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睡眠時無呼吸症候群

19世紀の終りに「椿姫」などの舞台で活躍したフランスの舞台女優サラ・ベルナールはなかなか茶目っ気がありました。

「椿姫」の臨終の場を演じているときなど、息を引き取るはずのときになっても「私はまだ死なないよ」などといって、相手役たちをあわてさせたりするのでした。

サラ・ベルナールは睡眠時無呼吸症候群の女性を演じるのであれば、息を止めるとか、イビキをかいて、「私はまだ眠っていないよ」などといったのでしょうか?

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)は中年期以降に多く見られる、睡眠中に何度も呼吸が止まる異常な呼吸を示す疾患です。

30〜60歳の男女で2〜4%が睡眠時無呼吸症候群であるといわれています。

その診断基準は1時間あたり5回以上の10秒以上呼吸が止まってしまう無呼吸もしくは呼吸量が正常呼吸の2分の1以下になる低呼吸が睡眠中にあることです。

睡眠時無呼吸症候群の95%は閉塞性睡眠時無呼吸症候群であり、高血圧狭心症心筋梗塞(しんきんこうそく)などの虚血性心疾患、脳梗塞(のうこうそく)の発症要因になることがわかっています。

睡眠時無呼吸症候群の診断と治療

閉塞性睡眠時無呼吸症候群は肥満脂肪が多く短い首、大きい舌、小さい顎(あご)などが原因で上気道(空気の通り道)が閉塞(へいそく)して発症します。

閉塞性睡眠時無呼吸症候群の症状としては大きなイビキ、睡眠時の窒息感やあえぎ呼吸、夜間の頻尿、覚醒時の倦怠感、頭痛、日中の眠気などあります。

これらの症状は本人が自覚していることはあまりありませんので、家族や周りの方が注意していないとわかりません。

睡眠時無呼吸症候群の診断は1晩入院して詳細な睡眠の状態を調べるPSG(ポリソムノグラフィー)検査が確実です。

睡眠時無呼吸症候群の治療は軽症の場合はマウスピース治療法を行い、中等症・重症の場合はCPAP(シーパップ)治療法を行います。

マウスピース治療法は気道を広く確保するために専用のマウスピースを使用するものです。

CPAP治療法は睡眠時の気道閉塞を防ぐために、専用の鼻マスクを取りつけ、機械によって圧力をかけて空気を送り込む治療法です。

また、無呼吸の起こる部位が明確な場合は外科的手術を行うこともあります。

最近では、ナステントという鼻チューブが話題になっています。鼻から軟口蓋(なんこうがい)まで柔らかいチューブを差し入れ、気道を確保するものです。

ただ、ナステントは保険の適用外であり、1週間分で4,000~4,500円もしますので、誰もが使用できるものではありません。

一般的に睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病の改善をともなう治療法も行います。

具体的にはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の方は減量のための適度な運動や食事療法、禁酒、禁煙などを行います。

PSG(ポリソムノグラフィー)検査

PSG(ポリソムノグラフィー)検査は寝ているときの脳波、呼吸運動、動脈血の酸素飽和度、体位、心電図などを記録解析します。

私事で恐縮ですが、私の母が睡眠時無呼吸症候群で、某病院でPSG(ポリソムノグラフィー)検査を受けました。

本人は頭や体中に電極を貼りつけられて寝にくいとぼやいていましたが、診断は確実で、実に1晩で56回も無呼吸があったことが記録されていました。

そして、次の夜、マウスピースを装着して寝て、睡眠時無呼吸症候群がどの程度改善されるかチェックしました。

つすると、無呼吸は3回に激減して、よく睡眠がとれている状態が明らかになりました。

それで、現在も母はマウスピースを自宅で装着して寝ています。

ただ、マウスピースの効果が薄れてきたのか、よく眠れていないようだと訴えています。

今度はナステントに挑戦してみると本人はいっていましたが、鼻からチューブを入れた段階で痛みを訴え、あえなく敗退しました。

睡眠時無呼吸症候群のまとめ

睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)は中年期以降に多く見られる、睡眠中に何度も呼吸が止まる異常な呼吸を示す疾患です。

閉塞性睡眠時無呼吸症候群は肥満、脂肪が多く短い首、大きい舌、小さい顎(あご)などが原因で上気道(空気の通り道)が閉塞(へいそく)して発症します。

閉塞性睡眠時無呼吸症候群の症状としては大きなイビキ、睡眠時の窒息感やあえぎ呼吸、夜間の頻尿、覚醒時の倦怠感、頭痛、日中の眠気などあります。

これらの症状は本人が自覚していることはあまりありませんので、家族や周りの方が注意していないとわかりません。

睡眠時無呼吸症候群の95%は閉塞性睡眠時無呼吸症候群であり、高血圧、狭心症や心筋梗塞しんきんこうそく)などの虚血性心疾患、脳梗塞(のうこうそく)の発症要因になることがわかっています。

睡眠時無呼吸症候群の診断は1晩入院して詳細な睡眠の状態を調べるPSG(ポリソムノグラフィー)検査が確実です。

睡眠時無呼吸症候群の治療は軽症の場合はマウスピース治療法を行い、中等症・重症の場合はCPAP(シーパップ)治療法を行います。

また、一般的に睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病の改善をともなう治療法も行います。

具体的にはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の方は減量のための適度な運動や食事療法、禁酒、禁煙などを行います。

なお、健康食品やサプリメントとしてのプラセンタはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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