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尿路結石

古代ギリシャのストア派の哲学者ゼノンはアテネ市の広場の柱廊で哲学談義をしました。

ゼノンは大勢集まった聴衆に時々「さあ、金を投げてくれ」と怒鳴りました。

ある市民が「はしたない」というとゼノンは「『金を投げろ』っていうとくだらない奴がすぐ消えるのでね」と答えました。

なるほど、ゼノンは金の取れる聴衆をテストして選りわけたのですね。

ところで、尿路結石は七転八倒する激しい激痛、疝痛発作で有名ですが、尿路結石があるかどうかを自分でテストする方法はないでしょうか?

テストできれば尿路結石は水を飲むなどで、自然に排出されることが多いそうですから、疝痛発作を起こす前に自分で処置できますね。

尿路結石とは

尿路結石(にょうろけっせき)とは腎杯(じんぱい)、腎盂(じんう)、尿管、膀胱(ぼうこう)、尿道の尿路にできた結石のことです。

尿路結石を形成するのはおもにシュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムです。

シュウ酸は水にとけやすい性質とカルシウムと結合しやすい性質を持っています。

食物や飲み物から体内に摂取されたシュウ酸は小腸大腸などの腸管から吸収されて血管に入り、腎臓(じんぞう)を経由して尿管にでてきます。

腎臓(じんぞう)から尿管・膀胱(ぼうこう)・尿道(にょうどう)までの経路、つまり尿路で尿の中にとけ込んでいるシュウ酸やリン酸などとカルシウムとが結合したものが尿路結石になります。

尿路結石の診断と治療

尿路結石は尿の通過障害を起こし、疝痛発作(せんつうほっさ)といわれる七転八倒の激痛や血尿、嘔吐などを生じさせます。

尿路結石は30〜60代の男性に多く、腎杯、腎盂、尿管にできるものが大半です。

ただし、症状のある方の70%ほどは結石が自然に排出されることが多いようです。

尿路結石の原因は先天的な尿路の異常、尿の滞留、尿路の感染、シュウ酸の多い食事、内分泌代謝異常、薬剤の副作用などがあります。

尿路結石は疝痛発作が起こる前に鈍痛などの前駆症状がありますので、その時点で結石を疑い、水を飲むなどして自分で対応することもできるかも知れません。

しかし、疝痛発作が起きてしまいますと、泌尿器科のある総合病院などの専門医の診断を受けることが大切です。

尿路結石の診断は詳しくは尿検査、血液検査、腹部超音波エコー検査、X線検査、CT検査などで診断し、疼痛管理として痛み止めなどの処方がされます。

尿路結石の体験

私事で恐縮なのですが、私は2年ほど前に尿路結石の診断を受けたことがあります。

尿路結石は膵炎(すいえん)、胆管結石とならんで三大激痛病ともいわれています。

私の場合も、それはもう痛くて、七転八倒でした。

どういう姿勢をとっても錐(きり)で突かれたような激痛が左下腹部に走り、うなるしかしようがありませんでした。

激痛が少しおさまった状態ですぐに、かかりつけ医の内科にいきますと、超音波エコーですぐに診断されました。

かかりつけ医は内科でしたので処置ができず、総合病院の泌尿器科に紹介状を書いてもらい、痛み止めを飲んで総合病院の泌尿器科に行くことになりました。

尿路結石という診断でしたので、とりあえず、自分の判断で水を2ℓ、1晩で飲みますと、翌朝までには激痛はきれいにおさまりました。

念のため、総合病院の泌尿器科に行きましたが、尿路結石はきれいに消えていました。

水を2ℓ飲んだおかげで、尿路結石は身体から自然排石、自然に排出されてしまったとのことでした。

それ以来、コーヒー好きの私は、コーヒーをよく飲みますが、さらに水もよく飲むようになりました。

というのは、コーヒーや紅茶には尿路結石の原因となるシュウ酸が含まれていて、カルシウムと結びついて結石になることがあるからです。

あんな痛みはもうごめんです。

皆さんも尿路結石が気になる方は水をたくさん飲みましょう。

尿路結石のまとめ

尿路結石(にょうろけっせき)とは腎杯(じんぱい)、腎盂(じんう)、尿管、膀胱(ぼうこう)、尿道の尿路にできた結石のことです。

尿路結石を形成するのはおもにシュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムです。

尿路結石は尿の通過障害を起こし、疝痛発作(せんつうほっさ)といわれる七転八倒の激痛や血尿、嘔吐などを生じさせます。

尿路結石の原因は先天的な尿路の異常、尿の滞留、尿路の感染、シュウ酸の多い食事、内分泌代謝異常、薬剤の副作用などがあります。

尿路結石の診断は詳しくは尿検査、血液検査、腹部超音波エコー検査、X線検査、CT検査などで診断し、疼痛管理として痛み止めなどの処方がされます。

なお、健康食品やサプリメントとしての酢・黒酢はあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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