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タバコ

20世紀のイギリスの首相ハロルド・マクミランはカール・マルクスの「資本論」についていったことがあります。

「マルクス夫人ジェニーは晩年『カールは資本について大きな本を残してくれたけれど、私は資本を少しでも残してくれた方がよかったと思うわ』といったそうだ」

論より実物ということですか。

この場合、論は役に立たないから切実ですね。

はっきりいって、そんなものは食えるかですよね。

ところで、タバコは嗜好品ですが、タバコも役に立ちません。

それどころか、タバコを吸う本人や周りの人間にタバコの問題で健康障害を与えています。

タバコとは

タバコはアメリカ大陸を発見したコロンブスがヨーロッパに持ち帰ったナス科タバコ属の植物のタバコの葉から作られた嗜好品です。

タバコは葉巻、パイプタバコ、刻みタバコ、嗅ぎタバコ、噛みタバコ、紙巻きタバコなどの種類があります。

日本へのタバコの伝来は1601年に長崎県の平戸に来航したスペインの宣教師が平戸藩主にタバコの種子を贈呈したとの記録が残っていますので、その前後だと思われます。

タバコは最初、嗜好品としてではなく、煙を吸って頭痛を抑えるなど、医薬品として利用されるものでしたが、ニコチンの依存性や習慣性のため、しだいに嗜好品として用いられるようになりました。

つまり、喫煙とは医療行為ではなく、タバコの葉に含まれるニコチンを摂取する手段、または行為を指すようになりました。

タバコの問題

タバコには依存性と習慣性のある有毒のアルカロイドのニコチンが含まれています。

そのため、健康に悪いとわかっていても止めることができない方が続出しています。

また、タバコの煙にはニコチン、ダイオキシンなどの発ガン物質、一酸化炭素など多くの有害物質が含まれています。

タバコの煙には主流煙(しゅりゅうえん)、呼出煙(こしゅつえん)、副流煙(ふくりゅうえん)があります。

主流煙は喫煙時にタバコ自体やフィルターを通って口腔内に入る煙です。

呼出煙は吐き出されたタバコの煙です。

副流煙はタバコの点火部から立ち上る煙です。

各種有害物質の濃度は主流煙より副流煙の方が高く、主流煙は酸性ですが、副流煙はアルカリ性でや鼻の粘膜を刺激します。

タバコの問題とは本人の健康障害もさることながら、周りの人間の受動喫煙(じゅどうきつえん)の問題が大きくなっています。

受動喫煙は非喫煙者が自分の意志とは関係なく室内において喫煙者の呼出煙とタバコから立ち上る副流煙を吸ってしまうことです。

受動喫煙により非喫煙者の体内に入るタバコの煙の量は、喫煙者の10〜100分の1程度です。

しかし、非喫煙者はタバコの煙に対して非常に敏感なため、1日数本の喫煙に匹敵する健康障害が受動喫煙によってもたらされるといわれています。

喫煙による疾患としては

などがあります。

COPDとは

COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)は慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)とも呼ばれ、気道の慢性的な閉塞によりの空気の流れが悪くなる疾患で肺気腫(はいきしゅ)と慢性気管支炎の2つの疾患の総称です。

COPDは長期の喫煙歴をもつ中・高年者に多い疾患で、肺や気管支が炎症を起こし、進行性の呼吸がうまくできなくなる気流制限が現れます。

慢性気管支炎は慢性的な気管支の炎症のため、痰(たん)と咳(せき)がたくさん出ます。

慢性気管支炎は気管支に痰がつまることで細菌ウイルスが侵入しやすくなり、感染症にかかりやすくなります。

肺気腫は肺胞の壁が壊れて肺胞同士が癒着してしまい、酸素二酸化炭素のガス交換ができなくなります。

肺胞同士が癒着して肺が拡張すると横隔膜が伸びきってしまい、肺が膨らんだままになります。

肺が膨らんだままのため、それ以上息を吸おうとしても十分に吸えなくなるのですぐに息苦しくなります。

COPDになると呼吸困難になり、身体を動かしにくくなります。

身体を動かしにくくなると全身の筋力が低下します。

すると呼吸困難が悪化するという悪循環が生じます。

COPDにはタバコの場合、タバコ歴をはかるブリンクマン指数があって、それをおよその目安にすることもあります。

ブリンクマン指数はタバコの1日の本数と年数の積で表し、指数が700を超えるとCOPDだけでなく肺ガンや心臓病にもなるリスクが高くなるといわれています。

COPDの診断はスパイロメトリー、つまり肺機能検査、胸部レントゲン検査、胸部CT等で検査して診断します。

COPD治療の基本は禁煙です。

そのほかに薬物療法を行いますが、おもに使用されるものは呼吸を楽にする気管支拡張剤です。

気管支拡張剤の他に痰を出しやすくする去痰剤、マクロライド系の抗生物質を使用することがあります。

さらに、COPDが進行するようであれば、呼吸リハビリテーションと軽い運動を行います。

血液中の酸素濃度が低くなっている場合は、在宅酸素療法が行われます。

在宅酸素療法は酸素濃縮器や液体酸素のタンクなどの酸素供給装置を設置して鼻から酸素を吸入します。

タバコのまとめ

タバコは葉巻、パイプタバコ、刻みタバコ、嗅ぎタバコ、噛みタバコ、紙巻きタバコなどの種類があります。

タバコには依存性と習慣性のある有毒のアルカロイドのニコチンが含まれています。

そのため、健康に悪いとわかっていても止めることができない方が続出しています。

また、タバコの煙にはニコチン、ダイオキシンなどの発ガン物質、一酸化炭素など多くの有害物質が含まれています。

受動喫煙は非喫煙者が自分の意志とは関係なく室内において喫煙者の呼出煙とタバコから立ち上る副流煙を吸ってしまうことです。

受動喫煙により非喫煙者の体内に入るタバコの煙の量は、喫煙者の10〜100分の1程度です。

しかし、非喫煙者はタバコの煙に対して非常に敏感なため、1日数本の喫煙に匹敵する健康障害が受動喫煙によってもたらされるといわれています。

なお、健康食品やサプリメントとしての消臭サプリメントはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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