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潰瘍性大腸炎

岩波書店の創業者、岩波茂雄(いわなみしげお)は大変な大食漢でした。

ある時、ある人に招かれて、あるお座敷天ぷら屋に行きましたが、一同が食べ終えても彼1人だけはなおエビを食べ続けました。

彼1人だけがきりがなくエビの天ぷらを食べ続けているので、とうとう天ぷら屋の主人が怒ってしまったことがあります。

まあ、それでも岩波茂雄が自分の意思で食べるのをやめようと思えばやめることはできますので、けりをつけることができます。

ところが、潰瘍性大腸炎は自分や医師が治そうと思っても、症状が際限なく再燃し、きりがありません。

潰瘍性大腸炎は非常にやっかいな疾患です。

潰瘍性大腸炎とは

潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)はおもに大腸粘膜に潰瘍(かいよう)や糜爛(びらん)と呼ばれるただれができる原因不明の非特異性炎症性疾患です。

潰瘍性大腸炎は似た症状を持つ、クローン病とともに厚生労働省から特定疾患、つまり難病に指定されていますので、申請すると治療に助成金が出ます。

潰瘍性大腸炎は男性では20代前半、女性では20代後半に多くみられますが、40~60代の発症例も増えてきています。

潰瘍性大腸炎の症状

潰瘍性大腸炎の症状は粘血便、下痢便秘の繰り返しのほか、水分が吸収されにくい、風邪をひきやすくなる、発熱、体重減少、腹痛、貧血などの症状があります。

潰瘍性大腸炎は大腸以外にも関節、のど、足指、手指、皮膚などに異常が生じることがあります。

その症状は、結節性紅斑、多発性関節炎、硬直性脊椎炎、壊疽性膿皮症、肛門潰瘍、痔(じ)、中毒性巨大結腸症、穿孔(せんこう)、ポリープ、歯肉炎、関節炎、口内炎、足・指・耳の凍瘡(とうそう)と呼ばれるしもやけ、浮腫(むくみ)、口渇(こうかつ)があります。

全消化管に生じるクローン病とは違って基本的には大腸に限定して発症する潰瘍性大腸炎は発症すると症状の軽減または消滅、再燃を繰り返します。

また、潰瘍性大腸炎を発症して10年を超えると大腸ガンを発症する可能性があります。

潰瘍性大腸炎は白血球T細胞の異常による自己免疫反応の異常、唾液(だえき)中のミュータンス菌の異常、腸内の細菌の異常による硫化水素の発生、遺伝性、食生活の変化などが指摘されていますが、原因はまだわかっていません。

潰瘍性大腸炎の診断と治療

潰瘍性大腸炎の診断は持続性または反復性の粘血・血便あるいはその既往があって、内視鏡検査や大腸のレントゲン検査によって潰瘍や糜爛が認められることです。

また、生検組織学的検査でも大腸の粘膜に異常が認められ、かつ細菌性赤痢、アメーバー性大腸炎、サルモネラ腸炎、カンピロバクター腸炎、大腸結核、クラジミア腸炎、クローン病、放射線照射性大腸炎、薬剤性大腸炎、リンパ濾胞増殖症、虚血性大腸炎、腸型ベーチェット病でないことで診断が確定します。

治療は5-アミノサルチル酸製剤、ステロイド剤と呼ばれる副腎皮質ホルモン剤、免疫抑制剤、生物学的製剤などを投与する薬物療法があります。

その他、免疫を抑制するために、白血球除去療法があり、ビーズによる顆粒球吸着療法と血液を体外に取り出してフィルターによって顆粒球を選択的に除去する方法があります。

また、手術療法として大腸の大部分を切除するという方法もあります。

この場合、小腸の回腸部分に人工肛門を作る方法と直腸部を残して、回腸部と直腸部を繋いで肛門を残す方法があります。

どの療法を採用するかは病状や体力などに応じて主治医と相談して決めます。

潰瘍性大腸炎のまとめ

潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)はおもに大腸粘膜に潰瘍(かいよう)や糜爛(びらん)と呼ばれるただれができる原因不明の非特異性炎症性疾患です。

潰瘍性大腸炎は似た症状を持つ、クローン病とともに厚生労働省から特定疾患、つまり難病に指定されていますので、申請すると治療に助成金が出ます。

潰瘍性大腸炎は男性では20代前半、女性では20代後半に多くみられますが、40~60代の発症例も増えてきています。

潰瘍性大腸炎の症状は粘血便、下痢、便秘の繰り返しのほか、水分が吸収されにくい、風邪をひきやすくなる、発熱、体重減少、腹痛、貧血などの症状があります。

潰瘍性大腸炎の診断は持続性または反復性の粘血・血便あるいはその既往があって、内視鏡検査や大腸のレントゲン検査によって潰瘍や糜爛が認められることなどです。

治療は5-アミノサルチル酸製剤、ステロイド剤と呼ばれる副腎皮質ホルモン剤、免疫抑制剤、生物学的製剤などを投与する薬物療法があります。

その他、免疫を抑制するために、白血球除去療法があり、ビーズによる顆粒球吸着療法と血液を体外に取り出してフィルターによって顆粒球を選択的に除去する方法があります。

また、手術療法として大腸の大部分を切除するという方法もあります。

この場合、小腸の回腸部分に人工肛門を作る方法と直腸部を残して、回腸部と直腸部を繋いで肛門を残す方法があります。

どの療法を採用するかは病状や体力などに応じて主治医と相談して決めます。

なお、健康食品やサプリメントとしての青汁を含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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