健康食品・サプリメントの泉

エストロゲン

17世紀のイギリスの劇作家で詩人のベン・ジョンソンは食事に招かれた家の料理に難癖をつける悪い趣味がありました。

あるとき、ベン・ジョンソンは例によって「なんだ、これはまるでブタのエサじゃないか」と招かれた家の料理に難癖をつけました。

すると、その家の夫人はすかさず「じゃあ、あなたには特別にもう1皿さしあげなくちゃ」といいました。

つまり、その夫人はベン・ジョンソンがブタだと切り返したわけですね。

勝負ありですね。

しかし、女性の立場からすると、ベン・ジョンソンはひどい人間ですね。

女性はエストロゲンなどの女性ホルモンの関係で、台所に立ちたくない日もあります。

それでも、お客様のために、料理をつくったのに、ブタのエサだといわれますとふつう皿をその客に投げつけたくなりますよ。

エストロゲンとは

女性ホルモンは女性の卵巣でつくられるホルモンで、女性が妊娠や出産することができる身体を準備するホルモンです。

女性ホルモンには卵胞ホルモンと呼ばれるエストロゲンと黄体ホルモンと呼ばれるプロゲステロンがあります。

女性ホルモンというときには、エストロゲンのことをさしているのが一般的です。

エストロゲンは卵巣ホルモンとも呼ばれ、生理周期の前半の期間を安定させる役割を担っています。エストロゲンの分泌量が多い時期は、皮膚も感情も安定し、体調のよい時期にあたります。

エストロゲンは女性らしさをつくるホルモンで、女性の身体の子宮、皮膚ばかりか、自律神経や感情にも関わっています。

なお、プロゲステロンは妊娠を助けるホルモンで、体内の水分を保持して、食欲を増進させ、妊娠することや妊娠を継続させる働きがあります。

エストロゲンの分泌

脳の視床下部から脳下垂体を刺激するホルモンが分泌されると、脳下垂体が反応して性腺刺激ホルモンを分泌します。

性腺刺激ホルモンに卵巣が反応して、卵巣の中で眠っている成熟卵胞の中から卵子が卵管に排出されます。これが排卵です。

排卵後に残った卵胞は黄体という組織に変わり、そこからエストロゲンとプロゲステロンが分泌されます。

エストロゲンは生理の終りごろから排卵前にかけて分泌量が多くなり、プロゲステロンは排卵後から次の生理にかけて分泌量が多くなります。

エストロゲンとプロゲステロンの2つのホルモンの分泌量と時期のバランスが取れていると、女性は生理が安定し、体調も良く、妊娠、出産などができます。

女性ホルモンの分泌量は血液検査などをしないとわかりませんが、女性ホルモンの分泌時期は体温を測定することでわかります。

そのため、妊娠しているかどうかは、朝起きたあとの身体を動かす前の安静時の体温、つまり基礎体温を継続して測定することで、自分で判断することができます。

植物性エストロゲン

タイの北部に自生するマメ科の植物、プエラリア・ミリフィカの根には植物性のエストロゲンが含まれています。

といっても人間のエストロゲンではなく、人間のエストロゲンと似た構造を持ち、人間のエストロゲンのような作用があるというものです。

大豆イソフラボン類にも人間のエストロゲンと同じような作用がありますので、植物性エストロゲン、つまりフィトエストロゲンといわれます。

更年期障害の治療にはエストロゲンの分泌量が低下してホルモンバランスが崩れているので、エストロゲンを経口剤や貼付剤として補充するホルモン補充療法があります。

植物性エストロゲンは閉経後の女性が摂取すると、閉経により減少したエストロゲンの代用となって骨粗しょう症の予防や更年期障害の症状の改善に役立ちます。

しかし、エストロゲンの分泌に異常がない女性が過剰に摂取するとホルモンバランスが崩れ、乳ガンを発症するなど健康に異常が生じることにもなりますので注意が必要です。

エストロゲンのまとめ

エストロゲンは卵巣ホルモンとも呼ばれ、生理周期の前半の期間を安定させる役割を担っています。エストロゲンの分泌量が多い時期は、皮膚も感情も安定し、体調のよい時期にあたります。

エストロゲンは女性らしさをつくるホルモンで、女性の身体の子宮、脳、骨、皮膚ばかりか、自律神経や感情にも関わっています。

更年期障害の治療にはエストロゲンの分泌量が低下してホルモンバランスが崩れているので、エストロゲンを経口剤や貼付剤として補充するホルモン補充療法があります。

植物性エストロゲンは閉経後の女性が摂取すると、閉経により減少したエストロゲンの代用となって骨粗しょう症の予防や更年期障害の症状の改善に役立ちます。

しかし、エストロゲンの分泌に異常がない女性が過剰に摂取するとホルモンバランスが崩れ、乳ガンを発症するなど健康に異常が生じることにもなりますので注意が必要です。

なお、健康食品やサプリメントとしてのプラセンタはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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