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毛様体

「昆虫記」を書いた19世紀のフランスの生物学者アンリ・ファーブルはナポレオン3世に謁見した日の日記に次のように書きました。

「短い半ズボンに、銀の留め金のついた靴を履いた武官たちが、行ったり来たりしていた。彼らの姿と歩きぶりは、フロックコートを着たこがね虫のようだった…」

なるほど、アンリ・ファーブルは常に昆虫記的観察眼をもって、周りを観察しているのですね。

さぞかし、毛様体筋が緊張しっぱなしだったでしょうね。

いやなに、要するにが疲れたでしょうねといっているのです。

毛様体とは

毛様体(もうようたい)は毛様体輪、毛様体突起、毛様体筋の3つからなる、目のレンズである水晶体の周りを取り囲んでいる組織です。

毛様体は目の前面に水晶体を上下にはさんで位置しています。

毛様体はチン小帯、つまり毛様小帯と呼ばれる結合組織で水晶体につながっています。

毛様体の働き

毛様体は水晶体を支えるだけではなく、水晶体の厚みを変えて焦点距離を変化させ、網膜に像を結ばせる働きをしています。

毛様体は毛様体上皮から房水(ぼうすい)を産生・分泌し、循環させています。

房水は硝子体(しょうしたい)、水晶体、角膜などの眼球組織に酸素や栄養分を補給するほか、老廃物を回収しています。

また、毛様体には房水を産生・分泌することで眼球の圧力、眼圧を調整する働きもあります。

毛様体と緑内障

緑内障は視神経の変形と視野欠損などの視野異常が生じ、いったん視野欠損が生じると欠損した視野の回復は難しく、最終的には失明してしまうことが多い疾患です。

毛様体は房水を産生・分泌していますので、緑内障の薬物治療の対象となっています。

緑内障は現在のところ対症療法しか治療法はありません。

眼圧を下げるために、点眼液、内服剤、点滴などの薬物療法、レーザー手術などの手術療法があります。

しかし、現在のところ視野欠損を回復する有効な治療法はありません。

緑内障の治療は眼圧を下げて視野障害の進行を止める治療が依然として有効です。

そのため、緑内障の治療は、まず点眼液を中心とする薬物治療が行われます。

点眼液は房水の産生量を抑えるものと房水の排出を促すものの2種類あります。

まず、点眼液1種類で治療を始め、効能が十分でなければ、点眼液を変更するとか、作用のちがう点眼液を追加するなど2~3種類組み合わせたりします。

また、作用の異なる2つの薬剤が1つになった、配合点眼液を使うこともあります。

それでも眼圧が十分に下がらない場合や、視野障害がまだ進行する場合はレーザー手術などの手術療法が行われます。

毛様体のまとめ

毛様体(もうようたい)は毛様体輪、毛様体突起、毛様体筋の3つからなる、目のレンズである水晶体の周りを取り囲んでいる組織です。

毛様体は水晶体を支えるだけではなく、水晶体の厚みを変えて焦点距離を変化させ、網膜に像を結ばせる働きをしています。

毛様体は毛様体上皮から房水(ぼうすい)を産生・分泌し、循環させています。

房水は硝子体(しょうしたい)、水晶体、角膜などの眼球組織に酸素や栄養分を補給するほか、老廃物を回収しています。

また、毛様体には房水を産生・分泌することで眼球の圧力、眼圧を調整する働きもあります。

毛様体は房水を産生・分泌していますので、緑内障の薬物治療の対象となっています。

緑内障の治療は眼圧を下げて視野障害の進行を止める治療が依然として有効です。

そのため、緑内障の治療は、まず点眼液を中心とする薬物治療が行われます。

それでも眼圧が十分に下がらない場合や、視野障害がまだ進行する場合はレーザー手術などの手術療法が行われます。

なお、健康食品やサプリメントとしてのヒアルロン酸を含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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