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抹茶

19世紀のイギリスの首相であったベンジャミン・ディズレーリはヴィクトリア女王のご機嫌を損じたことがありませんでした。

ある人がその秘訣を尋ねるとディズレーリは「簡単なことです。決して否定しない。決して反論しない。時々忘れる。この3つを守っているだけです」と答えました。

なるほど、その3点を守ればヴィクトリア女王のご機嫌を損じることはないでしょう。

でも、ストレスが溜まるでしょうね。

眠れなかったかも。

ところで、抹茶にはテアニンというリラックスできる成分がふつうのお茶よりも多く含まれています。

寝る前に抹茶を飲むとよく眠れるとか。

ディズレーリも抹茶を知っていたら、寝る前に飲んでいたかも知れませんね。

抹茶とは

抹茶(まっちゃ)は緑茶の一種で、茶ノ木の新芽を強い日差しが当たらないようにして育てて、若芽を蒸して乾燥して粉末にしたものです。

また、抹茶は碾茶(てんちゃ)を粉末にしたものになりますが、抹茶自体にお湯を加えてまぜたものも抹茶といいます。

抹茶は茶道で使われるほか、和菓子、洋菓子、料理の素材として広く使われています。

抹茶のつくり方

茶ノ木の新芽がでたらよしずや稲わら、黒い目の荒い薄地の織物、寒冷紗(かんれいしゃ)などで強い日差しが当たらないよう茶畑をおおいます。

20日ほど茶畑をおおったものが玉露の原料になり、20日以上の期間、茶畑をおおったものが抹茶の原料になります。

直射日光をさえぎって育てた茶葉の若い芽を摘み取り、摘み取った茶葉の若い芽は茶葉の酵素による発酵が生じないようにすぐに蒸して乾燥させます。

乾燥させた茶葉から葉脈や茎を取り除いたものが碾茶で、碾茶を石臼(いしうす)でひいて粉末状にしたものが抹茶です。

抹茶は鮮やかで美しい緑が特徴的ですが、うす緑のものは甘味が強く、濃い緑のものは苦味があります。

茶道で使う抹茶には濃い茶と薄茶の区別があり、用いる抹茶も作法も異なっています。

濃い茶ではおおいの遮光度を強くし、肥培管理も入念にして柔らかく熟した茶葉を原料にするのに対し、薄茶はおおいも簡単で成分のタンニンもやや多くなっています。

濃い茶は練ってからたてる甘味の多い茶で、1つ茶碗で回し飲みされますが、薄茶は渋味があって、あっさりした味わいで、ふつうは1人前ずつたてます。

抹茶の効能

お茶にはカフェインのほかに眠気を誘うテアニンが含まれていて、茶葉は日差しを浴びると、うま味成分のテアニンが渋味成分のカテキンなどのポリフェノールに変化します。

抹茶は日差しをさえぎって育てた茶葉からつくられますので、ふつうのお茶よりポリフェノールは少なく、うま味成分のテアニンを多く含んでいます。

テアニンはふつうの乾燥茶葉中に1〜2%含まれ、お茶に多量に含まれるアミノ酸の一種でうま味成分、グルタミン酸の誘導体です。

テアニンはリラクセーションの効能や脳神経細胞を保護する作用、抗ガン剤の作用を増強する効能が期待できます。

テアニンはドーパミンセロトニンノルアドレナリンなどの脳内神経伝達物質の働きに作用し、血圧や記憶学習能力、脳血管機能を改善する効能が期待できます。

また、テアニンはの抑制系神経を活性化し、興奮神経を鎮めることで、寝つきをよくし、ぐっすり眠れる効能が期待できます。

抹茶のまとめ

抹茶(まっちゃ)は緑茶の一種で、茶ノ木の新芽を強い日差しが当たらないようにして育てて、若芽を蒸して乾燥して粉末にしたものです。

抹茶は茶道で使われるほか、和菓子、洋菓子、料理の素材として広く使われています。

テアニンはふつうの乾燥茶葉中に1〜2%含まれ、お茶に多量に含まれるアミノ酸の一種でうま味成分、グルタミン酸の誘導体です。

テアニンはリラクセーションの効能や脳神経細胞を保護する作用、抗ガン剤の作用を増強する効能が期待できます。

テアニンはドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの脳内神経伝達物質の働きに作用し、血圧や記憶学習能力、脳血管機能を改善する効能が期待できます。

また、テアニンは脳の抑制系神経を活性化し、興奮神経を鎮めることで、寝つきをよくし、ぐっすり眠れる効能が期待できます。

なお、健康食品やサプリメントとしてのお茶を含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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