健康食品・サプリメントの泉

善玉菌

相対性理論のアインシュタインと喜劇王チャップリンの小話。

あるときアインシュタインはチャップリンにいいました。

「あなたの芸術は実にすばらしい。世界中の人々にあなたは理解されているのだから」

すると、チャップリンは「あなたは私以上です。世界中の誰もあなたの理論が理解できないのに、有名なのですから」と答えました。

確かに、アインシュタインは相対性理論がわかってもわからなくても天才として有名ですからね。

善玉菌がどんなものか理解できなくても、善玉とつけば何か身体にいいものだと理解できるようなものでしょうか。

しかし、善玉菌の実態はどうでしょうね。

善玉菌とは

善玉菌(ぜんだまきん)とは腸内フローラと呼ばれる小腸の回腸から大腸にいたる腸内に棲む細菌群のことで、乳酸菌やビフィズス菌などがあります。

腸内フローラには善玉菌のほかにも、悪玉菌(あくだまきん)や日和見菌(ひよりみきん)が棲んでいます。

善玉菌は悪臭をださない乳酸酢酸酪酸などを産出します。

また、善玉菌は腸内を乳酸や酢酸、酪酸などで酸性にすることによって悪玉菌の増殖を抑えます。

悪玉菌にはブドウ球菌やウェルシュ菌大腸菌の有毒株などがあり、悪玉菌は口から食べた食物を腸で発酵するときに悪臭のもとになるインドールスカトールフェノールなどの腐敗物を産出します。

日和見菌は腸内フローラの環境に応じて、善玉菌にも悪玉菌にもなる細菌で、大腸菌の無毒株などがあります。

肉類や脂肪分が多い食物をたくさん食べて、野菜が少ないと、悪玉菌が増えます。

悪玉菌が増えると悪臭のする発酵ガスがおならや口臭となってでます。

このおならを抑え、口臭を消臭するためには、腸内環境を改善することも1つの方法です。

なお、口臭にはほかにも歯垢(プラーク)歯石舌苔(ぜったい)によるものもあります。

腸内環境の改善

食生活が肉類や脂肪分の多い食物にかたよっている方の腸内は善玉菌よりも悪玉菌が多くなります。

善玉菌を増やして腸内環境を改善するためには、乳酸菌を含むヨーグルト漬け物などの食物などから善玉菌そのものをとることが1つの方法です。

腸内の善玉菌そのものを増やすためにはオリゴ糖食物繊維など善玉菌のエサになる食物を食べることによって善玉菌を増やします。

また、善玉菌を相対的に増やすには、善玉菌を増やし、悪玉菌を殺すという納豆菌を含む納豆を食べるのも効果的です。

慢性的に便秘になっている方はたまった便の水分が吸収されて固くなりでにくくなっているので、便の水分を増やして柔らかくすることです。

そのためには野菜などの不溶性の食物繊維だけではなく、ワカメ、ヒジキなどの海藻やバナナ、イチゴなどの果実の水溶性の食物繊維も摂ることをおすすめします。

善玉と悪玉の由来

善玉悪玉とは江戸時代の草紙本で人間の心の善悪を擬人化したものです。

善人は丸い円を顔にみたてて、そこに善の字を描いて善玉といい、悪人は同じように丸い円を顔にみたてて悪の字を描いて悪玉といいました。

それから転じて、小説や映画などの登場人物の中で善人を善玉、悪人を悪玉と呼ぶようになったそうです。

善と悪が誰にでもよくわかるので、善玉菌、悪玉菌などのように、現代でも例えなどによく使われます。

善玉菌のまとめ

善玉菌(ぜんだまきん)とは腸内フローラと呼ばれる小腸の回腸から大腸にいたる腸内に棲む細菌群のことで、乳酸菌やビフィズス菌などがあります。

腸内フローラには善玉菌のほかにも、悪玉菌(あくだまきん)や日和見菌(ひよりみきん)が棲んでいます。

善玉菌は悪臭をださない乳酸や酢酸、酪酸などを産出します。

また、善玉菌は腸内を乳酸や酢酸、酪酸などで酸性にすることによって悪玉菌の増殖を抑えます。

悪玉菌にはブドウ球菌やウェルシュ菌、大腸菌の有毒株などがあり、悪玉菌は食物を腸で消化するときに悪臭のもとになるインドールやスカトール、フェノールなどの腐敗物を産出します。

日和見菌は腸内フローラの環境に応じて、善玉菌にも悪玉菌にもなる細菌で、大腸菌の無毒株などがあります。

悪玉菌が増えると悪臭のする発酵ガスがおならや口臭となってでます。

善玉菌を増やすためには、ヨーグルトや漬け物などの乳酸菌を含む食物などから善玉菌そのものをとること、オリゴ糖や食物繊維など善玉菌のエサになる食物を食べることによって善玉菌を増やします。

また、善玉菌を相対的に増やすには、善玉菌を増やし、悪玉菌を殺すという納豆菌を含む納豆を食べるのも効果的です。

慢性的に便秘になっている方はたまった便の水分を増やして柔らかくするために野菜などの不溶性の食物繊維だけではなく、ワカメ、ヒジキなどの海藻やバナナ、イチゴなどの果実の水溶性の食物繊維もとることです。

なお、健康食品やサプリメントとしての乳酸菌を含む食品はあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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