健康食品・サプリメントの泉

ムチン

明治から昭和にかけての小説家、正宗白鳥(まさむねはくちょう)は1人も子どもを持ちませんでした。

ある時、正宗白鳥はやはり子どもがいない河上徹太郎(かわかみてつたろう)にいいました。

「われわれ文明人は一代で滅びることにしようよ」

子どもができないのは男性と女性のどちらかの肉体的、精神的欠陥とかスタミナ、精力がないなど複雑な要因があると思います。

しかし、それは文明人かどうかは関係ないと思いますが…。

精力をつけるにはヤマイモなどを食べてムチンをしっかり摂取することも1つの方法です。

ヤマイモは昔から精力がつく食物としてとても有名ですからね。

ムチンとは

ムチンや腸、鼻の粘膜を覆う粘液の主成分であり、ウナギなどの体表のネバネバした粘液、納豆やオクラ、ヤマイモ、明日葉(アシタバ)などのネバネバの成分です。

ムチンは多糖類のガラクタンやマンナンなどがタンパク質と結合した物質の混合物で、細胞の保護や潤滑油のような働きをしています。

ムチンに結合した多糖類はムチンの強い粘性や水の保持能力、タンパク質分解酵素への耐性などを決定しています。

胃や腸などの消化器官や気管支などの呼吸器官の表面は、ヌルヌルした粘液でおおわれていますが、そのおもな成分がムチンです。

ムチンの働き

ムチンには粘膜をうるおして、強化する働きがあります。そのため涙に含まれるムチンはドライアイを予防する働きをしています。

ムチンにはレクチンなどのタンパク質を認識して結合する機能があり、ウイルス細菌の表面にあるタンパク質を認識、結合してその活動を弱めるほか、粘液に取り込んで身体の外に排出する働きがあります。

唾液(だえき)に含まれるムチンは菌を凝集させ、菌塊とし、口内から排出する働きをしています。

ムチンは鼻の粘膜を丈夫にして、風邪インフルエンザなどの感染症にかかりにくくする効能が期待できます。

ムチンは胃粘膜の強化によって胃壁を保護し、胃潰瘍(いかいよう)や胃炎の予防や改善に効能が期待できます。

また、ムチンは腎臓(じんぞう)肝臓の機能を向上させる働きもあり、細胞を活性化して老化防止(アンチエイジング)の効能も期待できます。

このほかムチンは唾液腺(だえきせん)ホルモンの分泌をうながして食欲の増進、便秘の解消に効能が期待できます。

ムチンにはタンパク質分解酵素も含まれ、消化を促進させる働きもあり、スタミナの増強に効能が期待できます。

なお、ムチンのタンパク質分解酵素は熱に弱いので、生のままか、短時間の加熱で利用することが望ましいとされています。

唾液(だえき)

唾液(だえき)は耳下腺(じかせん)、顎下腺(がっかせん)、舌下線(ぜっかせん)の唾液腺から口の中に分泌される分泌物です。

唾液(だえき)は大部分が水分で、そのほかにカルシウムなどの電解質、ムチンを含む粘液、アミラーゼなどの消化酵素を含む多くの酵素が含まれています。

唾液(だえき)には消化作用、潤滑作用、咀嚼(そしゃく)・嚥下(えんげ)作用、軟化作用、生体防御作用、消化粘膜の保護作用、味覚作用、洗浄作用、緩衝作用、再石灰化作用があります。

ムチンのまとめ

ムチンは胃や腸、鼻の粘膜を覆う粘液の主成分であり、ウナギなどの体表のネバネバした粘液、納豆やオクラ、ヤマイモ、明日葉(アシタバ)などのネバネバの成分です。

ムチンは多糖類のガラクタンやマンナンなどがタンパク質と結合した物質の混合物で、細胞の保護や潤滑油のような働きをしています。

ムチンはドライアイの予防、免疫力の強化、胃潰瘍(いかいよう)、胃炎の予防や改善、腎臓(じんぞう)や肝臓の機能の向上によるアンチエイジング、食欲増進、スタミナ増強、便秘の解消に効能が期待できます。

なお、健康食品やサプリメントとしての酵素を含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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