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アントシアニン

トロイアの遺跡を発掘したドイツの考古学者ハインリヒ・シュリーマンはあるとき南米に行こうとして船に乗りました。

しかし、その船はオランダ沖で難破してしまい、オランダのアムステルダムでしばらく滞在することになりました。

アムステルダムに滞在中にシュリーマンは持っていた金をすっかり使い尽くしてしまい、途方にくれました。

そこで、彼は体調不良ということにして、病院に入院し、金の仕送りを待ったということです。

これが本当の金欠病ですね。

それでも、船が難破したのに命が助かってよかったです。

シュリーマンがそのとき助からなかったらトロイアの遺跡の発掘はできなかったのでしょうね。

そして、ギリシャ神話に実話もあるということがわからなかったでしょう。

アントシアニンはギリシャ語が語源ということですから、ギリシャ神話にも登場したかも知れませんね。

アントシアニンとは

アントシアニンはポリフェノールの一種で青紫色の天然色素です。

ブルーベリーやナス、紫芋(むらさきいも)などの植物が紫外線ウイルスなどを防ぐために実などに蓄える成分です。

アントシアニンはギリシャ語の花と青が語源で花の青色成分という意味を表しますが、青色だけではなく、赤色、紫色などの色があります。

アントシアニンの働き

人間は紫外線を受けると、皮膚などの表皮において形成されるメラニンという色素によって体内に紫外線が入ることを防ぎ、細胞が傷つかないように守っています。

メラニンが皮膚の色を黒くしなければ、皮膚の奥深くまで紫外線が入り込み、ちょっと紫外線を浴びただけで、水ぶくれや炎症を起こすことになりますし、紫外線によってDNAを破壊され、皮膚ガンなどになってしまいます。

同様にアントシアニンというポリフェノールは植物を有害な紫外線などのダメージから守るという働きがあり、人間でいうメラニンの役割を果たしています。

つまり、植物はアントシアニンなどの色素をつくり、紫外線などの有害な光やまたウイルスなどの病原体からも身体を守っているのです。

アントシアニンの効能

アントシアニンは抗酸化力が強く、人間が摂取するとの働きを高める、目の疲れを改善する、眼病を予防する効能などがあることが昔から知られていて、サプリメントなどにも利用されています。

アントシアニンに期待される効能としては次のものがあります。

  1. 視覚機能を改善する
    • アントシアニンは目の網膜にあるロドプシンという紫色の色素の再合成を促進する働きがあります。
    • ロドプシンは光が当たるとビタミンビタミンAに分解されて視覚を生じさせ、その後、ビタミンAからロドプシンに再合成されます。
    • 長時間の目の酷使などでは再合成が間に合わず、ロドプシンが減少していき眼精疲労が起きます。
    • アントシアニンはロドプシンの再合成を促進し、眼精疲労を急速に回復させ、視力を改善する効能が期待できます。
  2. 眼病予防
  3. メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防
  4. 花粉症の予防
    • 花粉症は身体の免疫細胞が花粉に過剰に反応してくしゃみや鼻水がでるという症状を引き起こしますが、免疫細胞が反応するときに肥満細胞からヒスタミンという物質が分泌されます。
    • アントシアニンはヒスタミンを減少させる作用があり、ヒスタミンを抑えて、花粉症を発症させにくくして花粉症の予防に効能が期待できます。

アントシアニンのまとめ

アントシアニンはポリフェノールの一種で青紫色の天然色素です。

ブルーベリーやナス、紫芋(むらさきいも)などの植物が紫外線やウイルスなどを防ぐために実などに蓄える成分です。

アントシアニンは抗酸化力が強く、人間が摂取すると目の働きを高める、目の疲れを改善する、眼病を予防する効能などがあることが昔から知られていて、サプリメントなどにも利用されています。

アントシアニンの期待される効能としては、視覚機能を改善する、眼病予防、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防、花粉症の予防などがあります。

なお、健康食品やサプリメントとしての酵素を含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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