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赤血球

20世紀初頭のイギリスの伝記小説家として知られるリットン・ストレイチーはある時いったことがあります。

「無知は歴史家の最初に必要とするものである。無知はものごとを単純にし、はっきりさせ、選んだり捨てたりする」と。

先入観を持って歴史を判断するよりは、何も知らないとして客観的に判断するべきだといいたいのでしょうか?

それは、E・H・カーの「歴史とは何か」の歴史とは過去との主観的な対話であるとのことばの逆のことをいっているようですね。

ところで、赤血球は運んでいるものが酸素か二酸化炭素か一酸化炭素かを知らずに運んでいます。

赤血球が運んでいるものを知っていれば、一酸化炭素中毒にもならなかったというようなわけにはいかないでしょうね。

赤血球とは

赤血球(せっけっきゅう)は血液を構成する血液細胞の1つです。

赤血球は酸素二酸化炭素を運搬し、血液循環によって全身を回り、ガス交換をする働きがあります。

赤血球は直径約10μmの円盤形ですが、両面にくぼみがあるため、ドーナツのような形をしています。

赤血球は血液1㎖に大人の男性で約500万個、大人の女性で約450万個、幼児で約690万個あります。

赤血球は身体全体では白血球の約700倍の25兆個あり、血液の容量の約半分が赤血球となっています。

血液検査での赤血球の適正値は42,000〜57,000個/μℓです。

赤血球には鉄を含む赤いタンパク質ヘモグロビンがあって、赤い色をしています。

赤血球は腎臓(じんぞう)から分泌される造血ホルモンであるエリスロポエチンによって造血が刺激され、胸骨や腸骨、大腿骨(だいたいこつ)、頸骨(けいこつ)の骨髄の内部にある造血幹細胞(ぞうけつかんさいぼう)でつくられます。

赤血球は古くなるとおもに脾臓(ひぞう)肝臓にあるマクロファージ(大食細胞)によって破壊されますが、寿命は約120日間です。

赤血球の働き

赤血球は身体の各部の組織細胞へ酸素を運び、二酸化炭素を運びだす、ガス交換の働きをしています。

再生不良性貧血などの疾患により赤血球の数が減ってしまいますと身体の各組織に必要なだけの酸素が送られなくなります。

そのため、身体が低酸素状態になって、疲れやすい、頭痛、目眩(めまい)がするなどの状態になることがあります。

赤血球と一酸化炭素

から吸い込まれた空気中の酸素は赤血球のヘモグロビンと結びついて血液よって全身に運ばれます。

しかし、一酸化炭素は酸素にくらべ200倍以上もヘモグロビンと結合しやすいため、一酸化炭素があると肺でのヘモグロビンと酸素の結合が妨げられ、赤血球の酸素運搬能力が低下します。

火事などの一酸化炭素中毒では肺での酸素の取り込みが致命的にできなくなり、窒息して死亡するリスクが高くなります。

タバコを吸う方の場合、一酸化炭素とヘモグロビンが結びついた一酸化炭素ヘモグロビンの体内での半減期は3〜4時間程度です。

頻繁にタバコを吸う方は慢性的な酸素欠乏状態になり、ひいては赤血球が増えるなどの影響があります。

一酸化炭素は赤血球を増加させ、血液をドロドロにし、動脈硬化の進行を速めます。

動脈硬化は血管の中に血栓をつくって狭心症心筋梗塞(しんきんこうそく)などの虚血性心疾患、脳梗塞(のうこうそく)や脳内出血などの脳卒中の原因となります。

動脈硬化が気になる方は禁煙してみてはいかがでしょう?

赤血球のまとめ

赤血球(せっけっきゅう)は血液を構成する血液細胞の1つです。

赤血球は酸素と二酸化炭素を運搬し、血液循環によって全身を回り、ガス交換をする働きがあります。

赤血球には鉄を含む赤いタンパク質のヘモグロビンがあって、赤い色をしています。

赤血球は胸骨や腸骨、大腿骨、頸骨の骨髄の内部にある幹細胞でつくられます。

赤血球は古くなるとおもに脾臓(ひぞう)や肝臓にあるマクロファージ(大食細胞)によって破壊されますが、寿命は約120日間です。

血液検査での赤血球の適正値は42,000〜57,000個/μℓです。

再生不良性貧血などの疾患により赤血球の数が減ってしまいますと身体の各組織に必要なだけの酸素が送られなくなります。

そのため、身体が低酸素状態になって、疲れやすい、頭痛、目眩(めまい)がするなどの状態になることがあります。

タバコを吸う方の場合、一酸化炭素とヘモグロビンが結びついた一酸化炭素ヘモグロビンの体内での半減期は3〜4時間程度です。

頻繁にタバコを吸う方は慢性的な酸素欠乏状態になり、ひいては赤血球が増えるなどの影響があります。

一酸化炭素は赤血球を増加させ、血液をドロドロにし、動脈硬化の進行を速めます。

なお、健康食品やサプリメントとしてのグルコサミンを含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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