健康食品・サプリメントの泉

アンモニア

江戸時代の儒者で朱子学者の林羅山(はやしらざん)にある弟子がいいました。

「先生、困ったことに私のはザルのようで、何を聞いても、みんな抜けてしまいます」

すると林羅山は「心配しないで、休まず勉強しなさい。ザルだって水に浸けっぱなしておけば、水は漏れないよ」といいました。

なるほど、そうですね。

最初から水は漏れていますが、水の中なら漏れていることになりませんからね。

ところで、漏れるといえば、肝性脳症は肝硬変の末期的症状です。

肝性脳症は血液中に漏れたアンモニアがで毒性を発揮して認知症のような症状がでます。

アルコールはほどほどにしておかないと肝炎が肝硬変にまで進んであとが怖いですよ。

アンモニアとは

アンモニアは窒素と水素の化合物で、常温では無色で鼻をつく特有の刺激臭がある気体です。

アンモニアは水、アルコール、エーテルなどによく溶け、アンモニア水はアルカリ性になります。

アンモニアは圧縮すると簡単に液体アンモニアになり、硫安と呼ばれる硫酸アンモニウムなどの肥料や硝酸の製造原料、冷蔵庫や冷凍庫の冷媒などに使われます。

動物性のタンパク質アミノ酸が微生物に分解されるとアンモニアが発生し、一定の量を超えると腐敗臭がでます。

また、アンモニアには毒性がありますが、微量であればくさやなど刺激臭のある発酵食品の風味として使われています。

なお、アンモニアという名称は古代エジプトの太陽神アモン(Amon)からとられています。

アンモニアの危険性

アンモニアは粘膜に対する刺激性が強く、0.1%以上の濃度のアンモニアを吸引すると危険症状がでます。

アンモニアは悪臭防止法に基づく特定悪臭物質の1つで、毒物及び劇物取締法においても劇物に指定されています。

アンモニアは日本では高圧ガス保安法で毒性ガス及び可燃性ガスに指定され、収容する場合、白色ボンベを用いるように定められています。

また、液体アンモニアが飛散した場合は非常に危険で、に入った場合には失明することもあります。

肝性脳症(かんせいのうしょう)

肝性脳症は肝臓機能の極端な低下によって、意識障害や夜と昼の取り違えや時や場所がわからなくなる、物を取り違えるなど、ひどい場合は意識の混濁などの精神症状が起こるものです。

肝性脳症の症状は進行の程度によりさまざまですが、精神活動が遅くなり、徘徊、尿や便の失禁、異常な言動があります。

そのような症状のあとは、よく眠るようになり、最後には昏睡してしまいます。

肝性脳症の方には、手首が羽ばたくように震える羽ばたき、振戦という症状や芳香性の独特の口臭がすることがあります。

健康な方の場合、腸内フローラに棲む悪玉菌(あくだまきん)などが発酵・分解して腸内で発生した腐敗物は便として排泄されます。

また、アンモニアやメタンなどの腐敗ガスはおならなどに腐敗ガスとして排泄されます。

しかし、肝硬変の場合、アンモニアなどを分解する肝機能が低下していますので便秘などで便が身体にとどこおってしまいます。

そして、体内に吸収されてしまった腐敗ガスのアンモニアやメタンなどは肝臓で分解されませんので尿素として尿中に排泄されず、血液中のアンモニアが増加します。

食道で静脈瘤が破裂して大量出血すると腸管に流れ込みます。

腸管に流れ込んだ血液のタンパク質からは大量のアンモニアが発生します。

血液中のアンモニアは血流によって脳にまで到達し、アンモニアの毒性によって重度の肝性脳症が起こることになります。

アンモニアのまとめ

アンモニアは窒素と水素の化合物で、常温では無色で鼻をつく特有の刺激臭がある気体です。

アンモニアは圧縮すると簡単に液体アンモニアになり、硫安と呼ばれる硫酸アンモニウムなどの肥料や硝酸の製造原料、冷蔵庫や冷凍庫の冷媒などに使われます。

動物性のタンパク質やアミノ酸が微生物に分解されるとアンモニアが発生し、一定の量を超えると腐敗臭がでます。

また、アンモニアには毒性がありますが、微量であればくさやなど刺激臭のある発酵食品の風味として使われたりします。

アンモニアは粘膜に対する刺激性が強く、0.1%以上の濃度のアンモニアを吸引すると危険症状がでます。

アンモニアは悪臭防止法に基づく特定悪臭物質の1つで、毒物及び劇物取締法においても劇物に指定されています。

肝性脳症は肝臓機能の極端な低下によって、意識障害や夜と昼の取り違えや時や場所がわからなくなる、物を取り違えるなど、ひどい場合は意識の混濁などの精神症状が起こるものです。

肝性脳症は血液中のアンモニアが血流によって脳にまで到達し、アンモニアの毒性によって起きます。

なお、健康食品やサプリメントとしての乳酸菌を含む食品はあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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