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小脳

古代インドの哲学者サンジャヤの弟子であったモクレンは、ある時お釈迦さまの話を聴くとすっかり感心して、その弟子になってしまいました。

これがお釈迦さまの一番弟子といわれたモクレンの弟子入りのきっかけだったのですが、かたや哲学者サンジャヤの方はおさまりません。

哲学者サンジャヤはモクレンがお釈迦さまに弟子入りしたことを知るとカッとし、血を吐いて死んでしまいました。

怒り心頭に発したのでしょうか。

モクレンのような逸材をお釈迦さまに盗られるとこうなるでしょうね。

ところで、「哲学を教えるのではなく、哲学をすることを教えるのだ」といったのはドイツの哲学者のイマヌエル・カントですが、哲学の本質は実践することにあります。

そこで、もし訓練によって小脳に哲学することを教えると、大脳で哲学を考えなくても自動書記のように手が勝手に哲学の論文を書いてくれるようになる…なんてことはないでしょうね。

小脳とは

小脳(しょうのう)は脳幹(のうかん)に接するの一部分で、120~140gほどの重量があり、脳幹の中脳の後ろと橋(きょう)や延髄(えんずい)に接しています。

小脳は大脳と同じように左右の半球にわかれ、さらに表層の灰白質の小脳皮質と深部の神経線維の集まった白質の小脳髄質にわけられます。

なお、脳幹は中枢神経系を構成する重要な部位が集まる器官です。

脳幹は大脳に近い側から中脳、橋、延髄と間脳から構成されています。

小脳の働き

小脳は脳と脊髄(せきずい)の中枢神経系のうち、内耳からの平衡感覚の刺激、また全身の筋肉腱(けん)関節などの刺激を受け、筋肉の緊張や、筋肉運動を調節する働きをしています。

小脳は中枢神経系で運動や平衡感覚をつかさどっていて、スポーツや楽器の演奏の練習などの手仕事や技に関する運動の学習にも重要な働きをしています。

さらに、小脳は自律神経の調節も行っていると考えられています。

小脳のおかげで、私たちは歩くときも、いちいち左手と右足をあげて、左足で地面を蹴って、というふうに意識せずに歩くことができるのです。

まあ、飛行機などのオートパイロットのようなものですね。

朝のウオーキングのときに今日の予定のことやあれこれ大脳で考えることができるのも小脳のおかげです。

ところで、朝食前にウオーキングをすると脂肪の燃焼にも有効な有酸素運動ができます。

つまり、朝食前のウオーキングはダイエットに効能が期待できます。

また、ウオーキングの前に無酸素運動である筋トレをすると、さらに効能が期待できます。

ぜひ、一度お試しください。

脊髄小脳変性症

脊髄小脳変性症(せきずいしょうのうへんせいしょう)はおもに小脳に起因する運動失調症を起こす疾患で、難病として厚生労働省から指定されています。

脊髄小脳変性症の症状は歩くときにふらつく、呂律(ろれつ)がまわらない、姿勢がうまく保てないなど、小脳に起因していると考えられている運動失調の症状があります。

ただし、脊髄小脳変性症は遺伝性のものを除くと、腫瘍、血管障害、炎症、栄養障害が原因ではないものとされています。

一般に脊髄小脳変性症は中年になってから発症することが多く、場合によっては小児期にもみられることがあります。

脊髄小脳変性症の進行の速さや障害の進み方は個人差もありますが、一般には5〜10年といった速さでゆっくりと進行します。

脊髄小脳変性症の運動失調の障害は左右対称に発現し、小脳だけでなく、橋(きょう)、延髄、脊髄に神経の変性が起こると、パーキンソン病に似た症状がでることがあります。

また、自律神経の障害から身体が勝手に動くなどの不随意運動などがみられることがあります。

CT(コンピューター断層撮影)やMRI(磁気共鳴断層撮影)の画像を精査すると小脳や脳幹の萎縮がみられますが、思考や判断などの大脳の機能は正常に保たれることが多いです。

現在のところ、脊髄小脳変性症の治療は症状に応じた薬物療法が中心で、治療法はみつかっていません。

脊髄小脳変性症は手足などの機能低下を防ぐために薬物療法に加えて、理学療法や作業療法も行われます。

なお、余談ですが、「1リットルの涙」という映画は実在の女性の方の脊髄小脳変性症の闘病日記をもとにした書籍から制作されたものです。

小脳のまとめ

小脳(しょうのう)は脳幹(のうかん)に接する脳の一部分で、120~140gほどの重量があり、脳幹の中脳の後ろと橋(きょう)や延髄(えんずい)に接しています。

小脳は脳と脊髄の中枢神経系のうち、内耳からの平衡感覚の刺激、また全身の筋肉、腱(けん)、関節などの刺激を受け、筋肉の緊張や、筋肉運動を調節する働きをしています。

小脳は中枢神経系で運動や平衡感覚をつかさどっていて、スポーツや楽器の演奏の練習などの手仕事や技に関する運動の学習にも重要な働きをしています。

さらに、小脳は自律神経の調節も行っていると考えられています。

なお、健康食品やサプリメントとしての酢・黒酢はあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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