健康食品・サプリメントの泉

ブドウ糖

「老人と海」「誰がために鐘は鳴る」を書いた20世紀のアメリカの小説家アーネスト・ヘミングウェイが酔っぱらって賭けごとをしていました。

ある夫人がヘミングウェイをたしなめていいました。「あなたともあろう方が…」

するとヘミングウェイは「奥さん、あなたはあまり美しくないですな」と夫人にいいました。

「まあ! あなたは酔っぱらいです」

「そうかもしれません。だが、私の方は明日になればさめます」

ヘミングウェイは自分が酔っぱらっていてもそれは本質ではなく仮の姿、仮象だといっているのですね。

翌日になればアルコールがさめますからね。

それに対して、その夫人に「あなたのあまり美しくないという本質はずっとさめずに続きますよ」といっているわけですね。

やっぱり小説家ですね。

酔っ払っていても、口が立ちます。

いわれたこの夫人は悔しかったでしょうね。

私なら「やかましいわ。このアル中」とか「くされ糖尿病」とかいい返すところですが。

ブドウ糖とは

ブドウ糖は糖質のうちのこれ以上分解できない大きさである糖質、単糖の1つで、グルコースやデキストロースとも呼ばれています。

ブドウ糖はブドウやカキ、イチジクなどの果実やハチミツなどに多く含まれていますが、ふだん食物として摂取したご飯やパンなどの糖質から体内でもつくられています。

ブドウ糖の働き

食物から摂取されたご飯やパンなどに含まれるデンプンなどの糖質は唾液(だえき)膵液(すいえき)に含まれる消化酵素アミラーゼや小腸の粘膜から分泌されるマルターゼなどによって麦芽糖オリゴ糖からブドウ糖に消化・分解されます。

デンプンなどの糖質から消化・分解されたブドウ糖は小腸から吸収され、肝臓をいったん通って血液中に入り、血管によって体全体の細胞に配達されます。

ブドウ糖は細胞内のミトコンドリアで同じく血液赤血球ヘモグロビンによって運ばれてきた酸素と反応して二酸化炭素と水に分解されます。

この酸素と反応してブドウ糖が二酸化炭素と水に分解されるときにつくりだされるエネルギーを使って人間を含む動物や植物などの生物が生きているのです。

しかし、人間の場合、がブドウ糖の最大の消費をしている器官であることが特徴です。

脳の体重に占める重さは約2%ほどですが、ブドウ糖の消費は約20%弱も消費しています。

また、ガン細胞も正常細胞にくらべて3〜8倍もブドウ糖を消費することが知られています。

このガン細胞の特性を利用してガン診断を行うのがPET(ペット)検査です。

PETとはPositron Emission Tomographyの略語で、日本語では陽電子放射断層撮影といいます。

ふつう、ガンは実際に腫瘍ができ、身体に異常が起きてから発見されることが多く、ある程度ガンが進んでからでないと発見しにくい疾患でもあります。

そこで、FDGというごく微量の放射線を放出するブドウ糖に近い成分を体内に注射し、しばらくしてから全身をPETで撮影します。

するとFDGが多く集まるところがわかり、ガンを発見する手がかりとなるわけです。

PET検査は早期にガンを発見する大きな成果をあげています。

糖尿病

糖尿病とは血液中の血糖値、つまりブドウ糖濃度が空腹時においても慢性的に異常に高い状態にあることです。

健康な方が食後に一時的に血糖値が上がることは別に問題はありません。

しかし、空腹時を含めて、常時血糖値が高い状態にあり、血液中のヘモグロビンA1cという指標成分が一定値を超えると糖尿病と診断されます。

糖尿病の診断は血液検査でヘモグロビンA1cの適正値は4.6〜6.1%ですが、6.5%以上の場合、空腹時の血糖の適正値は70〜109㎎/㎗ですが、空腹時血糖値が126㎎/㎗以上、常時血糖値が200㎎/㎗以上である場合です。

糖尿病によって高濃度の血糖が長く続くと血管内皮のタンパク質とブドウ糖がメイラード反応により結合して血管内皮が劣化し、微小血管がゆっくりと壊れていきます。

すると、血流による体内細胞への酸素、栄養補給ができなくなり、腎臓(じんぞう)などの臓器に障害が起こって糖尿病の合併症が生じます。

糖尿病の合併症としては末梢神経障害、網膜症、腎不全などの腎症があり、浮腫(むくみ)、しびれ、便秘、立ちくらみ、勃起不全、視力低下、乏尿、全身倦怠感を引き起こします。

さらに糖尿病の病状が進むと、失明、認知症、手足の皮膚などの壊死からの潰瘍のため手足の切断までしなければなくなります。

糖尿病は1型糖尿病と2型糖尿病に分類されます。

1型糖尿病は膵臓(すいぞう)インスリンが分泌されなくなるために生じる糖尿病で、10代の若年層で発症することが多く、生活習慣によることが多い2型糖尿病と区別されます。

2型糖尿病は遺伝的要素もありますが、一般的に生活習慣病ともいわれ、膵臓(すいぞう)からのインスリンの分泌量が低下、またはインスリンに対する抵抗性が高くなって生じる糖尿病です。

糖尿病の初期の場合にはインスリンの分泌量が低下すると太った糖尿病、インスリンに対する抵抗性が高くなると痩せた糖尿病にとなって症状が現れます。

治療においては1型糖尿病の場合は、インスリンの皮下注射が一般的に行われます。

2型糖尿病の場合は食事療法と運動療法が行われ、不十分な場合は血糖降下剤の投与が行われます。

それでも血糖値が下がらない場合はインスリンの皮下注射が行われます。

ブドウ糖のまとめ

ブドウ糖は糖質のうちのこれ以上分解できない大きさである糖質、単糖の1つで、グルコースやデキストロースとも呼ばれています。

ブドウ糖はブドウやカキ、イチジクなどの果実やハチミツなどに多く含まれていますが、ふだん食物として摂取したご飯やパンなどの糖質から体内でもつくられています。

食物から摂取されたご飯やパンなどに含まれるデンプンなどの糖質は唾液(だえき)や膵液(すいえき)に含まれる消化酵素のアミラーゼなどによってブドウ糖に消化・分解されます。

デンプンなどの糖質から消化されたブドウ糖は小腸から吸収され、肝臓をいったん通って血液中に入り、血管によって体全体の細胞に配達されます。

ブドウ糖は細胞内のミトコンドリアで同じく血液のヘモグロビンによって運ばれてきた酸素と反応して二酸化炭素と水に分解されます。

この酸素と反応してブドウ糖が二酸化炭素と水に分解されるときにつくりだされるエネルギーを使って人間を含む動物や植物などの生物が生きているのです。

血液中のブドウ糖が高い状態を高血糖といい、慢性的に高血糖の状態が続くと糖尿病になります。

糖尿病の治療はふつう食事療法と運動療法が行われ、不十分な場合は血糖降下剤の投与が行われます。

それでも血糖値が下がらない場合はインスリンの皮下注射が行われます。

なお、健康食品やサプリメントとしての消臭サプリメントはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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