健康食品・サプリメントの泉

リノール酸

明治から昭和にかけての小説家、正宗白鳥(まさむねはくちょう)は「何処へ」などを書きました。

ある記者が正宗白鳥に「今までお書きになった作品の中で何がお好きですか?」と尋ねました。

すると、正宗白鳥はにべもなく「1つもない。それどころか、思いだすのも嫌なものがたくさんある」と答えました。

厳しいですね。

まあ、小説はフィクションで、不都合な事実を都合のよい真実に変えて発表しますから、作者にとって嫌なものは嫌でしょうね。

モデルはぶくぶく太ったぶさいくな中年のおっさんなのに、小説の中ではスマートなイケメンということにするなどのケースです。

ところで、中年になってぶくぶく太る原因はリノール酸の摂り過ぎということもあります。

中年太りが気になる方はその3分の2をα(アルファ)-リノレン酸に置き換えるということを考えてみませんか?

リノール酸とは

リノール酸はベニバナ油、つまりサフラワー油やコーン油、綿実油(めんじつゆ)などの植物油に多く含まれる不飽和脂肪酸です。

リノール酸は体内では合成することができない必須脂肪酸でもあります。

リノール酸は体内でγ(ガンマ)-リノレン酸からアラキドン酸を経てプロスタグランジンなどの生理活性物質の原料となるほか、細胞膜にたくさん存在しています。

なお、プロスタグランジンは身体のあらゆる組織にある、強力な情報伝達能力を持った、いわゆるホルモンに近い生理活性物質です。

リノール酸の働き

リノール酸は必須脂肪酸ですので、食物からの摂取が不可欠です。

リノール酸には血管を広げる作用があるため、リノール酸が欠乏すると、毛髪がパサつくほか、抜け毛、皮膚などの創傷の治癒が遅くなります。

そのほか、リノール酸は血液中のコレステロール中性脂肪を一時的に減らす働きがあります。

つまり、リノール酸は血液中の悪玉コレステロールであるLDLコレステロールや遊離脂肪酸を胆汁(たんじゅう)に排泄させる働きがあるからです。

そのため、リノール酸はコレステロールの血管への沈着を防止する働きもあり、動脈硬化の予防に効能が期待できます。

その一方で、リノール酸を過度に摂取することはアレルギーを悪化させるほか、大腸ガンなどのリスクを高める可能性があります。

さらに、リノール酸の過剰摂取は狭心症心筋梗塞(しんきんこうそく)などの虚血性心疾患のリスクを高める可能性があります。

そのほか、脂肪肝肝硬変などの肝疾患の死亡リスクを上昇させる可能性もあります。

α-リノレン酸

α(アルファ)-リノレン酸はエゴマ、アブラナ(キャノーラ)、亜麻仁(アマニ)、大豆などに含まれる不飽和脂肪酸で、体内で合成できない必須脂肪酸です。

α-リノレン酸は摂取されると体内で一部がEPA(エイコサペンタエン酸)DHA(ドコサヘキサエン酸)に変換されます。

そのため、リノール酸の摂取の3分の2をα-リノレン酸で置き換えると、アレルギーの改善、大腸ガンの予防に効能が期待できます。

また、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、脂肪肝や肝硬変などの肝疾患の改善・予防に効能が期待できます。

そのほか、認知症、うつ病の予防にも効能が期待できます。

リノール酸のまとめ

リノール酸はベニバナ油、つまりサフラワー油やコーン油、綿実油(めんじつゆ)などの植物油に多く含まれる不飽和脂肪酸です。

リノール酸は体内では合成することができない必須脂肪酸でもあります。

リノール酸は体内でγ(ガンマ)-リノレン酸からアラキドン酸を経てプロスタグランジンなどの生理活性物質の原料となるほか、細胞膜にたくさん存在しています。

リノール酸には血管を広げる作用があるため、リノール酸が欠乏すると、毛髪がパサつくほか、抜け毛、皮膚などの創傷の治癒が遅くなります。

そのほか、リノール酸は血液中のコレステロールや中性脂肪を一時的に減らす働きがあります。

つまり、リノール酸は血液中の悪玉コレステロールであるLDLコレステロールや遊離脂肪酸を胆汁(たんじゅう)に排泄させる働きがあるからです。

そのため、リノール酸はコレステロールの血管への沈着を防止する働きもあり、動脈硬化の予防に効能が期待できます。

その一方で、リノール酸を過度に摂取することはアレルギーを悪化させるほか、大腸ガンなどのリスクを高める可能性があります。

また、リノール酸の過剰摂取は狭心症や心筋梗塞(しんきんこうそく)などの虚血性心疾患、脂肪肝や肝硬変などの肝疾患の死亡リスクを上昇させる可能性があります。

リノール酸の摂取の3分の2をα-リノレン酸で置き換えると、アレルギーの改善、大腸ガンの予防に効能が期待できます。

また、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、脂肪肝や肝硬変などの肝疾患の改善・予防に効能が期待できます。

そのほか、認知症、うつ病の予防にも効能が期待できます。

なお、健康食品やサプリメントとしての乳酸菌を含む食品はあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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