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腋臭(わきが)

江戸時代に「富嶽三十六景」を描いた浮世絵師の葛飾北斎(かつしかほくさい)は「引越しは俺の道楽だ」といって、1日に3回引越ししたこともありました。

というのも、葛飾北斎は大の掃除ぎらいで、自分で掃除をしないばかりか他人にも掃除をさせなかったのです。

それで部屋中がゴミだらけになり、引越しをするよりほかに部屋をきれいにする方法がなくなるからでした。

葛飾北斎の部屋の臭いはどんな臭いだったのでしょうね。

これで葛飾北斎が腋臭(わきが)であって風呂にも入らないような人間でしたら、たまらなかったでしょうね。

腋臭(わきが)とは

腋臭(わきが)はおもに腋の下の皮膚のアポクリン腺という汗腺から分泌される汗がもとで強い臭いがします。

腋臭症(えきしゅうしょう)ともいい、スポーツなどでかく汗の汗臭とはちがった臭いがします。

アポクリン腺からの汗はもともと無臭なのですが、皮膚の常在菌である細菌によって発酵・分解が行われて臭いのもとになる物質が生成され、特有の臭いになります。

腋臭(わきが)の臭いのもとはアポクリン腺の汗とエクリン腺からの汗、皮膚などの皮脂腺から分泌される皮脂が混じることもあります。

腋臭(わきが)は優性遺伝しますので、両親が腋臭(わきが)の場合、80%の割合で子どもが腋臭(わきが)になります。

父親か母親の片親が腋臭(わきが)の場合も50%の割合で子どもが腋臭(わきが)になります。

腋臭(わきが)の対策

腋臭(わきが)は常在菌などの細菌が増える場所やエサを減らして軽減することができます。

具体的には腋の下を剃る、脱毛するなどの腋毛の処理をすることにより、腋にアポクリン腺からの汗やふつうの汗、皮脂などの皮膚分泌物がいっぱい溜まることを防ぐようにします。

腋毛の処理も腋臭(わきが)臭の原因であるアポクリン腺に対して直接処置をするのではありませんが、腋毛の処理と同時に制汗剤を使用することで効用は増します。

ただし、腋の皮膚を痛めると制汗剤も使用できなくなることがありますので、腋毛の処理には注意が必要です。

その他にも腋の下をアルコールなどで消毒して皮膚の常在菌を殺菌することもより効果的です。

食中毒の菌であるボツリヌス菌から抽出した弱いボツリヌス毒素を注入することにより、アポクリン腺からの発汗を抑制することもできます。

しかし、永久的な効能が期待できるのではなく、1回の注入で半年ぐらいの効能が期待できるというものです。

根本的な対策として腋の下のアポクリン腺を手術療法で取り除く治療法もあります。

アポクリン腺を取り除いてしまえば、腋臭(わきが)はでなくなりますが、手術によっては後遺症の残るような場合がありますので、十分な検討が必要です。

腋臭(わきが)の効能

世間ではふつう腋臭(わきが)を嫌います。

しかし、本来、人間の腋臭(わきが)は一種のフェロモンであり、異性を引きつけるためや、テリトリーを主張するためのものとして機能していたと考えられています。

また、腋毛が汗などを腋の下にため、臭いがでやすい環境をつくっているのではないか、腋毛は、そもそも腋臭(わきが)の臭いを効率的に保持する器官として進化してきたとする仮説もあります。

以前、テレビでやっていた実験に女性が男性の着ていたTシャツの臭いを嗅いでTシャツの臭いの気に入った男性を女性に指摘してもらうという実験がありました。

実験に参加した女性の気に入ったTシャツの臭いの男性はその女性からは遺伝的にもっとも遠い男性のTシャツの臭いだったそうです。

女性は臭いで子孫を残す最適な男性を本当は選んでいるのかもしれません。

そうとすれば、腋臭(わきが)もフェロモンという意味もわかります。

しかし、現代では人間は動物的な本能はとくに薄れてしまっていますので、容姿で異性を選ぶ方は多いのです。

一般的に腋臭(わきが)臭が発生するのは思春期以降ですので、その頃から腋臭(わきが)をフェロモンとして使えば意中の異性を得ることも可能かもしれません。

そのためには、腋臭(わきが)が悪臭にならないように、毎日シャワーやお風呂に入ってふつうの汗や皮脂を落として清潔にすることです。

また、制汗剤や専用の香料を腋の下に塗るとアポクリン腺の汗と香料が混じったその方独自のフェロモンができますね。

そうすれば、腋臭(わきが)を異性ゲットの武器として使うことも可能かも。

腋臭(わきが)のまとめ

腋臭(わきが)はおもに腋の下の皮膚のアポクリン腺という汗腺から分泌される汗がもとで強い臭いがします。

腋臭症(えきしゅうしょう)ともいい、スポーツなどでかく汗の汗臭とはちがった臭いがします。

アポクリン腺からの汗はもともと無臭なのですが、皮膚の常在菌である細菌によって発酵・分解が行われて臭いのもとになる物質が生成され、特有の臭いになります。

腋臭(わきが)の臭いのもとはアポクリン腺の汗とエクリン腺からの汗、皮膚などの皮脂腺から分泌される皮脂が混じることもあります。

腋臭(わきが)は優性遺伝しますので、両親が腋臭(わきが)の場合、80%の割合で子どもが腋臭(わきが)になります。

父親か母親の片親が腋臭(わきが)の場合は50%の割合で子どもが腋臭(わきが)になります。

腋臭(わきが)は腋の下を剃る、脱毛するなどの腋毛の処理をすることにより、腋に皮膚分泌物がいっぱい溜まることを防ぎ、常在菌などの細菌を減らして軽減することができます。

腋毛の処理と同時に制汗剤を使用することで効用は増します。

腋の下をアルコールなどで消毒して、皮膚の常在菌を殺菌することもより効果的です。

食中毒の菌であるボツリヌス菌から抽出した弱いボツリヌス毒素を注入することにより、アポクリン腺からの発汗を抑制することもできます。

しかし、永久的な効能が期待できるのではなく、1回の注入で半年ぐらいの効能が期待できるというものです。

根本的な対策として腋の下のアポクリン腺を手術療法で取り除く治療法もあります。

アポクリン腺を取り除いてしまえば、腋臭(わきが)はでなくなりますが、手術によっては後遺症の残るような場合がありますので、十分な検討が必要です。

なお、健康食品やサプリメントとしての消臭サプリメントはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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