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気管支

江戸時代の儒家で画家の宮崎筠圃(みやざきいんぽ)は幼い頃、身体が弱く、母親が灸をすえました。

宮崎筠圃が大声で泣くので、「熱くてこらえられないのかい」と母親が尋ねました。

すると、宮崎筠圃は「いえ、身体髪膚(しんたいはっぷ)あえて毀傷(きしょう)せざるが孝のはじめというのに、灸をすえねばならぬような病身なことが悲しいのです」と答えました。

なるほどね。

宮崎筠圃は親孝行ですね。

ところで、小児喘息は2~3歳から発症する喘息ですが、中学生ごろに治癒のピークがあり、大人になるまでに70%以上が自然治癒します。

宮崎筠圃も小児喘息だったら、お灸をすえずに、放っておいても自然に治ったかも知れませんね。

気管支とは

気管支(きかんし)は気管の下からわかれて、左右のに続く細い管のことです。

気管はのどから気管支につながる1本の管です。

気管支はさらに細気管支にわかれ、肺胞に続いています。

気管支の働き

気管支には多くの扁平な軟骨輪が並んでいますが、軟骨輪の後壁には軟骨がありません。

気管支の内面の粘膜には細い毛が密集していて、線毛上皮と呼ばれています。

気管支の粘膜には気道分泌液と呼ばれる粘液が気管支腺から分泌されています。

気道分泌液の成分はおもにムコタンパク質とムコ多糖類からなるムチンと呼ばれる成分です。

気管支の線毛は運動をして鼻から吸入した呼吸気の中からの異物を粘液とともに痰(たん)としてのどから排出します。

のどに送り込まれた痰は無意識のうちに食道に飲み込まれています。

なお、細菌ウイルスによる炎症が起きると、気管支腺が膨張して、気道分泌液が増加し、痰となって咳(せき)により排出されます。

痰の量や色などの性状は疾患の診断の補助となります。

喘息

喘息(ぜんそく)は正式には気管支喘息(きかんしぜんそく)と呼ばれ、慢性の気道の炎症性疾患です。

喘息は発作性の呼吸困難を起こし、「ヒューヒュー」や「ゼーゼー」という笛声喘鳴(てきせいぜいめい)や咳をともないます。

喘息が起きると気管支の筋肉が痙縮(けいしゅく)し、肺胞への空気の流入減少などによる発作性呼吸困難を引き起こします。

喘息の原因にはハウスダスト、花粉、カビ、絨毛、カニ、卵、肉魚類、野菜、薬剤などのアレルギーがあります。

また、気管や気管支が種々な刺激に対して反応が異常に亢進し、気道系に広範な狭窄を生じる気道過敏症も原因としてあげられます。

そのほか、自律神経失調症や精神的な刺激、細菌およびウイルス感染、気管支の機能低下なども原因となることがあります。

喘息は自然に改善するほか、現在ではアレルゲン、つまり抗原の発見と除去や薬物療法によっても改善させることができるようになりました。

気管支のまとめ

気管支(きかんし)は気管の下からわかれて、左右の肺に続く細い管のことです。

気管はのどから気管支につながる1本の管です。

気管支はさらに細気管支にわかれ、肺胞に続いています。

気管支の粘膜には気道分泌液と呼ばれる粘液が気管支腺から分泌されています。

気道分泌液の成分はおもにムコタンパク質とムコ多糖類からなるムチンと呼ばれる成分です。

気管支の線毛は運動をして鼻から吸入した呼吸気の中からの異物を粘液とともに痰(たん)として喉から排出します。

のどに送り込まれた痰は無意識のうちに食道に飲み込まれています。

なお、健康食品やサプリメントとしての青汁を含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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