健康食品・サプリメントの泉

カプサイシン

古代ギリシャの詩人アナクレオンは祭りの夜、1人の赤ちゃんを抱いた女性にぶつかりました。

酔っていたアナクレオンが女性をののしると、女性は「神さま、どうぞこの詩人がいつかこの子をほめたたえますように」と祈りました。

神は祈りを聞き入れその子、クレオブーロスは美しい若者に育ち、アナクレオンは彼をほめたたえる詩をいくつもつくりました。

因果はめぐるということですね。

カプサイシンが入った唐辛子(とうがらし)をふんだんに使った料理を食べるとそのときはいいですが、あとでそのツケを払わなければいけません。

因果はめぐりめぐって、ハゲに、痔になるかも知れません。

カプサイシンとは

カプサイシンはトウガラシの果実に含まれる辛味成分のアルカロイドで、香辛料の唐辛子(とうがらし)の主成分です。

カプサイシンは舌やを刺激して食欲を増進させるため、唐辛子(とうがらし)は香辛料として使われています。

カプサイシンの働き

カプサイシンには皮膚刺激作用があり、皮膚に塗るとその部分の血管が拡張し、赤くなるほか充血を生じます。

カプサイシンは小腸などの消化器官から体内に吸収されるとにまで血液で運ばれます。

そして、自律神経の交感神経内でチロシンからドーパミンを経てノルアドレナリンが合成されます。

ノルアドレナリンは血液によって副腎髄質に運ばれ、副腎髄質ホルモンであるアドレナリンが生成されます。

ノルアドレナリンはおもに神経伝達物質や脳内ホルモンとして私たちの思考や意識を活性化するホルモンです。

アドレナリンは血行を促進し、エネルギーの代謝を盛んにするほか、発汗や毛細血管を収縮させて心臓の働きを活発にする強心作用があります。

そのため、中性脂肪などの体脂肪の分解が促されて、運動したときと同様に熱エネルギーへと変換されます。

つまり、カプサイシンはダイエットにも効能が期待できます。

さらに、有酸素運動を行うことによってより効率的なダイエットの効能が期待できます。

また、カプサイシンには毛乳頭を刺激し、毛母細胞を増加させるほか、ヘアサイクルを伸ばす働きがあります。

しかし、カプサイシンを大量に摂取した場合、胃腸が炎症を起こす場合があります。

とくに、小さい子どもには刺激が強く、炎症や下痢などの胃腸障害を引き起こす可能性がありますのでカプサイシンの摂取には注意が必要です。

また、カプサイシンには殺菌・抗菌作用があり、このカプサイシンの殺菌・抗菌の働きは古くから知られています。

例えば、漬け物をつくるときのぬか床の中にトウガラシを入れるのは風味を付けるのとカプサイシンによって雑菌の繁殖を防ぎ、漬け物やぬか床の腐敗を防ぐためです。

カプサイシンには虫除けの効能もあり、米びつの中にトウガラシを入れるのはコクゾウムシなどの害虫を寄せつけないためです。

なお、カプサイシンは過剰摂取すると発ガンの可能性があります。カプサイシンは単体では発ガン性はありません。

しかし、他の発ガン物質といっしょに摂取すると胃ガン食道ガンなどのガンの発症の確率が高くなることが確認されています。

それはカプサイシンが血液の白血球のリンパ球のNK細胞の活動力を低下させ、ガンに対する免疫力が低下するからだそうです。

ですから、大量にカプサイシンを含んだ激辛料理をしょっちゅう食べることは止めた方がいいでしょう。

カプサイシンとハゲ

前述のようにカプサイシンは血行促進させる働きや毛乳頭を刺激し、毛髪をつくり出す毛母細胞の働きを活発化させる働きがあります。

そのため、カプサイシンを適量、長期間摂取するとハゲの予防や増毛につながる効能が期待できます。

また、カプサイシンと大豆製品などに含まれるイソフラボンは相性がよく、一緒に摂取するとさらに育毛に効能が期待できます。

しかし、カプサイシンを適量ではなく、大量に摂取すると大量の汗と皮脂が分泌されます。

毛穴が皮脂などの汚れによって詰まると毛髪に栄養が行き渡らなくなり、薄毛になる可能性が高くなります。

カプサイシンによらずとも、とにかく、汗をかいたら頭皮ケアを欠かさず行うようにすると、より毛髪の生成にも効能が期待できます。

カプサイシンは血行を促進し、毛乳頭を刺激して毛母細胞の増殖を促し、育毛を促進しますが、イソフラボンは毛母細胞をさらに活性化するIGF-1という成分を分泌させるといわれています。

カプサイシンとイソフラボンを一緒に摂取すれば効率的に育毛が促進されることが期待できます。

なお、育毛に効能が期待できるカプサイシンの摂取量は1日当たり一味唐辛子で小さじ2杯分の6㎎でイソフラボンは豆腐半丁といわれています。

毎日これだけの量を摂取するのは大変と思われる方はサプリメントで摂取するという方法もありますが、空腹時などでは胃の調子を悪くすることがありますので要注意です。

カプサイシンのまとめ

カプサイシンはトウガラシの果実に含まれる辛味成分のアルカロイドで、香辛料の唐辛子(とうがらし)の主成分です。

カプサイシンは舌や胃を刺激して食欲を増進させるため、唐辛子(とうがらし)は香辛料として使われています。

カプサイシンには皮膚刺激作用があり、皮膚に塗るとその部分の血管が拡張し、赤くなるほか充血を生じます。

カプサイシンは小腸などの消化器官から体内に吸収されると血行を促進し、発汗や毛細血管を収縮させて心臓の働きを活発にする強心作用があります。

そのため、中性脂肪などの体脂肪の分解が促されて、運動したときと同様に熱エネルギーへと変換されます。

つまり、カプサイシンはダイエットにも効能が期待できます。さらに、有酸素運動を行うことによってより効率的なダイエットの効能が期待できます。

カプサイシンは血行促進させる効能や毛乳頭を刺激し、毛髪をつくり出す毛母細胞の働きを活発化させる働きがあります。

そのため、カプサイシンを適量、長期間摂取するとハゲの予防や増毛につながる効能が期待できます。

また、カプサイシンと大豆製品などに含まれるイソフラボンは相性がよく、一緒に摂取するとさらに育毛に効能が期待できます。

なお、育毛に効能が期待できるカプサイシンの摂取量は1日当たり一味唐辛子で小さじ2杯分の6㎎でイソフラボンは豆腐半丁といわれています。

毎日これだけの量を摂取するのは大変と思われる方はサプリメントで摂取するという方法もありますが、空腹時などでは胃の調子を悪くすることがありますので要注意です。

なお、健康食品やサプリメントとしてのにんにくを含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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