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前立腺

「宝島」「ジキル博士とハイド氏」などを書いた19世紀のスコットランドの小説家ロバート・ルイス・スティーブンソンはあるとき赤道直下のアベママ島を訪ねました。

スティーブンソンはアベママ島のテムビノク王に会いましたが、王は王冠の代わりにヘルメットをかぶり、スカートをはき、ゲートルをまいていました。

そのうえ、王は珍しいもの好きで、アベママ島が赤道直下にある暑い島にもかかわらず、ストーブを倉庫一杯に買い込んでいました。

スティーブンソンは王の格好にさぞかし驚いたでしょうね。

スカートは女性がはくものですが、男性がはくと前立腺を刺激することが少ないので、前立腺の疾患の予防にいいかも知れませんね。

現代の日本で男性がスカートをはくことは相当勇気がいりますが……。

前立腺とは

前立腺(ぜんりつせん)は男性だけにある生殖器官で、膀胱(ぼうこう)の真下にあり、精嚢(せいのう)と隣り合っていて尿道(にょうどう)を取り囲んでいます。

前立腺はクルミほどの大きさで、重さは約20g、一部が直腸に接していますので、直腸の壁越しに指で触ることができます。

前立腺の働き

前立腺の生理作用はまだ未解明な部分があるのですが、分かっていることは前立腺が前立腺液を分泌することです。

前立腺液は精液の一部となって精子を保護するほか、精子に栄養分を与えるとともに、精子の運動機能を助ける役割を果たしています。

前立腺の生理作用は男性ホルモンの働きによって維持されています。

男性ホルモンは前立腺の成長や前立腺に発生する前立腺ガンおよび前立腺肥大症などの疾患の進行にも関与しています。

男性ホルモンは一部が副腎(ふくじん)から分泌されるほか、おもな男性ホルモンであるテストステロンはその約95%が精巣(せいそう)でつくられています。

テストステロンは脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモン(LH)によってコントロールされています。

性腺刺激ホルモンは、視床下部の性腺刺激ホルモン放出ホルモン(LH-RH)によってコントロールされています。

PSA検査

前立腺特異抗原、つまりPSA(Prostatic Specific Antigen)は前立腺の上皮細胞と尿道の周囲の腺から分泌される糖タンパク質の一種です。

前立腺にガンができると、このPSAの分泌量が正常の2倍以上に増えるために、PSA検査は早期ガン発見のスクリーニング検査として行われます。

また、PSA検査はそのほかに進行ガンの診断や治療経過を見るうえでも大変重要な検査となっています。

血液検査によりPSAが4.0ng(ナノグラム)/㎖(基準値)より大きければ前立腺の異常が疑われます。

ただし、それで前立腺ガンと決定するわけではなく、ほかにもPSA値が高くなる前立腺の疾患は、前立腺肥大症、前立腺炎などがあります。

私事で恐縮ですが、3年ほど前に、尿道炎(にょうどうえん)をわずらったことがあります。

尿道炎自体は抗生物質のクラビットを服用して1週間ほどで治ってしまいました。

ところが、そのときの血液検査でPSA値が異常に高い(5.2ng/㎖)ことがわかり、行きつけの内科医院から総合病院の泌尿器科へ回されました。

総合病院の泌尿器科で再検査すると、PSA値は4.0ng/㎖になっていて、クラビットとは別の抗生物質を飲みながら、経過観察ということになりました。

その後、毎月1回血液検査をするたびに、PSA値は下がり続け、1.9ng/㎖にまで下がって、措置終了ということになりました。

要するに診断は尿道から細菌が感染した前立腺炎ということでした。

PSA値が5.2ng/㎖にまで上がったときは前立腺ガンの恐怖におののき、生きた心地がしませんでした。

でも、PSA値はけっこういろいろな条件で上昇するそうです。

私の場合、かかりつけの内科医院まで自転車をこいだことが前立腺を刺激してPSA値の上昇につながったそうです。

前立腺のまとめ

前立腺(ぜんりつせん)は男性だけにある生殖器官で、膀胱(ぼうこう)の真下にあり、精嚢(せいのう)と隣り合っていて尿道(にょうどう)を取り囲んでいます。

前立腺の生理作用はまだ未解明な部分があるのですが、分かっていることは前立腺が前立腺液を分泌することです。

前立腺液は精液の一部となって精子を保護するほか、精子に栄養分を与えるとともに、精子の運動機能を助ける役割を果たしています。

前立腺特異抗原、つまりPSA(Prostatic Specific Antigen)は前立腺の上皮細胞と尿道の周囲の腺から分泌される糖タンパク質の一種です。

前立腺にガンができると、このPSAの分泌量が正常の2倍以上に増えるために、PSA検査は早期ガン発見のスクリーニング検査として行われます。

また、PSA検査はそのほかに進行ガンの診断や治療経過を見るうえでも大変重要な検査となっています。

なお、健康食品やサプリメントとしての消臭サプリメントはあくまでも、健康食品ですので、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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