が大量に分泌されるため強い加齢臭を放つようになります。

また、加齢臭は男性だけではなく女性にもあります。

ノネナールはもともと臭いや体臭に敏感な女性向けの商品開発の研究の結果発見された成分の1つです。

加齢臭のノネナールは男性が主に40代以降、女性では閉経後に増加傾向が見られます。

なお、同じような気になる体臭に腋臭(わきが)がありますが、加齢臭と腋臭(わきが)は関係ありません。

更年期障害のまとめ

更年期障害とは45〜55歳ぐらいの更年期の女性の主としてホルモンバランスの崩れによる症候群のことです。

閉経後、女性ホルモンが欠乏するとホルモンバランスが崩れます。

女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの分泌量や分泌時期のバランスが崩れてくる更年期になりますと更年期障害に悩む方が増えてくることになります。

更年期障害の症状でも自律神経失調症のような症状としては脈が速くなる、動悸がする、血圧が激しく上下するなどの血管連動神経症状が身体に現れます。

更年期障害の精神的な症状としては情緒不安定、イライラ、抑うつ気分などヒステリー症状が現れます。

更年期になりますと、エストロゲンの分泌量が低下してホルモンバランスが崩れますので、更年期障害の治療にはエストロゲンを経口剤や貼付剤として補充するホルモン補充療法があります。

ホルモン補充療法は乳ガンの方、子宮ガンの方、血栓症の治療剤を処方されている方、または脳卒中や心筋梗塞(しんきんこうそく)を起こしたことのある方などは治療できません。

また、漢方薬を用いるほか、プラセンタエキスからつくられた医薬品を用いる薬物療法もあります。

なお、健康食品やサプリメントとしてのプラセンタはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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