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キムチなどに

フォービズム(野獣派)で有名な20世紀初頭のフランスの画家ルオーは若いころ、ある公立病院に入院しましたが、そこの看護師たちは不親切で、さっぱりかまってくれませんでした。

お腹をこわして下痢をしているのに「おまる、おまる」と怒鳴ったぐらいでは、なかなか便器も持ってきてくれません。

そこで、ルオーは便器を看護師に持ってこさせる手を考えました。

それは「持ってこないと、ここでしちゃうぞ」と怒鳴ることでした。

それで、便器を持ってきてもらえたのですから、ルオーの作戦勝ちですね。

でも、先にお腹をこわした根本の原因から対処する方が大切ではないでしょうか。

ルオーがキムチを食べて乳酸菌を摂取していたら、公立病院に入院することもなかったかもしれませんね。

キムチとは

キムチは白菜などの野菜と、塩、唐辛子(とうがらし)、魚介塩辛、にんにくなどを使用した朝鮮半島の漬け物です。

昔は朝鮮漬けといういい方をしましたが、今ではキムチという名前が定着しています。

キムチという言葉は野菜の塩漬けを意味する沈菜(チムチェ)がなまってキムチとなったそうです。

キムチは漬け物ですから、乳酸菌発酵をしています。その乳酸菌は野菜などに付着していたものや、漬ける方の手についていたものなど、いろいろな乳酸菌のなかで、漬け物に適した乳酸菌を経験則で探し出して使っているようです。

キムチは唐辛子(とうがらし)の強い辛味、野菜の甘味、乳酸菌発酵による酸味、魚介塩辛のうま味と塩辛さなど材料の味が複雑に混じり合った風味が特徴です。

また、にんにくなども使用するため、濃厚な臭いと強い風味を持っています。

しかし、日本では濃厚な臭いを嫌って、にんにくを使わないキムチや乳酸菌発酵をしない浅漬けのキムチも販売されています。

キムチの栄養価

キムチはビタミンCが多く、野菜の少ない厳冬期のビタミンC補給に向いています。

また、ミネラルも多く、カリウムリン、マグネシウムなど豊富に含んでいます。

ただ、塩分が多いのはまちがいありません。

食べ過ぎると高血圧のもとにはなりそうです。

唐辛子(とうがらし)を含むだけあって、カプサイシンビタミンAカロテノイドβ-カロテン(βはベータと読みます)も多く、ナイアシンパントテン酸葉酸ビタミンKなどのビタミン類も豊富に含んでいます。

にんにくの成分としてのアリシンも含んでいます。

キムチの料理法もキムチそのままで食べる食べ方や豚肉と一緒に炒めた豚キムチなどの材料やキムチチゲの具としても食べる食べ方もあります。

キムチの効用

キムチは乳酸菌発酵をしていますから、キムチを食べると乳酸菌をたくさん摂取することができます。その乳酸菌は漬け物と同じで植物性乳酸菌です。

漬け物の発酵に使われる乳酸菌は植物性乳酸菌で、昔から日本人が漬け物といっしょに食べていたものです。

中には腸内フローラと呼ばれる小腸から大腸にかけての腸に生きて届き、善玉菌(ぜんだまきん)として棲み着くものもあるといわれています。

キムチは野菜の漬け物になりますので、食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維は腸内で老廃物や悪玉菌(あくだまきん)をからめて排出してくれる機能がありますので、便秘解消などの整腸作用が期待できます。

また、唐辛子(とうがらし)に含まれるカプサイシンで脂肪の燃焼の効能、β-カロテンで皮膚などの代謝を促進するという効能が期待できます。

キムチのまとめ

キムチは白菜などの野菜と、塩、トウガラシ、魚介塩辛、にんにくなどを使用した朝鮮半島の漬け物です。

キムチの発酵に使われる乳酸菌は植物性乳酸菌で、昔から日本人が漬け物といっしょに食べていたものと同じです。キムチは野菜の漬け物になりますので、食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維は腸内で老廃物や悪玉菌(あくだまきん)を排出してくれる機能がありますので、便秘解消などの整腸作用が期待できます。

また、唐辛子(とうがらし)に含まれるカプサイシンで、脂肪の燃焼の効能、β(ベータ)-カロテンで皮膚などの代謝を促進するという効能が期待できます。

なお、健康食品やサプリメントとしてのにんにくはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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